71件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

徳島市議会 1993-12-08 平成 5年第 5回定例会−12月08日-18号

その点について、本市が住民参加の立場を貫く姿勢が本当にあるならば、今後さらに市民の声を幅広く、高齢者だけではなく、将来高齢化する若者に対しても実態調査をされていく気があるのかどうか、またノーマライゼーション推進、このように掲げて本市はおりますけれども、そうであれば、高齢者のみならず、障害者や子供まですべての人々に対して光が当てられなければなりません。まさに福祉まちづくりであります。

鳴門市議会 1993-12-01 12月09日-02号

また一方、身体障害者スポーツ大会も開いて、そしてやはりこのノーマライゼーションといいますか、そういったことの機運を盛り上げたわけでありますから、その国体が終わったから福祉予算が減りましたとか、身スポが終わったから福祉予算が減りました、そんなことがないように私の方としては福祉行政充実も図っていきたいというふうに思っておるところでございます。 

徳島市議会 1992-09-10 平成 4年第 4回定例会−09月10日-15号

また、難聴児等問題を抱えておりますけれども、ノーマライゼーションが叫ばれております今日、障害が学業の妨げにならないような対応、一人一人に合った温かい配慮を、そして教育機会均等を主にした教育行政を行っていただきますよう、要望いたしておきます。  準教科書におきましては、県内の鳴門、阿南に同じレベルに持っていきますように、要望いたしておきます。  

徳島市議会 1991-09-12 平成 3年第 4回定例会−09月12日-14号

この大会を成功させることはもちろんですが、この大会に向けての福祉、もしくはまちづくりというのではなく、あくまでノーマライゼーションまちづくりに取り組む中に、この大会があるという視点でもって取り組みをお願いしたいと思います。  以上で私の質問を終わりたいと思います。どうも、ありがとうございました。 ○議長(鈴江清君)次は、25番隅倉純爾君。  

鳴門市議会 1990-12-01 12月11日-03号

まず、相談事業でございますけれども、これも昨日御質問がありましたノーマライゼーションその精神に基づきまして、自立と社会参加、そういう形の中で身障者会館におきまして、相談事業等いわゆる身障者の住みよいまちづくり推進事業に基づきまして、そういった諸事業を進めておりますので、御理解をいただきたいと思います。 

徳島市議会 1990-10-03 平成 2年第 4回定例会−10月03日-14号

次に、障害者対策の今後の取り組みについてでございますが、障害者福祉理念でありますノーマライゼーション、つまり障害者健常者も、社会の一員としてともに生きる社会の実現を目指しており、障害者対策の五つの柱でございます生活基盤の安定、福祉サービスの拡充、保健医療充実、住みよい環境づくり、就労と社会参加の促進を基本的に考えております。

鳴門市議会 1990-06-01 06月14日-03号

きていく能力を育てると共に、身体障害者スポーツの振興と身体障害者に対する一般社会の深い理解と関心を高めることを目的とし、多数の身体障害者が競う、この大会機会身体障害者にとって利用し易い建物、道路、交通機関などの環境づくりを進める機会、契機であるとともに、各種団体、学校、職場、ボランティアグループなど広く市民の協力や支援を求め、市民大会準備運営参加を通して、障害に対する認識を深めノーマライゼーション

徳島市議会 1989-12-12 平成 元年第 5回定例会−12月12日-19号

福祉と申しますと、申すまでもなく、すべての行政福祉につながるものであり、行政全般住民福祉の向上の理念に立って取り組むべき課題だと私は理解しておりますが、本市の総合計画の中で、すべての人たち地域社会の中で、ともに手を携えて暮らしていくというノーマライゼーション理念を基礎として、地域福祉推進が行われておりますが、今後の徳島市における官民一体となった福祉行政に対する取り組みについて、お聞きしておきたいと

徳島市議会 1989-03-09 平成 元年第 1回定例会−03月09日-03号

ノーマライゼーションの思想を基本とし、知能障害を持つ人たちが、生まれてからその年齢や障害の程度、あるいは発達の段階に応じて最もふさわしい場所で、その人が能力に適した療育や社会参加ができるよう福祉行政の仕組みを整え、生活面教育、あるいは将来の保障が必要であります。こういった問題を勘案する場合に、次の問題についてお答えをいただきたいと思います。