鹿沼市議会 2006-06-16 平成18年第3回定例会(第4日 6月16日)
○教育次長(金子孝之君) 公立学校プールの民間委託についての質問にお答えします。 まず、改修、修理の必要なプールの数及び西中学校のプールの改修費用についてでありますが、市内の小中学校のプールは、昭和38年から平成15年に設置されております。
○教育次長(金子孝之君) 公立学校プールの民間委託についての質問にお答えします。 まず、改修、修理の必要なプールの数及び西中学校のプールの改修費用についてでありますが、市内の小中学校のプールは、昭和38年から平成15年に設置されております。
次に、南中学校プール大規模改修工事費について、紫外線対策はとったのかと質したのに対し、日陰はあるが対策は特にとっていないとの答弁がありました。 次に、文化会館運営費の保守点検委託料について、委託は丸投げになっていないかと質したのに対し、指標に基づき見積もり、最低価格を決めているとの答弁がありました。
次に、市内小中学校プールの今後のあり方についてでありますが、プールの耐用年数につきましては、国庫補助要件から30年と考えております。これらのプールの設置後経過年数は、昭和38年に石川小学校に設置されたものが最も古く、平成10年に南摩小学校に設置されたものが最も新しいものであり、小・中学校30校中、11校がこの耐用年数を経過いたしております。
なお、東部高台地区には、既存の学校プールが2か所ありまして、より一層地域に開放できる方法も検討してまいりますので、当分の間はそれらの有効活用を図っていただきたいと思います。 次に、環境クリーンセンター事件に関する質問にお答えいたします。
二つ目の教育環境と生涯学習の充実では、マイチャレンジ推進事業、英語教育として外国の先生の増員、南中学校プール改修などがあります。そして、生涯学習の拠点としての国府地区公民館の整備も予算化されております。また、文化スポーツの振興についても充実するように努めております。
このうち東部高台地区には既存の民間プール1か所と、学校プールが2か所ありますので、現状ではこれらの既存のプールの有効活用を図っていただきたいと考えております。なお、公約の一つでもありますが、厳しい財政状況のもとで、市民の動向や利用度などの調査をし、そして見きわめてまいりたいと考えております。 以上で答弁を終わります。 ○副議長(鈴木 貢君) 教育長、西山君。
小中学校の施設整備につきましては、小学校においては大内西小学校プール塗装工事、真岡小学校等のPCB照明器具交換等を行い、中学校においては真岡中学校野球場防球ネット増設工事、山前中学校排水管伏替工事等を行い、施設の整備改修、維持改善に努めてまいります。
5項保健体育費、1目保健体育総務費105万9,000円の減額は、主に学校プール開放賃金であります。 76ページになります。12款公債費、1項公債費、1目元金1,189万円の増額は、償還元金であります。2目利子1,800万円の減額は、金利差による償還利子の減額であります。 以上が、平成9年度小山市一般会計補正予算(第4号)の概要でございます。 次は、議案第33号であります。169ページになります。
その要因としてはいろいろ考えられるが、最大の要因として、7月下旬ごろから、O-157による二次感染を防止するということで関西方面で学校プールを中止したということがあり、その報道等を受けて市民の方々が利用を控えたためではないかと考えている」との答弁がありました。その他にも、補正の時期等に関して質疑応答がありましたが、本案については討論なく、全会一致で原案を可決すべきものと決定いたしました。
次に、南摩地区公民館と加蘇地区公民館の移転後の旧施設の利用についてでありますが、南摩地区につきましては、南摩小学校の隣接地であることから、学校プールの建設などを視野に入れ、地域住民とのコンセンサスを得ながら有効利用を図りたいと考えております。
中央小学校は昭和37年から4か年計画で鉄筋コンクリート3階建ての校舎改築を行い、41年には学校プールを新設し、43年には体育館兼講堂を新設いたしました。また、昭和46年には北校舎の増築を行い、現在に至っております。
まず、報告第1号 継続費精算報告書の提出についてでございますが、内容につきましては、報告書記載のとおり、南中学校プール改築事業、赤見中学校プール改築事業及び市民保養施設建設事業に係る継続費の精算報告でございます。 次に、報告第2号 市長の専決処分事項報告についてでございますが、本案は9月27日付をもって専決処分をした事項の報告でございます。
また、河川も私たちが小さいころは清流が流れており、水遊びが楽しい思い出の一つになっておりましたが、最近は水量も少なく、水の汚染で水質環境が悪化し、水泳ができない状態になっていることから、学校プールの役割は大変重要になっております。
第2条、継続費の補正といたしましては、5ページ、第2表、継続費補正のとおり、南中学校プール改築事業外1件について変更をお願いするものでございます。 第3条、繰越明許費の補正といたしましては、同じく5ページ、第3表、繰越明許費補正のとおり、合併処理浄化槽設置整備事業外3件について追加をお願いするものでございます。
内容につきましては別紙計算書記載のとおり、南中学校プール改築事業、赤見中学校プール改築事業及び市民保養施設事業について、平成6年度の残額を平成7年度へ逓次繰り越しをするものでございます。 次に、報告第4号でございますが、繰越明許費繰越計算書の提出でございます。
本市においては現在消火栓1,088カ所、防火水槽492基及び防火井戸308カ所を設置されており、あわせて学校プールなどを積極的に活用しているところであります。防火用井戸については近年の都市化に伴い、消火栓に移行することが進んでおりましたが、議員ご提言のとおり、このたびの震災によって改めて防火用井戸の重要性を再認識したところであります。
次に、教育、文化及びスポーツ、レクリエーションの施設及び振興につきましては、昨年度に引き続き学校プール改築や学校の会議室に空調設備を年次計画で整備するほか、ランカスター市より英語指導助手を招き、本市の英語教育の充実に一役かっていただくことになっております。