焼津市議会 2012-02-01 平成24年2月定例会〔資料〕
───────────────────────────────────┤ │ 答弁を求める者 市長・教育長 │ ├─────────────────────────────────────────────┤ │ 焼津市の防災対策について │ │ (1) 航空自衛隊
───────────────────────────────────┤ │ 答弁を求める者 市長・教育長 │ ├─────────────────────────────────────────────┤ │ 焼津市の防災対策について │ │ (1) 航空自衛隊
これは、災害対策基本法第16条でございますが、その委員につきましては、航空自衛隊第22警戒隊御前崎分屯基地を初めとして、指定行政機関の職員、県の部内の職員、県警の警察官、市の部長級職や消防長及び消防団長などで市長が任命または指名する者で構成をされております。ただし、「その他市長が特に必要と認める者」と記載されておりますので、女性の委員のメンバーに参加させることも当然考えられると思われます。
次に、通信指令システムの整備についてでありますが、これは航空自衛隊静浜基地が市域に存在することにより、通信指令システム整備事業が防衛省の防衛施設周辺の消防施設設置助成事業の補助対象となることから、補助金を活用して整備するものであります。 次に、国の消防広域化の方針についてであります。
次に、復興に携わった方々をふくろい遠州の花火に招待する計画についてでございますが、この計画につきましては、ふくろい遠州の花火実行委員会の御厚志によりまして、静岡県ボランティア協議会、航空自衛隊浜松基地、NPO法人静岡県災害派遣隊など、これまで復興活動に携わった方々、約620人を「がんばろう東北『届けよう希望のメッセージ』」をテーマに開催されたふくろい遠州の花火に御招待したものでございます。
最大で10万6,000名、陸が約6,900名、海上自衛隊約1万5,300名、航空自衛隊約2万1,300名、原子力災害派遣部隊約500名、回転翼、これはヘリコプターですね、214機、固定翼、これは飛行機です、319機、艦船は50隻、そして、今までになく予備自衛官、そして、即応予備自衛官も招集をされました。
また、この震災から100日を迎えた6月18日、1,038人が死亡し、147人が行方不明になっている宮城県東松山市は、合同慰霊祭を市内の航空自衛隊松島基地で開きました。約3,000人が参列し、黙祷しました。また、石巻市でも合同慰霊祭を行いました。政府はこの震災による被害額を16兆円から25兆円と試算しています。
それから3月24日にはアルファ米と水なのですが、これは航空自衛隊で輸送しております。それから3回目の3月31日にビスケット、クラッカーを送っておりますが、このときから初めて静岡県が輸送にかかわりまして、トラック協会の協力を得まして岩手県のほうへ陸路で輸送したというふうに伺っております。
さて、市長は昨年の12月の定例会見で、在沖縄米軍基地や訓練の受け入れについて、航空自衛隊浜松基地があるから、当然、訓練を一部分散化するようなことがあれば、一つの方法になる可能性はある。そうなったときには全く拒否しないと、こういうふうに述べ、日米安保は日本にとって大変重要な存在だと思っているとも強調したという記事が新聞に掲載されました。
そこの路線図を見て気づくのは、静浜の飛行場、航空自衛隊静浜基地ですけれども、飛行場を中心とし、その周辺がぽっかりとあいていることです。合併し、まずは交通面で焼津市との一体感をと意気込んだものの、このバス路線の空白には疑問を感じます。市民アンケートの回答には、そんな市民の気持ちも出ているのではないでしょうか。
小松空港は、昭和33年2月に米軍の接収が解除され、昭和35年4月には航空自衛隊のジェット基地に決定し、滑走路、エプロン等の整備が開始をされた。昭和36年4月に整備工事が完了し、同年12月、航空法第56条の5に基づく公共用施設の指定がなされた。以後、自衛隊と民間航空との共同使用のもと、順調に発展を続けている。
そこで、新幹線博物館を新設すれば航空自衛隊浜松広報館と並ぶ人気施設となると考えますが、このすばらしい構想をどのように思うか伺います。 2点目は、浜松城の再建について伺います。この質問については幾度となくされておりますが、あえて私からもさせていただきます。現在の浜松城は、戦後間もないころ、市民の浄財により、鉄筋コンクリートで再建されたもので、耐震強度もクリアされていません。
陸上部隊とともに空からの情報収集、孤立地域からの救出救助活動、緊急物資搬送のため航空部隊も航空自衛隊浜松基地に集結しますが、浜松市地域防災計画では、災害時、臨時に使用するヘリポートとして和地山公園グラウンド、天竜川緑地など53カ所を指定しております。
シビリアンコントロールという面では、航空自衛隊幕僚長だった田母神氏が日本が侵略戦争国家というのは濡れ衣という内容の論文を発表し、賞をもらったというので大問題になりました。田母神氏は、航空自衛隊のトップ、航空幕僚長であり、過去には陸・海・空の3自衛隊の幹部教育を行う統合幕僚学校の校長でもありました。過去の侵略戦争を反省した政府見解にも反する論文の内容であり、司法判断をも無視しています。
ただ、航空自衛隊の幹部に聞きますと、今はそういう機器が飛行機自体が、古い飛行機はどうか知りませんけれども、最新の飛行機はみんな飛行機自体が持っているんだということなものですから、何にも心配ないというお話を、ただ、ジャンボとかそういうものは2,500メートル以上ないと離発着ができないということでございますので、そういう面では2,200メートルも2,500メートルも。
さらに、航空自衛隊浜松基地救難隊からも研修を受け入れるなど、関係機関との連携も深めているところでございます。同乗研修は、救急医療体制を支える関係機関との連携という観点から重要かつ不可欠なものとして、今後も継続実施してまいります。 次に、2点目の山岳救助隊についてお答えいたします。
次の専決番号第50号の交通事故は、平成20年6月5日、西区西山町の航空自衛隊浜松基地内で発生した物損事故でございます。 次の専決番号第51号は、平成20年7月24日、浜北区内野2510番地地先で発生した物損事故でございます。
去る5月14日早朝に、突然、パトリオットミサイル3型、PAC-3の最初の車両が航空自衛隊浜松基地に配備され、11月までに配備が完了することになっています。浜松基地は市民団体に対して、配備を公表しなかったのはトラブルを避けるためと発言していますが、トラブルが予想されるような危険な兵器を浜松市の中心市街地に配備すべきではないと考えますが、以下、3点についてお伺いいたします。
まず、一つ目の消防ヘリポートの予定地に決まった経緯でございますが、平成18年11月に適地選定の業務委託の結果を受け、迅速な災害対応を図るため、おおむね10分以内の飛行時間で全市域をカバーできること、航空自衛隊浜松基地の管制圏外であること、騒音問題のおそれが少ないことなどを総合的に判断し、平成19年3月にヘリポート用地をフルーツパークに隣接する浜北区四大地に決定したところでございます。
6番目に防災訓練でよかった点、課題となる点はあるかということでございますが、9月1日の防災訓練は、例年ですと国、県、市、自主防災会が連携をして行われる情報伝達訓練を主体といたしまして実施してまいりましたが、今年度は東海地震応急対策に基づきまして、実際の災害時に応援に来ていただく陸上自衛隊第12旅団、12特科隊を初め、地元航空自衛隊御前崎分屯基地の方々と自主防災会が共同いたしまして、救出救護訓練等を実施
航空自衛隊浜松基地は政令指定都市浜松市の中心部に位置し、人口密集地の上空を飛ぶジェット機やヘリコプターの爆音で基地周辺の住民は騒音と航空機の事故の危険にさらされています。このような中心市街地の軍事基地は国際的にも例がなく、異常な状態と言わざるを得ません。さらにその拡大強化が続いています。