大田原市議会 2021-12-03 12月03日-04号
本市の小中学校の校舎につきましては、建築から30年以上経過した建物が多く、トイレは当初設置時には和式便器で整備いたしました。最近建築いたしました大田原小学校、紫塚小学校、そして大田原中学校につきましては、全てのトイレを洗浄機能付暖房便座の洋式トイレとしております。
本市の小中学校の校舎につきましては、建築から30年以上経過した建物が多く、トイレは当初設置時には和式便器で整備いたしました。最近建築いたしました大田原小学校、紫塚小学校、そして大田原中学校につきましては、全てのトイレを洗浄機能付暖房便座の洋式トイレとしております。
県北体育館のトイレの改修につきましては、設置者であります栃木県に対し、かねてから洋式化の要望をしてまいりました。現在のトイレの設置状況につきましては、男子トイレ大便器の総数17基のうち洋式が5基、女子トイレの総数32基のうち洋式が5基、合計49基中、洋式が10基となっており、洋式トイレが少ない状況であります。
健康のためにウオーキングをする方々はご年配の方が多いので、特に女性は公衆トイレが少なく和式が多いので不便との声や、観光客だけでなく市内に居住している皆さんからも、ぽっぽ通りにはトイレがないので不便、高齢者にとっては和式は一旦しゃがみ込むと立ち上がれないなどの声が寄せられています。
3款2項5目放課後児童健全育成事業費のうちの大田原学童保育館の床、トイレ改修工事費として180万円ほど計上しておりますが、その中の床の張りかえ、トイレの洋式化等についての内容についてお聞きします。よろしくお願いいたします。 ○副議長(君島孝明君) 保健福祉部長。 ◎保健福祉部長(岩井芳朗君) お答えをいたします。
大田原市西地区公民館のトイレ、和式から洋式への改修工事ということですが、大田原市全域を見ましても、和式が多くて不便を感じている声が寄せられています。特に小学校低学年の和式トイレの問題もあり、これから随時改修していくお考えあるかお聞きいたします。 ○議長(高野礼子君) 教育部長。 ◎教育部長(木下義文君) お答えいたします。
また、老朽化した古いトイレで、臭い、汚い、掃除が大変という声、現在家庭のトイレが洋式化率は約9割と言われており、和式トイレが利用できないため、大便を我慢して漏らしてしまったなどという声も寄せられる状況下で、学校トイレの洋式化、床のドライ化を含めたトイレ改修事業をスピード感を持って進めることが求められております。 そこで、(2)、小中学校のトイレ洋式化の状況をお伺いいたします。
そして、学校のトイレ、小学生、ある町場の床屋さんが、うちの孫、学校でトイレできないのだよ、うちは洋式だからさ、和式の便所でおっかなくてトイレできないから、授業途中で家に帰ってくるのだよ、何とかしてくれないかという話であります。今、全校に洋式トイレ化が進んでおります。全部ではありません。
増改築等の主な内訳は、屋根の塗装修繕、外壁、内壁の修繕、和式トイレから洋式トイレへの改修工事などでありました。 次に、(3)、自治公民館建設費等補助金増額について市の見解を伺いたいとのご質問にお答えいたします。大田原市自治公民館建設費等補助金は、昭和54年9月に交付要綱が告示され、その後何度か改正されて今日に至っております。告示後、多くの自治公民館の新築、改築等の折にご利用いただいております。
基本政策1の「明日に伝える文化と学びのまちへ」では、小中学校の給食費完全無料化に2億8,875万円を計上し継続するとともに、大田原小学校及び紫塚小学校の木造校舎の改築事業費に7,940万円、小中学校におけるタブレット型パソコンの導入等を進める小中学校教育振興費に2億2,296万6,000円、小中学校のトイレ洋式化等の小中学校施設整備費に9,763万9,000円、豊かな生涯学習社会実現のための大田原生涯学習
使って使えないことはないのですが、相当時間もたっておりまして、トイレ等も和式のトイレであったり、さまざまな点において、クラックが入ったり、屋根が崩れたりと、いろんな点でお金をかけて何かに使うというような状況でありませんので、現時点において解体する場合には幾らぐらいかかるのだろうということは設計ではじいておかなければならないということで、今回上げさせていただきました。
次に、4番、市有施設のトイレについて。市内の市有施設におけるトイレは和式が多く、洋式が少ないために、身体障害者の方や老人が不便を来しております。洋式トイレの設置状況と改善策についてお伺いいたします。市の公共施設は現在どのくらいの数があるのか、またその施設の洋式トイレの設置状況はどのようになっているのか、今後トイレの改修計画はどのように考えているのか、お伺いいたします。
◆13番(相馬大藏君) 29ページの保健体育費になるのでしょうか、その中に学校開放施設管理費ということで工事請負費が1,740万9,000円ということで、羽田小学校の屋外トイレ改修工事と親園中学校屋外トイレ改修工事ということがあるのですが、屋外トイレということになると学校内の外のトイレということでいいのだと思うのですが、大田原小学校にも屋外トイレがあると思うのですが、大田原小学校の場合は既に屋外トイレ
学校施設の中でも、児童生徒にとって、トイレ環境整備は非常に重要ではないかと考えております。トイレは、一般住宅において、暗い、臭い、汚いというイメージから、清潔で快適な場所との位置づけに認識も変わりつつあります。事実、一般家庭においては、スペースが広く、明るく、きれいなトイレがふえております。しかも、今は洋式が主流、トイレメーカーの需要も9割が洋式であり、和式はわずか1割にすぎません。
質問の(2)として、トイレの洋式化についてでありますが、学校トイレの改善についてお伺いいたします。学校施設の中でも、児童生徒にとってトイレの環境整備は非常に重要ではないかと考えております。トイレは、一般住宅においては、暗い、臭い、汚いというイメージから、清潔で快適な場所との位置づけに認識も変わりつつあります。事実、一般家庭においては、スペースが広く、明るく、きれいなトイレがふえております。
大きな4番、ふれあいの丘駐車場のトイレ設置についてであります。本年の3月定例議会で、私はふれあいの丘に隣接した場所にトイレの設置をお願いしました。現在は考えていないとの回答がありました。ならば、せめてトイレの位置を知らせる案内板くらいは設置してほしいと要望いたしまして、案内板は設置していただきました。
そこで、トイレの存在についてお願いであります。一番下の駐車場に車を置いて歩いてみました。広場を利用する人たちや、時にはバスで、またいろいろな施設の人たちがマイクロバスで、一般の方々がマイカーで訪れているはずであります。まず、駐車場に到着して一番先に必要になること、それはトイレを探すことから始まります。私も探してみました。しかし、どんなに探してもトイレは見つかりません。
しかし、学校のトイレはなかなか改善されず、トイレの5Kがいまだ続いているような気がいたします。そこで、家庭とトイレ、地域とトイレ、教育とトイレの視点からトイレと学校づくりについてお尋ねするものです。 1日の大半を学校で暮らす子供たちにとって、学校は教育の場であると同時に生活の場でもあります。
また、墓地の造成区画数は和式墓地が295区画、洋式墓地が75区画、合計370区画の造成を予定をしております。 以上であります。 ○議長(相馬憲一君) 11番。 ◆11番(五十嵐孝夫君) 再質問をさせていただきます。
すなわちトイレの空間は物理的な排せつの場であると同時に、身だしなみを整える場、気持ちをリフレッシュさせる場、友達同士のコミュニケーションの場として、学校生活のほかの空間と同じように重要な場所であります。しかし、このトイレに対して、子供たちは汚い、臭い、暗い、怖い、壊れているといったイメージを抱いており、小学生の間には学校のトイレに行けない症候群ともいうべき傾向が見られるそうであります。
学校トイレを単独改造する条件としては、間取りの変更、床、壁等の内装、水洗化及び和式から洋式便器への交換、電気、給排水設備等の改造工事及びその他トイレ改造に関する工事の五つの要件があり、トイレ改造にかかる補助基本額は1校当たり400万円以上で2億円以下と補助の下限額が引き下げられたところであります。