鹿沼市議会 2009-03-13 平成21年第2回定例会(第4日 3月13日)
相談件数が増加傾向にある対策として、グループホームの施設設置についてでありますが、平成15年度の虐待相談件数と比較し、平成19年度が増加した要因は、児童福祉法の改正により、平成17年から市町村も虐待通告先となったことや虐待に対する広報啓発活動の推進を行ったことにより、市民の中で虐待に対する認識が広がったためと思われます。
相談件数が増加傾向にある対策として、グループホームの施設設置についてでありますが、平成15年度の虐待相談件数と比較し、平成19年度が増加した要因は、児童福祉法の改正により、平成17年から市町村も虐待通告先となったことや虐待に対する広報啓発活動の推進を行ったことにより、市民の中で虐待に対する認識が広がったためと思われます。
しかし少子化や親のライフスタイルの変化などが進む中で、過干渉や過保護、児童虐待が社会問題化するとともに、親が規範を示すという家庭教育の基本が忘れられつつあるなど、家庭教育の低下が大変心配な状況になっております。
また、来年4月からは上松山児童センターがオープンをいたしますが、この児童センターは自由に入館ができて、児童に健全な遊びの場を提供するほか、学童保育の機能や子育て支援の機能も併せ持った施設であります。今後、喜連川統合小学校及び氏家小学校の隣接地に建設を計画しております。
児童課長より児童に健全な遊びの場を与え、健康を増進し情操を豊かにするとともに、放課後児童の健全育成及び子育て支援等を行うことを目的とし、上松山児童センターを設置するに当たり、条例を制定しようとする旨の説明を受けた後、質疑に入りました。
市税・保険料・各種公共料金の滞納から多重債務者の実態が明らかになる場合もありますし、他の自治体の例からは、多重債務者への対応から児童虐待などの新たな問題が発見されることも少なくないとのことであります。
平成19年 3月 定例会(第1回) 平成19年第1回下野市議会定例会 第1日議事日程(第1号) 平成19年3月6日(火)午前9時30分開会日程第1 会議録署名議員の指名日程第2 会期の決定日程第3 市長の施政方針について日程第4 発議第1号及び発議第2号について日程第5 下野市議会議員倫理等調査特別委員会の調査報告について日程第6 発議第3号について
第280回矢板市議会定例会に当たり、大谷勇副議長から発言の許可をいただきましたので、通告に従いまして一般質問を行います。 ことしの冬は例年になく暖かい日が続き、一度も雪の降る様子を見ることもなく、春の訪れを感じる季節となってまいりました。それに引きかえ地方の景気は一向に悪く、まだ春の訪れを感じられません。
しかし、出産後早い時期での戸別訪問が育児や健康に関する情報提供や育児不安の解消、また児童虐待防止の面などからも有効であることは十分認識をしておりますので、今後研究をしてまいりたいと考えております。
その内容を現状で大別しますと、公園の一部として開放している台の山や松山町のつつじ公園、西田井グリーンセンター処分場としている食肉センター跡地など活用地が2万1,243平方メートルとなることから、残り2万6,817平方メートルが未利用地になっております。
投稿なのか依頼原稿なのかは定かじゃありませんけれども、我孫子市の市議会議員が書かれたものであります。 この我孫子市議会は、議員29人中11人、つまり約38%が女性議員なんだそうです。一方、その我孫子市を抱える千葉県の県議会はどうかといいますと、いまだに男女共同参画条例案を廃案にしたままで、これは全国都道府県で唯一の例だと、その記事には書いてありました。
児童虐待が疑われるケースにつきましては、児童相談所、児童委員との連携はもちろんのこと、警察との連携も必要と考えますが、その点についてどのようにお考えでしょうか。 (4)機能と役割について。
1点目は児童虐待についてでございます。近年の都市化や核家族の進行は家庭の孤立化や地域の連帯感の希薄化を招き、家庭や地域の持つ子供の養育能力が大幅に低下してきているのではないかと考えられています。こうした社会環境の変化を背景として、保護者の虐待により児童が死亡するなどの痛ましい事件が多発し、全国的にも増加の傾向にあります。