徳島市議会 2019-09-11 令和 元年第 4回定例会−09月11日-13号
一方、トイレにおいては、和式トイレでトイレができない子供もいるということです。トイレの洋式化についても、一刻も早く進めていただければと思います。 阿波おどりについては、遠藤市長の功績として言えるのは、累積化した赤字の解消ではないかと思います。6億円まで損失補償をしていたものを赤字額まで引き下げ、現在においては、観光協会の破産により赤字は解消していると思います。
一方、トイレにおいては、和式トイレでトイレができない子供もいるということです。トイレの洋式化についても、一刻も早く進めていただければと思います。 阿波おどりについては、遠藤市長の功績として言えるのは、累積化した赤字の解消ではないかと思います。6億円まで損失補償をしていたものを赤字額まで引き下げ、現在においては、観光協会の破産により赤字は解消していると思います。
さきの熊本地震においては、避難所で最も不便を感じたのはトイレだったことが被災者への調査でわかっています。学校のトイレに和式が多いことが理由であり、長期避難者の大半を占めた高齢者は、特に大変な思いをしたようであります。そういった観点からも、学校トイレの洋式化を進めることは重要であります。 現在、徳島市は、教育環境の充実を図るため、学校のトイレの洋式化に取り組んでおります。
まず、学校のトイレについては、計画的に洋式化に取り組んでいるところでありますが、和式トイレを使えない子供がふえていることから、早期にトイレの洋式化を進めるよう意見がありました。 また、防災教育については、地域との連携が重要であることから、学校だけでなく、関係部局と連携しながら、地域の実情に合った取り組みを進めるよう意見がありました。
バリアフリーでないので車椅子の方も困るとか、ラグビー協会の方からはタンクの水のたまりが悪くシャワーの水の流れが悪いとか、トイレが全て和式であり、においが臭いとかの問題の指摘もありました。日本でのワールドカップのラグビーも控えております。本市のラグビーの活性化のためにもぜひグラウンド、スタンドの整備をお願いします。 築40年の徳島市陸上競技場の改修もいよいよ開始されます。
遠藤市長は、6月議会の市長説明において、子供・子育て支援に焦点を当てた施策の新設・拡充を早急に検討すると表明し、トイレの洋式化についても進めてまいりますと具体的に発表されました。2011年11月には、文部科学省より、「トイレ発!明るく元気な学校づくり!!」という学校トイレ改善の取り組み事例集が発表になっております。
次に、学校の環境整備に関連して、トイレの機能改善について、質問いたします。 3年前の2011年11月に、文部科学省より「トイレ発!明るく元気な学校づくり!!」という学校トイレ改善の取り組み事例集が発表になりました。これは東日本大震災を受けて、学校が地域の避難所になるという教訓をもとに、学校の防災機能強化につながることを踏まえて国が主導した取り組みです。
その子供たちが和式のトイレを使用するのは大変困難のようであり、中には辛抱し過ぎて腹痛を起こす児童もいるとお聞きしております。また、先ほども申し上げましたが、学校施設は避難所にもなります。災害の起こらないことを望みますが、最悪を考えての対応は平時にしておくべきだと考えます。高齢者の方々が避難された場合、足腰に支障のある方にとって和式のトイレは大変不便でございます。
最後に、学校のトイレの洋式化について、お尋ねをいたします。 今、生活のスタイルが洋式化し、家庭においても、特に最近では新築時やリフォーム時に洋式トイレやウォシュレットトイレの設置が大多数見られるようになっており、子供たちの中には和式トイレの使い方を知らない子供もふえていると聞いております。
いわゆる介護保険適用の住宅改修は、おふろ、トイレの手すりの設置やトイレの和式から洋式への改修等に、20万円を限度に支給されているようですが、利用者が全額を立てかえた後に、自己負担の1割を除く9割が支給されるという償還払い方式になっています。一時的に立てかえて支払うことが困難なために、改修を断念して不自由な生活を余儀なくされている方が多くいらっしゃいます。
次に、トイレ改修事業ですけれども、ハートフルプランと銘打ちまして、平成12年度を初年度とする中期5カ年計画で実施されようといたしております。その中で、各学校のトイレ改修をいたすことになっておりますが、平成12年度は予算額が4,500万で、中学校9校を整備する予定と伺っております。