静岡市議会 2022-11-09 令和4年 まちづくり拠点調査特別委員会 本文 2022-11-09
おっしゃるとおり、山梨から来るという形になると必ず車になるもんですから、例えば清水では駐車場に余裕があるものですから、清水で1回停車していただいて、そこから静岡鉄道やJRに乗換えも含めて、これは我々だけじゃなくて都市局の交通政策課も含めて抜本的に、トータル的に考えていかなければならない。今後の参考にさせていただきます。
おっしゃるとおり、山梨から来るという形になると必ず車になるもんですから、例えば清水では駐車場に余裕があるものですから、清水で1回停車していただいて、そこから静岡鉄道やJRに乗換えも含めて、これは我々だけじゃなくて都市局の交通政策課も含めて抜本的に、トータル的に考えていかなければならない。今後の参考にさせていただきます。
108 ◯杉村交通政策課長 静岡鉄道の経営状態なんですけれども、補助金の申請を受け付けるときにジャストラインさんから収支報告書が出てきますので、その中の範囲で我々もそこのところを精査というんですか、把握していくということになります。
28 ◯都市局長(八木清文君) 仮称追分・大坪新駅に係る事業の経緯についてですが、平成26年2月の都市建設委員会にて新駅設置に関する陳情が採択されたことを受け、翌年の27年に、新駅設置の協議促進のため、本市と静岡鉄道で、仮称追分・大坪新駅検討会議を設立いたしました。
続いて、経済対策に関連して、具体的な案件として、静岡鉄道の仮称追分大坪新駅の設置について伺います。 長年、地元が待ち望んできた新駅設置につきましては、自民党会派としても新駅設置推進委員会を連合自治会様と共に立ち上げるなど、新駅実現に向けて様々な活動を行ってきました。
谷津沢川はJR草薙駅の東側、日本平山腹を起点とし、静岡鉄道狐ヶ崎駅付近でJR東海道本線の上空を横断し、巴川の支流の大沢川に流入する河川で、山間部から住宅地へ移る馬走地区では川幅が狭く、浸水被害が発生し、静岡市浸水対策推進プランによる対策地区として平成20年度から河川改修事業を実施してきております。既に計画延長2.5キロのうち1.7キロメートルが完了しています。
第4、MaaSへの実践展開においては、市の補助金を含め、静岡鉄道のバス路線の収益構造の情報共有から始める必要があること。 第5、上下水道局における老朽化、耐震化の事業計画が毎年繰り越される実情改善に入札制度上、中小企業保護観点の検討が必要であること。
1つ目の長沼交差点の機能強化の進捗と今後の予定についてですが、長沼交差点は、静岡鉄道踏切と長沼交差点をまたぐ立体事業化と長沼大橋の橋梁架け替え事業の一体的な対策という方針が示されました。これを受け、現在、具体的な構造の検討を進めています。
JR静岡駅と静岡鉄道の新静岡駅の間にあり、交流人口の増加やまちなかの回遊性向上が期待されるとのことですが、その事業効果と進捗状況はどうか、お伺いします。 一方、静岡駅南口においては、駿河区の玄関口として、観光に訪れる人にも駿河区民にも利便性が高く、快適な空間を備えた駅前広場が求められています。
労働条件の問題なんかは市の任務じゃないと、こういうふうに言われちゃうかもしれないんだけど、静岡鉄道なんかと、この話をしている中で、運転手の確保ということについて、どんな話がされてきているのか。また、市として、何か考え方があるのかどうか。その辺いかがでしょうか。
まず、委員の御指摘のとおり、今年7月、静岡県道路交通渋滞対策推進協議会において、長沼交差点の渋滞対策として、山脇大谷線を静岡鉄道と国道1号をまたぐ立体交差化事業と、長沼大橋の架け替え事業を一体に実施する方向性が示されました。ただ、これから事業化に向けてクリアすべき多くの作業を進めてまいりますので、まだ事業の完了までには時間を要すると考えております。
今年度中にはなりますけれども、地元経済界の皆様方、商工会議所はもちろんのこと、今、管理をしている指定管理者の企業の方々、そして静岡鉄道さんであるとか、葵舟はTOKAIさんがやられていますけれども、そのような地元の企業の方々、また中央商店街の組合の方々に一度お集まりいただいて、この駿府城エリアの活性化に向けてどのようなことができるのかと、本当にフラットな形で意見交換をしながらやっていきたいということで
静岡鉄道沿線における交通環境改善事業において、新駅設置を目指し、交通結節機能強化及び利用促進による持続可能な公共交通の構築を図るとあります。
引き続き、静岡鉄道の駅周辺などへのポート設置を進め、利便性を高めてまいります。 パルクルは、既に移動手段の1つとして機能していることから、他の交通機関とシステム連携を図りながら、静岡型MaaSの一部として進めていきたいと考えています。
本市発注の道路工事で交通の切り回しを行い、その後、引き続きJR東海、静岡鉄道の各鉄道会社により令和4年1月頃より、2期施工である東側半断面の架け替え工事に着手する予定でございます。
デジタルサイネージについては、12月28日に契約し、セノバの地下通路や新静岡駅及び新清水駅の改札のスクリーンでは12月28日から3月中旬まで、静岡鉄道新型車両内のスクリーンでは2月1日から3月末まで啓発映像を放送します。 1枚おめくりいただきまして、左側、13ページ。
さらに、市民の皆さんへ絶えず水道水をお届けする水道事業の安定運営に努めていることを理解していただくため、来年度初めて静岡鉄道の列車や主要駅に450枚のポスターを掲出させていただきます。また、2つ目は、8月の第1週、これは水の週間でございますが、上水、下水両事業が一体となりまして、事業のPRを行う上下水道フェアを実施しております。
例えば、令和2年7月に包括連携協定を締結した静岡鉄道株式会社とは、共同で移住相談会を実施し、仕事と住まいを中心に、静岡鉄道の強みを生かしたオーダーメードの支援に取り組むことで、移住・定住の促進や地域活性化を図り、併せて同社は経営力の強化につなげております。
自主運行バスは、平成20年に静岡鉄道の営業路線が廃止されて以降、御前崎市と牧之原市が共同でしずてつジャストラインに委託運行しているものでございます。
MaaS導入に向けて、私たちは静岡鉄道、静岡銀行、静岡商工会議所、社会福祉協議会、するが観光企画局などとコンソーシアムを設立し、取り組んでおります。そのコンソーシアムを、静岡型MaaS基幹事業実証プロジェクトといいます。このコンソーシアムで掲げるビジョンから説明いたします。
14 ◯芝原中山間地振興課長 まず、今の中山間地域における交通の実態ですが、公共交通機のバス、例えば静岡鉄道のジャストラインバスが、必ずしも中山間地域の各所まで行っていないという状況があります。 清水区の両河内地区では、ココバスという自主運行バスをデマンドで走らせて中山間地域の公共交通を担っています。