71件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

阿南市議会 2002-02-22 03月01日-01号

本大会は、全国各地から身体障害者並び関係者約5,000人が集い、身体障害者に関する諸課題を確認しアピールするとともに、新しい時代に向けてノーマライゼーション社会実現を目指し、身体障害者自立社会参加推進し、福祉の増進を図る目的で開催されるものであります。阿南市からも身体障害者の方々を初め関係者多数が参加を予定いたしております。 

徳島市議会 2001-12-11 平成13年第 4回定例会-12月11日-18号

ノーマライゼーション町づくり地域全体で高齢者を見守りケアしていくネットワークづくりは緊急かつ重要な課題になっています。  私は、他の自治体ではどういう取り組みが展開されているのか幾つかを視察してきました。その中で特に印象に残った事例を報告させていただきます。  まず、高知市のなごやか宅老事業です。

小松島市議会 2001-03-02 平成13年3月定例会(第2日目) 本文

また,300万人の障害者が,障害を持たない人と同じように社会参加できるノーマライゼーション考え方も広まってまいり,こうした中,高齢者身体障害者,そして妊婦などを含め,みんなが公共交通機関を使った移動をしやすくするためのバリアフリー化が求められ,国においては,移動利便性及び安全性の向上を促進するため,「高齢者身体障害者等公共交通機関を利用した移動円滑化促進に関する法律」,いわゆるバリアフリー

徳島市議会 1997-12-10 平成 9年第 4回定例会−12月10日-19号

家庭科の住居の領域ノーマライゼーションすなわち正常化考える切り口として注目されます。現在、自治体の窓口では、住みやすい福祉の街を主題に、車いす体験老人ホームの慰問を実施介護用品補助器具について学んだなど、グループ研究の結果は行政機関に提示してあり、生徒が興味を示す環境は整っているのであります。

徳島市議会 1996-09-09 平成 8年第 3回定例会−09月09日-12号

障害者自立社会参加を目指す国の障害者プランノーマライゼーションの7か年戦略が昨年12月18日策定をされました。いわゆる障害のある人々社会構成員として普通に生活が送れるというノーマライゼーション実現を目指したもので、今年度から7カ年計画で、障害者への保健福祉施策だけでなく、教育、雇用、駅や歩道バリアフリー化など、幅広い領域にわたり総合的な障害者施策推進されることとなっております。

徳島市議会 1995-12-12 平成 7年第 5回定例会−12月12日-19号

この計画策定に当たりましての基本的な考えといたしましては、第1にノーマライゼーション推進、それから、第2には在宅保健福祉推進、第3には保健サービス福祉サービス等の総合的・一体的提供、以上三つ基本的な考え方といたしております。  また、この計画実施に向けまして、平成6年度老人保健福祉計画実施計画策定いたしまして、積極的に事業推進を図ってまいったところでございます。  

徳島市議会 1994-09-12 平成 6年第 3回定例会−09月12日-12号

市長は日ごろ、人にやさしいまちづくり、またノーマライゼーションこういうことを市の目標に掲げていらっしゃるわけですから、この機会リフト付バス導入をしていただけたらと、このように思うわけでございますが、担当部長の方から答弁をいただきたいと、このように思います。  続きまして、フロンガス対策についてでございます。  

徳島市議会 1994-06-10 平成 6年第 2回定例会−06月10日-09号

ノーマライゼーションこういう言葉が市の老人福祉計画でも大きな柱の一つとして取り上げられているのは、御承知のとおりであります。徳島市の町の歩道の段差の解消もかなり進んでまいりました。また、障害者用トイレなどもふえてはまいりましたが、とりわけ車いす生活者移動については、まだまだ困難をきわめているというのが現状です。リフトつき公共バスというのは導入の予定が全くまだございません。

徳島市議会 1994-03-10 平成 6年第 1回定例会−03月10日-03号

三つ目は、ノーマライゼーション考え方に基づいた地域社会づくりにあります。個人の生活が尊重されることを基本に、高齢者も、若者も、障害者も、健常者も、男性も、女性も、すべての人々がともに生き、ともに暮らしていけるよう、そのための環境づくり条件整備を行っていくことが必要であると考えております。

徳島市議会 1994-03-09 平成 6年第 1回定例会−03月09日-02号

さらに、ノーマライゼーションによりますまちづくりとして、高齢者も、若者も、障害者も、健常者も、人間として日常的な生活を送るため、あらゆる人々がともに生き、ともに暮らしていけるような社会づくりが求められております。こうした幾つかの大きな流れを考えますと、これからの都市づくり方向は、自立と共生ということになると考えるものでございます。御理解を賜りたいと思います。