阿南市議会 2002-02-22 03月01日-01号
本大会は、全国各地から身体障害者並びに関係者約5,000人が集い、身体障害者に関する諸課題を確認しアピールするとともに、新しい時代に向けてノーマライゼーション社会の実現を目指し、身体障害者の自立と社会参加を推進し、福祉の増進を図る目的で開催されるものであります。阿南市からも身体障害者の方々を初め関係者多数が参加を予定いたしております。
本大会は、全国各地から身体障害者並びに関係者約5,000人が集い、身体障害者に関する諸課題を確認しアピールするとともに、新しい時代に向けてノーマライゼーション社会の実現を目指し、身体障害者の自立と社会参加を推進し、福祉の増進を図る目的で開催されるものであります。阿南市からも身体障害者の方々を初め関係者多数が参加を予定いたしております。
ノーマライゼーションの町づくり、地域全体で高齢者を見守りケアしていくネットワークづくりは緊急かつ重要な課題になっています。 私は、他の自治体ではどういう取り組みが展開されているのか幾つかを視察してきました。その中で特に印象に残った事例を報告させていただきます。 まず、高知市のなごやか宅老事業です。
その二ですが、今私たちは、あらゆる生活ゾーンの中でノーマライゼーションという、またバリアフリー化が叫ばれ、私的、公的を含め、その方向へ着実に進んでいることが実感されるところであります。
さきほども申し上げましたように、社会情勢の変革、高齢者またはノーマライゼーションに基づいて、だれでもが安心して暮らせるという住宅が欲しいということでございますので、今の市営住宅の現況に対する関係各位の御所見と今後の取り組み等についてお伺いいたします。
また,300万人の障害者が,障害を持たない人と同じように社会に参加できるノーマライゼーションの考え方も広まってまいり,こうした中,高齢者や身体障害者,そして妊婦などを含め,みんなが公共交通機関を使った移動をしやすくするためのバリアフリー化が求められ,国においては,移動の利便性及び安全性の向上を促進するため,「高齢者,身体障害者等の公共交通機関を利用した移動の円滑化の促進に関する法律」,いわゆるバリアフリー
公共交通機関を中心にバリアフリー化を目指し、高齢者、身体障害者等の公共交通機関を利用した移動の円滑化の促進に関する法律、交通バリア法が先月成立、ノーマライゼーションを進め、障害を持つ人や、お年寄りが安心して社会生活を送れる取り組みがまた一つ実を結んだことになります。
高齢者や障害者を含むすべての人が普通に地域社会で暮らせるようにすべきであるというノーマライゼーションの理念に基づきまして、必要な諸条件の整備を進めることが今後ますます重要になってくると考えております。
現代はノーマライゼーションと言われるように、健常者と身障者の皆様が垣根なく生活をエンジョイできる施設をつくらなければならないと思います。レクリエーション施設においても、当然身障者の皆様にもともに楽しんでいただけるような設備が必要だと思います。
このように、聴覚障害者の社会参加や憲法で保障された参政権を間接的に阻害する障壁は数多く残っており、国連で提唱された完全参加と平等を図り、障害者が障害のない者と同等に生活し、活動するノーマライゼーションの理念を持って、これらの障壁を取り払うことは行政の責務であると考えます。
障害を持つ人も持たない人も、住み慣れた地域や家庭で安心して生活できる社会の実現というノーマライゼーションの理念を基本理念といたしまして、国の指針に基づき、平成10年度中の策定に向けて努力しているところでございますので、御理解のほどよろしくお願い申し上げます。
家庭科の住居の領域もノーマライゼーション、すなわち正常化を考える切り口として注目されます。現在、自治体の窓口では、住みやすい福祉の街を主題に、車いす体験、老人ホームの慰問を実施、介護用品や補助器具について学んだなど、グループ研究の結果は行政機関に提示してあり、生徒が興味を示す環境は整っているのであります。
この改正では、基本理念に障害者が障害のない人と同じように社会の重要な一員として尊重され、地域社会の中でともに生きるというノーマライゼーションの考えに基づき、障害者はあらゆる分野の活動に参加する機会を与えられるものとすると示されております。
障害者の自立と社会参加を目指す国の障害者プラン、ノーマライゼーションの7か年戦略が昨年12月18日策定をされました。いわゆる障害のある人々が社会の構成員として普通に生活が送れるというノーマライゼーションの実現を目指したもので、今年度から7カ年計画で、障害者への保健福祉施策だけでなく、教育、雇用、駅や歩道のバリアフリー化など、幅広い領域にわたり総合的な障害者施策が推進されることとなっております。
この計画の策定に当たりましての基本的な考えといたしましては、第1にノーマライゼーションの推進、それから、第2には在宅保健福祉の推進、第3には保健サービスと福祉サービス等の総合的・一体的提供、以上三つを基本的な考え方といたしております。 また、この計画実施に向けまして、平成6年度老人保健福祉計画の実施計画を策定いたしまして、積極的に事業の推進を図ってまいったところでございます。
また、鳴門市にあっても、第三次総合計画、老人保健福祉計画、明るいくらし促進事業などの進捗が見られ、ノーマライゼーションの環境の整備が整えられつつある今日において、障害者の日という特定の日でなく、すべての人が障害者の日の理念に基づいて生活できる社会環境の到来する日をこいねがう者の一人であります。
市長は日ごろ、人にやさしいまちづくり、またノーマライゼーション、こういうことを市の目標に掲げていらっしゃるわけですから、この機会にリフト付バスの導入をしていただけたらと、このように思うわけでございますが、担当部長の方から答弁をいただきたいと、このように思います。 続きまして、フロンガス対策についてでございます。
特に高齢化社会を迎えるに当たり、また障害者も健常者もともに生きるノーマライゼーションの中でやさしいまちづくりが着々と進められていることに大変感謝いたしておる次第であります。ありがとうございました。 それでは、質問の一番のJリーグについて入りたいと思います。
ノーマライゼーション、こういう言葉が市の老人福祉計画でも大きな柱の一つとして取り上げられているのは、御承知のとおりであります。徳島市の町の歩道の段差の解消もかなり進んでまいりました。また、障害者用トイレなどもふえてはまいりましたが、とりわけ車いす生活者の移動については、まだまだ困難をきわめているというのが現状です。リフトつきの公共バスというのは導入の予定が全くまだございません。
三つ目は、ノーマライゼーションの考え方に基づいた地域社会づくりにあります。個人の生活が尊重されることを基本に、高齢者も、若者も、障害者も、健常者も、男性も、女性も、すべての人々がともに生き、ともに暮らしていけるよう、そのための環境づくりや条件の整備を行っていくことが必要であると考えております。
さらに、ノーマライゼーションによりますまちづくりとして、高齢者も、若者も、障害者も、健常者も、人間として日常的な生活を送るため、あらゆる人々がともに生き、ともに暮らしていけるような社会づくりが求められております。こうした幾つかの大きな流れを考えますと、これからの都市づくりの方向は、自立と共生ということになると考えるものでございます。御理解を賜りたいと思います。