鳴門市議会 2003-06-09 06月09日-03号
私が大ざっぱに計算したところでは、平均40万円ぐらい、あるいは和式のトイレで水洗化されていなければ水洗化の費用も入ってくるわけですから、相当額の自己負担が要るのに住民に詳しく説明がされないままにこの事業が進められているのであります。国も県も見直し再評価をすると答弁をされました。
私が大ざっぱに計算したところでは、平均40万円ぐらい、あるいは和式のトイレで水洗化されていなければ水洗化の費用も入ってくるわけですから、相当額の自己負担が要るのに住民に詳しく説明がされないままにこの事業が進められているのであります。国も県も見直し再評価をすると答弁をされました。
2点目は,トイレについて御質問したいと思います。 近年,洋式トイレになっている御家庭が多くなっております。学校での洋式トイレについての取り組み方についてお伺いしたいと思います。 また,小学校高学年の女子児童及び中学生の女子生徒は,用を足す前に必ず水を流して,ざーっと流れている音がしている間に用を足しているのが現状であります。
まず1番目に、公民館の施設についてということでございますけれども、これは町民の皆様方の声でございますけれども、公民館のトイレが和式のトイレで水洗にはなっておるんですけれども、このごろ家庭においてもほとんどが洋式トイレになっております。そして、お年寄りのご利用もかなり多いということで、できたら洋式のトイレに、トイレのうち1つでもできないかというふうな要望でございます。
まず1番目に、公民館の施設についてということでございますけれども、これは町民の皆様方の声でございますけれども、公民館のトイレが和式のトイレで水洗にはなっておるんですけれども、このごろ家庭においてもほとんどが洋式トイレになっております。そして、お年寄りのご利用もかなり多いということで、できたら洋式のトイレに、トイレのうち1つでもできないかというふうな要望でございます。
二点目に学校トイレについてであります。 私はこの点につきましても、平成八年九月議会で学校トイレの環境改善について取り上げてまいりました。
次に、トイレ改修事業ですけれども、ハートフルプランと銘打ちまして、平成12年度を初年度とする中期5カ年計画で実施されようといたしております。その中で、各学校のトイレ改修をいたすことになっておりますが、平成12年度は予算額が4,500万で、中学校9校を整備する予定と伺っております。
小学生の五人中二人は便秘または便秘ぎみで、その背景には汚い、恥ずかしいから入らないと学校のトイレを児童の六割もが敬遠する実態が明らかになっております。また、自宅トイレは洋式、それなのに学校のトイレは和式、このことに戸惑いがあって我慢するのも一因であります。この調査を手がけたのは北海道旭川市の国本肛門科医院、国本院長でございます。