矢板市議会 2020-03-03 03月03日-02号
ご意見の中から、歩道のバリアフリー化について伺ってまいります。 運転免許証の自主返納に伴い、免許証の必要のない電動車椅子や電動シニアカーに注目が集まっております。制約のある公共交通に頼らず、自由に移動したいというご意見が多くあるということです。 現在、東京オリンピック・パラリンピックに向け、バリアフリー化を進めていますが、地方まで及んでいないのが現状であります。
ご意見の中から、歩道のバリアフリー化について伺ってまいります。 運転免許証の自主返納に伴い、免許証の必要のない電動車椅子や電動シニアカーに注目が集まっております。制約のある公共交通に頼らず、自由に移動したいというご意見が多くあるということです。 現在、東京オリンピック・パラリンピックに向け、バリアフリー化を進めていますが、地方まで及んでいないのが現状であります。
さらに、館内にはエレベーターがあり、バリアフリー化もされておりますので、ベビーカーなどをご利用の家庭が不自由なく館内をご利用いただけます。 これらのことから、当施設は子育ての支援拠点としての施設機能を十分有しているものと認識しております。
来年、2020年東京オリンピック・パラリンピックに向け、スポーツ、運動を通じた健康増進、障害者、高齢者にとどまらず、誰もが安全で快適に移動できるユニバーサルデザインに基づいたまちづくり、障害の有無等にかかわらず誰もが相互に人格を個性を尊重し、支え合う心のバリアフリーを現在推し進めております。
人口減少時代の到来により、既設の道路や下水道など都市インフラの維持管理・更新に関する問題、公共交通、医療・福祉を初めとする生活サービス全般の効率低下の問題、急速に増加する空き地や空き家の問題などが発生すると予想され、さらに超高齢化の進展に伴っては、住宅や都市施設の一層のバリアフリー化や高齢単身者の大幅な増加による、今までと異なる世帯構成への対応も必要になると思われます。
このことから、国では、毎年事業の調整を行っており、平成30年度の交付金に係る採択方針は、特別支援学校に係る事業、バリアフリー対策事業、学校統合に係る事業、耐震化事業、緊急性が高い長寿命化改良工事、緊急性が高い大規模改造事業、緊急性が高い空調整備事業等を優先するとしております。
また、駅西口広場については、ロータリーやアクセス道路の舗装改修、バリアフリー化、トイレ整備、駅構内のエレベーター設置支援など、利用者の利便性向上を図ってまいりました。 矢板駅橋上化については、既存の東西自由通路に駅舎を新設することを前提として、橋上駅化の構想を立ち上げ、管理者であるJR東日本と断続的に協議してまいりました。
実施したハード事業としては、JR矢板駅舎内のエレベーターの設置支援、駅西口広場や県道矢板停車場線のバリアフリー化など、駅周辺の歩行者に配慮したまちづくりを行ってきました。 そうした流れの中で、基本計画を後押しする取り組みとしては、県道矢板那須線のバイパスや都市計画道路木幡通り、文化会館周辺道路などの道路網の強化により、通過交通と生活交通の分散化による駅西地域の利便性向上を図ってまいりました。
したがいまして、都市計画幅員の整備を長期的な最終目標といたしながら、国道4号整備促進に伴う緊急的な対応の一つとしまして、拡幅整備は最渋滞箇所である扇町交差点を優先するとともに、その他の区間については、現在の幅員を基本として歩行機能の向上を目的としたバリアフリー化整備を行うことも有効であるとの判断により、関係機関への整備要望や実施に向けた調査研究を重ねているところであります。
◆12番(中村有子) 福祉関係のほうでも関連して、バリアフリーの整備とか、あとは環境対策、そういう部分で91件、1,000万円ということで、今、ご答弁いただきました。
県道矢板停車場線に関しましては、県のひとにやさしいまちづくり事業でバリアフリー化が行われ、車道、歩道の狭隘さはいずれにしても、一応の整備はされたわけでございます。 しかしながら、国道461号線は、もう本当に私が物心ついたころから全く形状が変わっていない状況にございます。
さらには、矢板駅から足利銀行まで通じる県道や矢板武記念館交差点部などについては、栃木県と連携し、歩道のバリアフリー化の整備により段差解消などに取り組み、体の不自由な方や高齢の方が住みやすいまちづくりを進めてきたところでございます。 また、商工会の小規模事業者持続化補助金事業にて店舗内を改装し、市民の憩いの場として開放しているお店があります。
図書館内では、芸術家や市民の皆さんの写真、絵画、工作展や市内ボランティア、公民館と連携しての文学講座、人形劇鑑賞会、バリアフリー上映会などさまざまなイベントを開催しています。毎月第2水曜日には、中村副議長提案の「赤ちゃんの日」ができました。読み聞かせや赤ちゃん体操、写真撮影会なども行われ、ママ友ネットワークが広がっているそうです。毎日、図書館通いするシルバーの方々もいらっしゃると伺っています。
クラブハウスにつきましては、全てバリアフリーで整備し、エレベーターを設置することにより、障がい者の方にも各施設を安心してご利用いただけるものと考えております。 競技種目によりますが、パラリンピック等のトレーニングキャンプ誘致に対しても、十分対応できる施設だと考えております。 以上でございます。 ○議長(中村久信) 1番、高瀬由子議員。
気候は猛暑極寒でなく、晴天率が全国1、2位、概況として災害なし、自然の宝庫、おいしい食事、周辺施設情報として親切な宿泊施設、衣食が間に合う商業施設、全ての種類の病院と薬局、競技施設の条件としてバリアフリー情報掲載もあります。9月の一般質問で話したとおり、矢板駅周辺からバリアフリー化されています。また、日本サッカー協会全国障害者スポーツ大会開催が可能になることで、誘致にも有利に働きます。
高齢者が安心して暮らし続けるには、生活の基盤である住宅の整備によるバリアフリー化などとともに、平成19年度には上太田住宅52戸(シルバー対応型14戸、車椅子対応型38戸)があります。
2、バリアフリー化、点字案内板、多目的トイレの設置です。矢板駅周辺の歩道もバリアフリーになっています。オリンピックだけでなくパラリンピックのトレーニング場の誘致、さらには体の不自由な方や高齢者の方の運動の場を提供することができます。 3、メンタル・フィジカルトレーニングジムの充実。現在、市内に女性専用ジム・・・・があり、親切、丁寧なスタッフが健康維持と楽しい社交の場づくりに貢献しています。
また、行政としての高齢化社会に向けたまちづくりとしましては、矢板駅のエレベーター設置、JR矢板駅から県道矢板停車場線及び県道大田原矢板線の一部につきましては、歩道をバリアフリー化し、高齢者に優しい道路として整備をいたしました。
つまり、これまで中心市街地の活性化策として、平成15年3月に策定をいたしました矢板市中心市街地活性化計画、これに基づきまして、文化会館周辺道路の整備、あるいは県道停車場線のバリアフリー化、あるいは矢板駅のエレベーター設置、あるいは後継者養成研修事業の補助、こういったハード・ソフト面をやってまいりましたけれども、これらは、やはりコンパクトシティ構想と全く同じだというふうに思っております。
これまでの中心市街地の活性化方策としましては、平成15年3月に策定した矢板市中心市街地活性化計画に基づいた事業としまして、文化会館周辺道路の整備、県道停車場線のバリアフリー化、矢板駅のエレベーター設置、後継者育成研修事業の補助などのハード及びソフト事業を実施してまいりました。
したがいまして、矢板市といたしましては、平成15年3月に策定をした「矢板市中心市街地活性化基本計画」に基づきまして、県道矢板停車場線歩道のバリアフリー化、矢板駅舎のエレベーター設置、文化会館周辺道路の整備事業などのハード事業や、空き店舗対策事業、後継者育成支援事業、ともなりまつり、軽トラ市といったソフト事業など、本市に合った事業を展開してきているところであります。