三島市議会 2005-03-03 03月03日-02号
去る2月20日の静岡新聞に、長泉町に県立がんセンターが開院し、三島駅からがんセンターへ向かう人の流れができた。一方で、新幹線から品川駅と三島駅を35分で結ぶ。しかし、三島駅からがんセンターまで35分かかると、道路事情の悪さ、基盤整備の必要性を指摘する記事がありました。新幹線三島駅は、まさに三島市の核として、また先端健康産業、いわゆるファルマバレー構想推進の面からも、重要であります。
去る2月20日の静岡新聞に、長泉町に県立がんセンターが開院し、三島駅からがんセンターへ向かう人の流れができた。一方で、新幹線から品川駅と三島駅を35分で結ぶ。しかし、三島駅からがんセンターまで35分かかると、道路事情の悪さ、基盤整備の必要性を指摘する記事がありました。新幹線三島駅は、まさに三島市の核として、また先端健康産業、いわゆるファルマバレー構想推進の面からも、重要であります。
このほか、これまで実施してきた胃がん検診など各種健康診査に加え、新たに前立腺がん検診を実施するほか、平成18年に開催される第19回全国健康福祉祭しずおか大会「ねんりんピック静岡2006」の準備を進めてまいります。 次に、市民が安全で快適に暮らせる生活環境を創造する環境の分野について申し上げます。
2の①及び②は、老人保健法に基づき、基本健康診査、それと各種がん検診に要する経費であります。健康に対する意識が高まる中で、基本健康診査は前年比500人程度、5.9%の増となっておりますことから、実績と伸び率を勘案し、計上いたしたものでございます。②も新規計上でございます。
また、静岡県の地域保健医療計画の新計画が、平成17年度から21年度までを計画期間として策定されつつあり、インフォームド・コンセントの促進、電子カルテシステムネットワーク整備の促進、医療機関に関する情報提供の推進、医療機能分化推進事業の推進、地域がん診療拠点病院の整備促進などが計画に盛り込まれようとしている。
諸支出金では、基本健康診査や各種がん検診の受診者数の増加に伴い、受診者からの健康診査等負担金を追加いたします。 町債では、沼津市衛生プラント建設負担事業費、西間門新谷線第3工区整備事業費及び本城山公園整備事業費の確定などにより、3,200万円余を追加いたします。 次に、歳出について申し上げます。
特に、女性のがん罹患率の第1位であります乳がんについては、がん検診の精度の向上を図るため、医療機関へマンモグラフィ導入事業を助成するとともに、早期発見、早期治療への取り組みを積極的に進めてまいります。 また、保護者の子育てによる経済的負担を軽減するため、未就学児まで乳幼児医療費助成の支援を進めてまいります。
歳出の主な内容は、寄附による社会福祉基金積み立て、乳幼児医療費助成金、基本健康診査・がん検診委託、老人保健特別会計繰出金、株式会社ガーデンシティーすそのの出資金、除雪経費、道路新設改良費、裾野駅周辺整備事業に係る補償費、特定資金公共投資事業債償還金、将来の事業財源対応のため財政調整基金と都市施設建設基金への積立金、土地開発公社事業費貸付金などの予算追加と、民生費における扶助費、企業誘致費の井戸掘削工事費等負担金
健康診査につきましては、マンモグラフィーによる乳がん検診や対象年齢の見直しなど、女性のがん検診を国の指針に沿って実施するとともに、前立腺がん検診の対象年齢の引き下げや60歳・70歳の歯周疾患検診を実施してまいります。 また、介護予防を含めた健康増進につきましては、運動習慣を身につけるために健康体操普及事業に取り組みます。
事業2の地域保健対策事業は、介護予防等訪問指導員報酬、糖尿病教室などの健康教室や健康相談等の栄養士等の講師謝礼及び基本健康診査委託料並びに肺がん、胃がん、子宮がん、乳がんなどの検診委託料などが主なものであります。なお、基本健康診査につきましては、16年度から通知の方法を見直すとともに、各健康診査において、自分の健康は自分で守るという意識を高めるため受益者負担を導入することといたしました。
また、各種検診におきましては、受診者に一定の負担をお願いしながら、前立腺がん検診を新たに実施するとともに、乳がん検診につきましては、マンモグラフィー受診対象者枠の拡大を図ってまいります。 救急医療につきましても、関係機関との連携により、救急医療体制を継続してまいります。
また、生活習慣病予防事業では、基本健康診査や各種がん検診を引き続き実施するとともに、平成17年度は、年々増加しております乳がん患者の早期発見のため、新たな検査方法としてマンモグラフィーによる検診を導入してまいります。 次に、高齢者介護と生きがいづくりであります。
前立腺がん検診につきまして、新たに検診のメニューに入れ、推進をしてまいります。 以上を重点に市民の皆様が生涯を通じ、健康で充実した生活づくり、諸施策の推進に努める所存であります。 環境対策、消防、防災についてですが、環境問題は産業公害などを中心とする高度経済成長期までの環境問題から地球温暖化や廃棄物問題などのように通常の事業活動や私たちの日常生活に起因するものに変化してきております。
それから、こちらの老人保健の関係でございますけれども、これについては予算が2億3,415万円という予算の中の500万円の減額なのですけれども、これは実は子宮がん検診、それから乳がん検診、この検診が減ったと、ちょっとこれもその辺を調べてみますと、西町にございます産婦人科医の病院がしばらく休診をしておったということで、女性の方が子宮がん検診、乳がん検診するについては女性医師がやはりよろしいのかということを
この主なものといたしましては、過年度分生活保護費国庫負担金の精算金1,119万7,000円、生活保護費返還金680万円、前立腺がん検診研究助成金317万9,000円及び西富士用水管理委員会からの収入金500万円をそれぞれ追加する一方、勤労者住宅建設資金融資預託金償還金180万円、勤労者教育資金融資預託金償還金166万6,000円、非常勤消防団員退職報償金321万9,000円及び富士山少年の船の事業参加料
4番目の「事務改善の推進」では、市民からの道路関連要望の適正管理、河川データの一元化、基本健診及びがん検診の健診体制の改正。国民健康保険被保険者証の個人配布及びカード化ほか1つの事項。5番目の「電子市役所の構築」の項目では、土木積算設計図書等の電子ファイリングシステム、財務会計システムの再構築のほか2つの事項。6番目「行政組織の効率化」では学校業務員の業務内容の見直しほか2つの事項。
平成17年度は、乳がん検診について従来の視触診に加え、マンモグラフィー検診を導入し、がん検診の充実を図るとともに、お誕生月健診や65歳以上の高齢者に対するインフルエンザの予防接種を初めとして、各種予防接種・健康診査・健康相談業務など幅広い保健予防活動を引き続き展開してまいります。
同じく採択に反対する委員から、意見書案文のうち「科学的根拠が不十分であっても規制を行うこと」とする部分について、がんになるとされるたばこを吸っても長生きをした人がいることを例に挙げながら、このようなことを当たり前のように話すような、おかしな世の中になってしまうことが懸念されるので、納得することはできないとの意見がありました。
現行の老人保健法に基づいて行われている乳がん検診は、50歳未満においては問診、視触診のみであり、がんの発見により有効なマンモグラフィー(乳房エックス線撮影検診)については、厚生労働省の指針で原則50歳以上を対象にその導入を促しているにもかかわらず、実際に実施している市町村は全国で5割に満たない状況にあると言われております。
それから、226ページの地域保健費にかかわってですが、市政報告書の132ページに地域保健対策事業で成人保健対策事業というのがあって、基本健診とかがん検診とか、いろいろな検診があるわけですが、それらについても、実施して市民の健康状態がよくなったのか悪くなったのか、そのほかにも健康に対する市民の認識が高まったとか、そういう評価というのがされていいのではないかなと思うんですが、その辺でどうかということと、
16年12月6日(月)午前10時開議 日程第 1.一般質問 ┌────┬────────────────────────┬───────┐ │ 順位 │ 質 問 内 容 │ 質 問 者 │ ├────┼────────────────────────┼───────┤ │ 1 │1.学校二学期制について │青島康夫議員 │ │ │2.県立がん