続きまして、
契約の
相手方でございますが、祐天寺二丁目の
郷建設株式会社。
会社経歴は
資料記載のとおりでございます。
契約年月日は
平成30年12月14日。
工期は同日から31年3月15日まででございます。
契約方法等につきましては、
資料記載のとおりでございます。
裏面をごらんください。
こちら、
入札経過となってございます。
資料記載のとおりでございます。
続きまして、
資料3、件名、
目黒区民センター屋外プール北側プールサイド床シート張替等
工事でございまして、
契約金額は2,252万8,800円でございます。
履行場所及び
契約内容は、
資料記載のとおりでございますが、こちらは
経年劣化による
ビニール床シートの
張りかえ等の
補修工事を行うものでございます。
契約の
相手方でございますが、大橋二丁目の
株式会社ミヤタ建設。
会社経歴は
資料記載のとおりでございます。
契約年月日は
平成30年12月21日。
工期は同日から31年3月15日まででございます。
契約方法等につきましては、こちら
資料記載のとおりでございます。
裏面をごらんください。
入札経過でございますが、
資料記載のとおりでございます。
次に、
資料4、件名、
道路維持工事(
目黒本町二丁目)その2でございまして、
契約金額は2,257万2,000円でございます。
履行場所、
契約内容は
資料記載のとおりでございまして、おめくりいただきますと
案内図をおつけしてございます。こちら
網掛けの部分が
施工箇所となってございます。
お戻りいただきまして、
契約の
相手方でございますが、南三丁目の
双葉建設株式会社。
会社経歴は
資料記載のとおりでございます。
契約年月日は
平成30年12月26日。
工期は同日から31年3月20日まででございます。
契約方法等でございますが、こちらは
随意契約による
契約でございまして、理由といたしましては、本案件につきましては
条件付き一般競争入札に一度付したところでございますが、
入札参加申し込み者、今回の
契約の
相手方1者のみでございましたことから、
最低入札参加者数未満ということで入札を中止いたしました。
工事の
関係等から再度入札に付す期間がなかったこと、また
予定価格の範囲内での履行が可能というお話でしたので、
当該事業者と
随意契約を締結したものでございます。
続きまして、
資料5、件名、
災害対策用備蓄食糧の購入でございます。
契約金額は3,670万4,210円でございます。
履行場所、
契約内容、
資料記載のとおりでございまして、
備蓄食糧品等の
保証期間の満了に伴いまして入れかえを行うものでございます。
契約の
相手方でございますが、東京都中央区の
船山株式会社東京本店。
会社経歴は
資料記載のとおりでございます。
契約年月日は
平成30年12月4日。
納期は同日から31年1月31日まででございます。
契約方法につきましては、こちらも
随意契約でございます。理由といたしましては、こちらも
指名競争入札に付し、同日に3回行ったところ、
予定価格を超過ということで不調になりました。その中で、
最低価格を提示しておりました
当該業者と調整を図りましたところ、
予定価格の範囲内で
契約が可能という回答をいただいたことから
随意契約を締結したものでございます。
簡単ではございますが、
説明は以上でございます。
○
佐藤委員長 説明が終わりましたので、質疑を受けます。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○
佐藤委員長 よろしいですか。
質疑がないようですので、それでは、(2)
契約報告(5件)についてを終わります。
――
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【
報告事項】(3)「
災害時における
学校施設の使用に関する
協定」の締結について
――
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
○
佐藤委員長 続きまして、(3)「
災害時における
学校施設の使用に関する
協定」の締結について
報告を受けます。
○
髙橋防災課長 それでは、「
災害時における
学校施設の使用に関する
協定」の締結について
報告をさせていただきます。
項番の1、背景ですけれども、
平成22年3月8日に
学校法人自由ヶ丘学園と、
災害時の
補完避難場所として
施設を使用する
協定を締結しているところでございます。この間、
地域の町会、
商店会では、23年の4月から毎年、
防災訓練を実施し、
地域における重要な
防災拠点として
地域に浸透してきている
施設でございます。
自由が丘の住区
エリアにつきましては、
地域避難所としては
緑ヶ丘小学校と
宮前小学校が指定されているところでございますけれども、
住区内を
東横線、また
目黒通りが横断しているということで、
災害が発生した場合には
避難者の円滑かつ安全な避難に支障を来すおそれがあるのではないかということで町会などから意見があったところでございます。
このようなことから、
平成30年2月20日ですけれども、住区
住民会議、町会、
避難所運営協議会及び区が、学校へ
地域避難所としての使用について要望をしたところ、今回、
協議が調い、
地域避難所として使用することの
協定を締結することとなったものでございます。
項番の2です。
協定の
相手方ですけれども、
学校法人自由ヶ丘学園となります。
項番の3、
協定の名称ですけれども、
災害時における
学校施設の使用に関する
協定でございます。
項番の4、
協定対象施設ですけれども、済みません、ここで裏面をごらんいただきたいと思います。
裏面の上段が
地域の
案内図になります。薄い線で囲っているのが
自由が丘住区の境界になります。ここの中で、右側に
緑ヶ丘小学校、北側に
宮前小学校があります。ここを
目黒通り、
東横線が横断しているということで、このちょうど
真ん中が
空白地帯になるんではないかというようなことで、ちょうど
真ん中に
自由ヶ丘学園が位置するということで、ここを
地域避難所として活用していきたいという
地域の意向でございました。
下の段ですけれども、学校の
施設配置図になります。ここの
武道館と体育館、東側と西側になりますけれども、ここを主な
利用施設として考えているところでございます。
済みません、表面に戻っていただきまして、
対象施設の名称、所在地につきましては記載のとおりでございます。主な
使用施設についても先ほど御
説明したとおりで、約1,251平米の
床面積があるということでございます。
収容人数ですけれども、約700人というふうに想定をしてございます。
項番の5、
協定の
締結日ですけれども、31年1月30日。
項番の6、開設の期間ですけれども、
災害発生の日から7日以内。ただし、
協議の上、延長することを規定してございます。
項番の7ですけれども、
避難所の
管理運営、
費用負担につきましては、区が管理・運営を行い、これに要する
光熱水費については区の負担といたします。
説明については以上でございます。
○
佐藤委員長 説明が終わりましたので、質疑を受けます。
○
竹村委員 自由が丘住区の中ということですけれども、
自由が丘住区
エリア内の
自由ヶ丘学園の
避難所運営協議会の扱いといいますか、どういった割り振りがされるのかというところをちょっとお聞きしたいです。
○
髙橋防災課長 自由が丘住区
エリアにつきましては、
避難所運営協議会が既に立ち上がってございまして、毎年、
緑ヶ丘小学校と
宮前小学校で訓練を実施していただいてございます。今回、
自由ヶ丘学園の利用についても、
自由が丘避難所運営協議会のほうも入ってお話をしてございますので、基本的にはここの
地域避難所の開設については、うちの
参集指定職員と
避難所運営協議会のほうで
立ち上げていくということで、人の配置をしていただくことになろうかと思います。
ただ、これまで2つの
小学校でやってますので、
マンパワーがやはり足りないかなというようなお話もございまして、
商店街のほうも強く要望しまして、一緒になってやっていただきたいというようなお話を今させていただいてございます。
以上です。
○
竹村委員 ありがとうございます。
既に2つ立ち上がっているので、そこでかかわっている方とは別の方を当然。最初の
立ち上げのときには、かかわるかもしれないですけれども、いざここでずっと
協議会を進めていくっていうときには別の方が必要なので、そういった意味で
マンパワー足りないってことが、今おっしゃられたことだと思うんですけれども、
地域の方、
商店街の方もここの
避難所としての設置といいますか、そこを要望していたということなので、
地域の方々も
避難所運営協議会の
立ち上げ、かかわりには積極的で、それに区も
参集指定職員含めてバックアップをしていくということは、しっかりその方向でいけるということで大丈夫でしょうか。
○
髙橋防災課長 今、
委員おっしゃっていただいたとおりでございまして、
避難所運営協議会の今活動していただいてるニーズには限りがございますので、やはりそこを拡大していく必要があるだろうということで。一方で、
自由が丘駅については、帰宅困難者対策
協議会というのが
商店街を中心に立ち上がってございます。そことのかかわりもございますので、
商店街のバックアップをいただきながらやっていきたいというふうに思ってございます。
以上です。
○
佐藤委員長 ほかにございますか。
○松嶋
委員 このたび、
自由ヶ丘学園と
協定が結ばれたということなんですけども、開設期間で、
災害発生の日から7日以内ということでなってるんですが、一般的に、ちょっと私も不勉強で申しわけないんですけど、緑ヶ丘小、宮前小などの
小学校の
地域避難所は大体どれぐらいの開設期間なのか。7日以内とすると、それ以上過ぎちゃうと、そこに避難されてる方はどうするのかというところを確認したいと思います。
○
髙橋防災課長 区立の
小学校、中学校につきましては、7日以内というような規定は設けてございません。
災害の状況に応じて
避難者を受け入れて対応していくということですので、戻れる状況がつくれれば、早目に戻っていただくようになろうかと思いますけれども、他の自治体の例等を見ますと、長い場合は半年ぐらいそこにいる場合もございますので、早急にふだんの生活に戻れるようなバックアップはしていきますけれども、そういった対応が必要なのかなというふうには思ってございます。
今回、私立の高校ということで、実は都立高校も
協定を結んでございます。都立高校の場合も開設期間7日間と。ただ、それの延長については
協議をしていくというような規定で定めてございますので、同じような形で今回も7日間。延長についても
協議をしていくというような形で対応させていただいてございます。
以上でございます。
○松嶋
委員 ありがとうございました。よくわかりました。
それで、
自由が丘のこの
地域は、以前から
地域避難所どうするんだということを言われてたわけですけども、近隣、すぐ世田谷区っていうことで、世田谷の
地域避難所、もちろんあると思うんですけども、例えば
自由が丘三丁目なんかで言うと、世田谷に本当近いような、隣が等々力とか世田谷区に入っている住民もいると思うんですけども、そういう他区の
地域避難所っていうのの位置づけというのはどういうふうに考えたらいいのか伺います。
○
髙橋防災課長 世田谷区の場合も小・中学校中心に一時避難場所ということで指定をしているかと思います。今回は
自由ヶ丘学園ですけれども、今、
委員おっしゃっていただいたとおり、世田谷区と隣接しているということで、
地域の方々は
平成23年から訓練をしているんですけれども、当初から近隣の接する世田谷区の町会さんにも御案内して、一緒になって取り組みを進めてきておりますので、排除するものではないのかなというふうには思いますけれども、ただ、区の考え方としては、区の
避難者の数がございますので、そこで想定をさせていただいているところでございます。
以上です。
○
佐藤委員長 ほかにございますか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○
佐藤委員長 ないようですので、(3)「
災害時における
学校施設の使用に関する
協定」の締結についてを終わります。
――
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【
報告事項】(4)
目黒区
議会議員選挙執行計画(概要)について
――
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
○
佐藤委員長 続きまして、(4)
目黒区
議会議員選挙執行計画(概要)について
報告を受けます。
○板垣
選挙管理委員会事務局長 それでは、
目黒区議会議員選挙の執行
計画(概要)について御
説明させていただきます。
資料の1番、選挙の名称でございますが、
目黒区議会議員選挙でございます。
2番の選挙期日等でございますが、告示日が
平成31年4月14日、日曜日でございます。投票日が
平成31年4月21日。開票日は投票日と同日でございます。
3番の選挙すべき議員の数は36名でございます。
4番の立候補届出受付等でございますが、立候補の届け出は、受付日が
平成31年4月14日、日曜日です。受付時間が午前の8時半から午後5時まででございます。受付場所は、総合庁舎の2階の大会議室でございます。ただし、同日の午前10時から午後5時までについては、別館9階の選管の事務局で受け付けをいたします。
次に、(2)の立候補予定者の
説明会でございますが、開催日が
平成31年2月16日の土曜日、開催時間が午後2時、開催場所は総合庁舎の2階の大会議室でございます。
次に、5番の選挙人名簿への登録でございます。登録の基準日と登録日は
平成31年4月13日でございます。
なお、登録に関しては、住所要件と年齢要件がございます。住所要件につきましては、
平成31年1月13日までに
目黒区に転入届け出をした者で、4月13日まで引き続き
目黒区に住所を有する者。年齢要件につきましては、
平成13年4月22日までに生まれた者でございます。
次に、6番の投票所でございます。まず、場所につきましては、区内の38の投票所でございます。これにつきましては、別添
資料で一覧表が添付してございますので、御参照いただければと思います。投票時間は午前7時から午後8時まででございます。
資料の裏面に行きまして、次に7番の期日前投票でございます。まず場所でございますが、表で示されておりますとおり、7カ所で期日前投票ができる会場を設置してございます。次に期間でございますが、
平成31年4月15日から4月20日の6日間でございます。時間は午前8時半から午後8時まででございます。
8番の投票所の入場整理券につきましては、選挙人ごとに作成して、世帯ごとにまとめて郵送するものでございます。
次に、9番、開票の概要でございます。日時は
平成31年4月21日、午後8時40分から開始いたします。場所は、これまでどおり、
目黒区立碑文谷体育館で行います。
次に、10番の投票用紙でございますが、用紙の色はオレンジ色ということで前回と同じでございます。
次に、11番、当選証書の付与でございます。日時につきましては、投開票の翌日の4月22日、月曜日の午後1時30分から総合庁舎の大会議室で行います。
次に、12番、ポスター掲示場についてでございます。区内の全投票区を4区分いたしまして、区分した区域ごとに配列が異なるように定めるものでございます。なお、
資料につきましては、「定まる」というふうに書いてございますが、誤記でございますので、「定める」と訂正していただきますようにお願いいたします。
設置数につきましては298カ所、掲示区画数につきましては、14列4段の56面でございます。
次に、13番の選挙公報でございますが、配付の日時は4月15日から4月18日まででございます。配付方法は業者委託による各戸配付でございます。補完措置といたしまして、
施設等へ選挙公報スタンドを備え置くものでございます。
説明は以上でございます。
○
佐藤委員長 説明が終わりましたので、質疑を受けます。
○
松田委員 12番のポスター掲示場なんですけれども、改築とか拡幅で若干変わる場合もあるんですが、直近で言うと一昨年、
平成29年、2017年の衆議院選挙と都議選。衆議院選挙は5区、7区分かれていますが、今現在、そこから変わる予定はあるでしょうか。
○板垣
選挙管理委員会事務局長 ポスターの掲示場についてでございますが、前回の選挙では297カ所でございまして、今回は1カ所ふえてございます。ふえた理由といたしましては、投票所が38カ所ございますが、
資料でいったら9番の投票所の田道住区センター三田分室、ここの投票区が有権者がふえたために1カ所ふえたというものでございます。
以上です。
○
松田委員 そうすると、それ以外は変更はないということでしょうか。
あともう一つ。2月の中旬ごろですか、候補者
説明会のときにその地図とリストが配付されたんでしょうか。
その後に、配付された後に場所が変わったこともあったかと思うんですが、そういう場合の対応はどうしてきましたでしょうか。どうするんでしょうか。例えばリストだけ配付をされたのかどうか。ちょっと確認します。
○板垣
選挙管理委員会事務局長 ポスターの掲示場がふえた場所につきましては、現在、現地調査中でございまして、まだ決定してございません。候補者
説明会の時点で正確な場所をお示しできる予定でございます。
以上です。
○
佐藤委員長 ほかにございますか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○
佐藤委員長 ないようですので、(4)
目黒区
議会議員選挙執行計画(概要)についてを終わります。
以上で
報告事項を終わります。
――
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【
情報提供】(1)
城南地区河川流域浸水予想区域図の改定について
――
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
○
佐藤委員長 続きまして、
情報提供(1)
城南地区河川流域浸水予想区域図の改定について
情報提供を受けます。
○
髙橋防災課長 それでは、東京都で
平成30年12月20日でございますけれども、城南地区を流れる渋谷川・古川及び
目黒川流域などの浸水予想区域図を改定し公表しましたので、
情報提供させていただきます。
東京都では、水防法の改正を踏まえて、城南地区の河川流域について、対象降雨、これまで東海豪雨の時間最大114ミリとしていたんですけれども、想定し得る最大規模の降雨ということで、今回は時間最大雨量153ミリに変更して、浸水予想区域図を改定し発表したものでございます。
1番の浸水予想区域図とはということで、
平成13年から都独自の取り組みとして河川管理者、下水道管理者、区市町村が連携して、大雨が降った場合に浸水が予想される区域を表示している図面を公表しているものです。これにつきましては、内水氾濫と外水氾濫をあわせた形で浸水予想区域として公表してございます。
これを受けて区市町村は、ハザードマップの作成等に活用しているということでございます。
2番の公表の
資料の閲覧方法です。下記の閲覧場所ということで、
目黒区の場合は都市整備部の土木
工事課、総合庁舎本館の6階になります。窓口で見ることができます。また、東京都建設局及び下水道局の
ホームページで閲覧することができるというものでございます。
裏面をごらんいただきたいと思います。
裏面が城南地区の河川流域浸水予想区域図の改定版になります。少し小さいので、参考
資料として別添をつけてございます。こちらは、
目黒区内の拡大した図面になります。
基本的には、153ミリの降雨に伴って内水氾濫、河川からの洪水ということで、浸水予想区域を黄色から紫の色分けで表示をしているものでございます。
目黒区内の場合は青色で、3メートルから5メートルということで、下
目黒に最大の浸水深があるという状況でございます。
主に
目黒川、立会川、呑川、九品仏川と、河川の流域に沿った形で浸水の予想区域が示されてございます。
今回の浸水想定面積ですけれども、前回、
平成16年に浸水予想区域を発表しているんですけれども、その後、下水道及び河川の整備が一部進んだということで、想定の降水量は大きくなったんですけれども、浸水想定面積としては、前回417ヘクタールから今回328ヘクタールと減っているものでございます。
説明については以上でございます。
○
佐藤委員長 説明が終わりましたので、質疑があれば受けます。
○河野
委員 1点確認だけなんですが、今、浸水予想の
エリアが前回よりも狭くなったというか少なくなったというお話なんですが、今回の発表によって、区が出しているハザードマップの変更等の必要はあるのかないのか、その点だけちょっと確認させてください。
○
髙橋防災課長 ハザードマップにつきましては、今年度作成をする予定でございます。ただ、外国語版については翻訳が入るので、ちょっと今年度間に合わないので、来年度を予定してございます。
配付については、これから来年度予算になりますけれども、来年度予算の審議の中でやっていただきますけど、一応来年度、各戸配付をしたいというふうな形で考えているものでございます。
以上です。
○
佐藤委員長 いいですか。
ほかにございますか。
○
松田委員 対象降雨については大幅な変更なので、1点さらに
情報提供、教えていただきたいんですけれども、想定し得る最大降雨153ミリとなっています。
平成12年、2000年に起きた東海豪雨ですけど、どういう想定で、どういう基準で153という基準になっているんでしょうか。
○
髙橋防災課長 想定し得る最大降雨につきましては、国のほうで基準が設けられてございまして、その基準に基づいて、年確率で千分の1という降雨を想定するということでなってございます。
東京都のほうでシミュレーションして、過去の降雨等をシミュレーションした中で今回設定をしてございまして、時間で153ミリ、総雨量で690ミリという降雨になってございます。
これまで都内で観測したことがあるかということもあろうかと思いますけれども、まず気象庁の記録では、1時間最大153ミリという雨については1999年に千葉県で記録がされてございます。また、日雨量につきましては、2011年に高知県で851ミリを記録しているということで、これらの雨の降り方の降雨曲線を参考に東京都のほうがシミュレーションをして設定をしたものでございます。
以上です。
○
佐藤委員長 ほかにございますか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○
佐藤委員長 ないようですので、
情報提供(1)
城南地区河川流域浸水予想区域図の改定についてを終わります。
以上で
情報提供を終わります。
――
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【その他】(1)次回の
委員会開催について
――
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
○
佐藤委員長 次に、その他でございます。
次回の
委員会開催については、2月14日木曜日、午前10時から開会をいたします。
以上で本日の
委員会を散会いたします。
お疲れさまでした。...