三好市議会 2020-09-09 09月09日-02号
まず、新型コロナウイルス感染症の収束が見えない状況の中で、三好市独自のGoTo秘境三好市トラベルキャンペーンと三好市新型コロナウイルス感染症予防対策助成金の2つの施策は、市内多くの事業者に対して需要喚起のみならず、来客者また労働者の安心・安全の観点からも効果のあるものです。いま一度この実施状況を確認して、それぞれの取組がさらによき施策となるように願い、お尋ねをいたします。
まず、新型コロナウイルス感染症の収束が見えない状況の中で、三好市独自のGoTo秘境三好市トラベルキャンペーンと三好市新型コロナウイルス感染症予防対策助成金の2つの施策は、市内多くの事業者に対して需要喚起のみならず、来客者また労働者の安心・安全の観点からも効果のあるものです。いま一度この実施状況を確認して、それぞれの取組がさらによき施策となるように願い、お尋ねをいたします。
四国まんなか千年ものがたりを初めとする観光列車などによるJR四国の観光需要創出の取り組みが柱でしたけども、その背景として四国の人口減少の実態や、JR四国の経営状況や財政状況をつまびらかにお話をされました。
再任用職員には特に需要な政策課題の中で専門的に高度な判断を必要とする業務はさせられないのですか、どうですか。 4つ目は、在職時において部長あるいは両者、両者って横山政策監の場合はちょっと違うんですが、他の政策監には能力が差があって一昨年登用したんですか、どうなんでしょう。 4点についてお願いします。 ○議長(立川一広君) 秘書人事課長。
平成28年度より開催されてきました三好市水道事業経営等審議会での答申も出されましたことから、答申内容をもとにした料金改定により収入の確保を目指し、また人口減少に伴う水需要の減少、水道施設の老朽化、深刻化する人材不足等の水道の直面する課題に対し、水道の基盤強化を図るため、水道法が改正されました。
従前にも集落巡回バス実証運行調査も行いましたが、検証した結果、広大な中山間地域に集落が点在している三好市においては、集落巡回バスを運行するだけの需要を確保することが難しく、地域特性に十分対応できないとの結果でありました。
三好市におきましては、これまでに市道の橋梁及び池田地区下水路施設の長寿命化計画の策定、また一、二級市道及び幹線道路の路面性状調査を実施してまいりましたが、これらの調査ではわからない陥没の原因となる路面下の空洞を調査することは、道路の陥没事故や地震時等における災害を未然に防ぎ、消防や救急、避難所等への物資輸送などを担う道路を確保するためにも重要であると認識しております。
さらに、各学校でも校内研修会等において熱中症やけがなどの対応について実技講習を実施したり、養護教諭を中心に熱中症対策のマニュアルや救急処置計画を作成し事故発生時には教職員相互が連携をとりながら迅速に対応できるようにいたしておりますので、御理解をいただきたいと思います。 ○議長(大浦忠司君) 西内議員。
三好市の2011年時点の財政の全国ランキングを見ますと、累計1の1で、基準財政需要額は1の1という累計の中でいきますと、172市町中、上から8番目というのがランキングのようでございまして、財政需要額は126億7,829万2,000円というふうに出されておりました。
このことから、これらの老朽化していく市営住宅について、厳しい財政状況の中で需要に的確に対応しながら効率的かつ円滑な更新を進めるとともに、良質な住宅の管理のもと、長寿命化に向け、建てかえや用途廃止を含めて、長期的な維持管理計画である三好市公営住宅等長寿命化計画を平成23年度に策定しました。この計画の中では、御質問の住宅につきましては、用途廃止や建てかえの計画となっております。
第1次間接波及効果は、直接効果によって生ずる原材料などの中間需要によって起こる波及効果を言います。 直接効果と第1次波及効果を通じて発生した雇用者所得のうち、一部は貯蓄となり、一部は新たな消費として支出に回されます。この民間消費支出によって誘発された生産額が、第2次の間接波及効果でございます。
扶助費はもうこれは言うまでもなく、今の社会需要からして年々歳々ふえていくという状況にありますので、これを削るということになりますと、市民に大きな日常生活に影響を与えるということになります。
お尋ねの資機材整備の主な内容でございますが、1斗のお米が一度に炊飯できる大がま1基、折り畳みリヤカー1基、簡易トイレセット1基、アルミ伸縮式はしご1基、エンジンつきカッター1基、発電機2基、特定小電力トランシーバー10基、ステンレス手つき大ざる、救急セット等でございます。
具体的には、単に公共事業を行うのではなく、修繕、改築が必要な命を守る公共施設の整備を初め、防災、減災対策に毎年10兆円、10年間で100兆円の追加で集中投資を行い、大規模災害に備えた防災力を強化して、道路や橋の強化、交通網の整備をすることにより、救命、救急の命綱をつなぎ、地域の産業活性化に大きく寄与し、あわせて100万人を超える雇用拡大を目指すべきだと主張をしております。
◎環境福祉部長(加藤要市君) 夜間体制についてでございますが、小児救急医療につきましては休日夜間の小児救急患者を複数の医療機関で当番制をとりながら支援をいたしております。三好市は、美馬市、つるぎ町、東みよし町の2市2町による西部地区と位置づけられ、徳島県立三好病院とつるぎ町立半田病院の2病院の当番制となっております。
県立三好病院は、議員御案内のとおり、救急医療とがん医療を特色とする四国中央部の拠点病院を目指して今年度中に工事に着手され、3年後の平成26年度夏ごろに新高層棟が開院し、その後既存の高層入院棟を取り壊し、その跡地に駐車場が整備される予定です。新高層棟は、病院西側の駐車場に8階建てで安全・安心な病院として免震構造を採用し、屋上にはヘリポートが整備されます。
それでもPPSの電気が安いことや、東電の電気料金値上げへの反発等も重なってPPSへ切りかえる需要家がふえ、電気の供給が需要に追いつかずに、自治体では入札が不調となるところもあらわれているようです。
具体的には、この過疎対策事業債ソフト分の発行限度額は市町村ごとに基準財政需要額と財政力指数により算出されておりまして、この発行限度額と実際に過疎ソフト事業として発行する差額分を借り入れまして、次年度以降の過疎ソフト事業に活用するため基金に積み立てるもので、平成24年度から積み立てたいと考えております。
本市関係の事業として、大歩危に診療所の設置、県立三好病院と半田病院、三野病院の電子カルテの連携事業、それと夜間救急診療の整備事業ということで、平成25年までに完成するということで計画をしております。 以上です。 ○議長(木下善之君) 長寿・障害福祉課長。 ◎長寿・障害福祉課長(滝下正男君) 長寿・障害福祉課長の滝下です。 美浪議員の御質問にお答えします。
このことからも、長期的なビジョンでは、国策として自然エネルギーを主体とした発電にシフトするのではないかと考えられますが、この実現にはかなりの時間がかかると思われ、したがいまして現時点では原子力発電における危機管理体制を盤石にすることにより、電力需要に対応しながらその他の発電方法に移行するというのが理想的でないかと思われます。
患者は、自宅で歩行困難となり、4月17日に市内の病院に救急搬送をされました。入院直後に転倒して頭を打ち、裂創の止血を行うなど、症状が回復しない中、薬の誤投与による副作用症状によるものと認められました。その後、9月19日に退院しましたが、頭部CT検査の結果6月29日に再入院し、慢性硬膜下血腫の手術を受けましたが、その後再発し、計4回の血腫除去手術を受け、現在も療養中でございます。