栃木市議会 2001-03-02 03月02日-04号
今後の土地利用につきましては、平成13年度にバリアフリー化を目指しまして、スロープを設置いたしますとともに、トイレなどの設置や開放的な公園とするために文化会館側の生け垣を低木に変更するなど利便性の向上を図りまして、都市公園としての位置づけをしてまいりたいと考えております。
今後の土地利用につきましては、平成13年度にバリアフリー化を目指しまして、スロープを設置いたしますとともに、トイレなどの設置や開放的な公園とするために文化会館側の生け垣を低木に変更するなど利便性の向上を図りまして、都市公園としての位置づけをしてまいりたいと考えております。
今後の整備につきましては、国におきましてミレニアムを記念して創設いたしました交付税措置の有利な発展基盤緊急整備事業の採択を受けまして、バリアフリー化を目指しまして、車いす対応のスロープの設置やトイレなどを設置いたしまして、利便性の向上を図ってまいりたいと考えております。
そして、既に宇都宮市では新年度からインターネットに接続でき、電子メールの送受信が可能な携帯電話を聴覚障害者に、またパソコンから音が出る音声化ソフトを視覚障害者に、情報のバリアフリー化を目指してそれぞれ配布するとして、約200万円の予算を図ったとのことであります。
次に、小山駅と間々田駅及びその周辺のバリアフリー化とあわせて両毛線臨時改札口の設置についてお伺いいたします。高齢者も障害を持った人たちも安心して交通機関を利用できるようにする交通バリアフリー法が昨年11月15日に施行されました。
今後全面改修の際には、児童生徒のニーズに合った明るく使いやすくいつまでも清潔に保てるトイレを、さらにバリアフリー化に向けて身体に障害のある児童生徒用のトイレも設置することを基本といたしまして、国の新たな補助制度も取り入れ、総合計画に計上し、順次改修してまいりたいと考えております。
ノーマライゼーションの理念のもと、バリアフリーを必要としている人には生存権的人権において絶対的必要条件のものです。介護保険制度の理念もそこにあり、ノーマライゼーション理念は費用が多少かかってもお互いがお互いを支え合う、まさに心のバリアを解消する社会を目指すことになり、人間として機能回復に新技術を導入することに維持費がかかるという考え方は健康な人のおごりではないかと思うわけであります。
小山市におきましても、教育委員会内部に小・中学校トイレ改修検討委員会を設置し、市内小・中学校のトイレの実態調査を行い、バリアフリー化とあわせ、その整備計画を策定し、子どもたちの声を取り入れたさわやかトイレづくりを実施していただきたいと思います。 第4点は、情報教育の充実についてであります。
特に、障害者の生活や就労の支援策、乳幼児医療費助成対象年齢の就学前までの引上げ、介護保険における低所得者の利用料軽減対策、地域の健康づくりの運動のリーダーとなる健康推進員の設置、公共的空間のバリアフリー化など、独自の施策も含めて積極的に推進いたします。
2点目に、高齢者、身体障害者が安全、安心に暮らせるまちづくりを推進するため、共生のまち推進事業により公共施設等のバリアフリー化を支援するとともに、公営交通バリアフリー化や民間施設等のバリアフリー化に対し地方財政措置を講ずることとしております。
また、今後の重点施策でありますバリアフリー化を積極的に推進するために、「ひとにやさしいまちづくり支援施設整備事業」に取り組んでまいります。 次に、子育て支援事業の推進でありますが、乳幼児医療費の助成対象年齢を現在の3歳児未満から6歳児未満までに拡大いたしまして、安心して子育てができる環境を整備いたしてまいります。
けずに家族等で介護を賄った介護者に慰労金を支給するための「家族介護慰労金支給事業」、低所得者の介護保険料を助成するための「介護保険料助成事業」、保全管理水田や遊休地等を活用し、地域高齢者が中心となって魅力ある花いっぱい運動を進めるための「小山市いきいき花いっぱい花づつみ事業」、家に閉じこもりがちな高齢者に、集まる場所を設け身体機能の低下を防ぐための活動を行うための「生きがい活動通所支援事業」、バリアフリー
施設増強費の970万円というのは、これも以前の議会で質問したときにバリアフリーのための費用なのだと、JRが負担をするのだと、バリアフリーを実施をする、駅舎に関してですから橋上駅舎の部分に関してだけということになるのだと思うのですが、970万円、大分少ないなと思いました。970万円でバリアフリーができてしまうのだったら、もっと急いでやるべきだというふうに思うのです。
バリアフリーのための改修とトイレの整備などを行っていきたい」との答弁があり、これを受け、文化会館との整合性を質したのに対し、「中心市街地における市民の憩いの場、緑のオープンスペースとして位置づけ、文化会館、図書館の休憩の場と考えている」との答弁がありました。
県が実施しております国道461号の歩道及び側溝の改修工事につきましては、平成11年度に県と本市が共同で実施いたしました福祉空間形成支援道路事業報告書に基づき、中心市街地の国道400号及び国道461号のバリアフリー化を図るため、平成11年度から平成13年度までの継続事業で実施しているものであります。
電車やバス等の公共交通に関しましては、だれもが安全に安心して利用できるバリアフリー化を進めるとともに、交通の交差するところや交通の結接点であるまちのにぎわいの中心となるべき駅周辺においては、拠点機能の向上を進める必要があります。特に市は、関係方面と強く連帯協力をし、ハード面の対策のみならず、多くの交通事業者とともにソフト面の対策についても推進するべきです。
また、国の補正予算に伴い、新規国庫補助事業として採択された市道Ⅱ-5号線市役所通りのバリアフリー歩行空間ネットワーク整備事業費及び追加事業費が認められた3・4・3号大高前通り道路改良事業費等について補正措置を講じたものであります。これら歳出に対する財源につきましては、国庫支出金及び市債等を充てるものであります。
バリアフリーとは、元来障害を持つ人も持たない人も方法に違いはあっても同じように体験できたり、楽しめたりできることであり、さまざまな工夫をすることによってバリアフリーは実現可能となるものであると考えます。
老人専用棟の住宅の整備については、真岡市住宅マスタープランの中で検討していただきたいと考えておりますが、今後も高齢者が安心して生活できる環境を確保し、バリアフリー化をより進め、高齢者に対した住宅の整備を図ってまいりたいと考えております。 次に、空き住宅の活用についてであります。
この中で、6ページにバリアフリーの問題が出ているわけであります。これは物としてのバリアフリーであり、人づくり、心の問題を触れるとするならば、心の問題としてのバリアフリーも考えなければいけないというふうに思うところでありますが、この辺についてはどのような考えをお持ちなのか、お聞かせをいただきたいというふうに思います。
そんなことで進めてきたわけですけれども、その内容等でございますが、鬼怒川の運動公園の整備、堤防のバリアフリーということで、これも建設省が初めてのモデルとして鬼怒川にバリアフリーの堤防、現在の堤防を緩やかにして、高齢者にやさしいそういう堤防をつくってみたいとお願いをしたところ、快く受けてくれたんですが、そういうことで、たまたまあそこにサッカー場がありますので、サッカー場の観覧席も併用してつくろうということで