浜松市議会 2003-03-13 03月13日－05号
こうしたことから、航空自衛隊浜松基地とは、今後とも災害時における連携強化について定期的な協議を進め、より具体的な救援活動について、県とも連携し調整を進めてまいりたいと考えております。
こうしたことから、航空自衛隊浜松基地とは、今後とも災害時における連携強化について定期的な協議を進め、より具体的な救援活動について、県とも連携し調整を進めてまいりたいと考えております。
御質問の２点目、ビオトープの建設につきまして御提案していただきました箇所は、航空自衛隊浜松基地の滑走路西側に位置し、ジェット機の離着陸など飛行コースであり、万一の事故対策について考慮しておく必要から、防衛施設周辺の整備等に関する法律施行令の第３種区域に指定されております。基本的には土地利用が困難で、現在、この用地は緩衝地帯として利用されております。
航空自衛隊による輸送支援は、国内米軍基地間79回、グアムなど国外15回となっています。戦闘地域には行かない、米軍の武力行使と一体化しないという政府の説明とは逆に、レーダーでとらえた航空機や船舶の位置などの情報を米軍とのリンクシステムで交換しています。アフガン報復戦争に対する自衛隊の支援は11月19日までです。しかし、米国がイラク攻撃の準備を進める中、支援の延長や強化拡大をねらう動きが出ています。
最初に、空中給油機の配備についてでありますが、私は、航空自衛隊浜松基地が所在する西山町に住んでおりますので、周辺住民の一人として関心のある空中給油機の配備に関し、北脇市長のお考えをお伺いをいたします。 国は、中期防衛力整備計画に基づき、空中給油機を４機導入し、平成18年度から順次配備することとしており、この配備先として浜松基地が有力であるとマスコミが報道した経緯があります。
これはどういうことかというと、やはり航空自衛隊の静浜基地を基準として、国の予算もあそこへ下りているわけです。そういう点を参考にして、要するに、早期実現の見通しと、そして積極的な働きかけはどういうふうにしているか、その点をお伺いをしたいと思います。
青森県三沢市では航空自衛隊三沢基地の概要を、秋田県大潟村では干拓事業について、秋田県角館町では伝統的建造物群と観光行政について研修いたしました。 次に、去る７月26日、沼津市において東部広域都市づくり研究会が開催されました。 次に、去る８月１日、２日の２日間、東京都において静岡県町村議会議長会臨時総会及び議長研修会が開催されました。
さて、そうした背景の中で重要視されているのが航空自衛隊浜松基地であります。現在ここには空中警戒管制機（ＡＷＡＣＳ）が４機配備されており、連日その任務遂行のための飛行を行っております。防衛庁は94年８月、浜松市の了解を求めることなく、一方的に浜松基地へのＡＷＡＣＳの配備を通告し、それを強行しました。
そのために、具体的には航空自衛隊の浜松の基地を何とか使えないかという働きかけが一部で行われるかもしれないという情報に関しても認識をいたしております。しかし、具体的な県内の各自治体からの本市への働きかけは、まだ正式にはございません。
航空自衛隊は、同時テロの発生直後に中谷防衛庁長官が警戒監視活動の強化を命じたのを受け、独自の判断でＡＷＡＣＳを出動させたとしていることからも、今後もＡＷＡＣＳが出動する可能性は十分あると考えられます。 今、日本政府がやらなければならないことは、自衛隊を海外に出すことではありません。
また、訓練空域指定等の手続は国土交通省が行いますけれども、その中で行われる訓練等につきましては、航空自衛隊が把握、管理しているとのことでございました。そこで大井川町にあります航空自衛隊静浜基地に、一般にエリアフォーと言われているこの空域での実際の訓練状況をお尋ねしましたところ、６月７日の場合で午前中２回と午後２回の１日４回、延べ39機が訓練飛行に使用したとのことでございます。
これに加え、静岡県上空は、航空自衛隊静浜基地訓練空域、航空自衛隊浜松基地空域が大きく占めています。このような空の中に割り込む形になる静岡空港設置は、空の危険性を高めるものだと考えますが、市長の見解を伺います。 (2)として、需要予測の問題であります。静岡県は、平成７年12月の静岡空港設置許可申請時には、国内７路線、178万人の需要が見込めるとしていました。
ことし７月４日、宮城県の航空自衛隊松島基地所属のブルーインパルスのＴ４型練習機２機が、練習を終えて帰る途中、牡鹿半島の光山山頂付近に墜落し、３人の尊い自衛隊員の命が失われました。ブルーインパルスの事故は、ことしの３月にも宮城県内で起きています。
まず初めに、航空自衛隊浜松広報館による中学生・高校生のための航空講座についてです。昨年の９月議会において、私は、市政重点政策の中に平和政策が欠落していることを指摘しました。これに対し市長は、市民の平和な暮らしを願うことを大前提にすべての政策を作成していると答弁されました。
また、浜松西インターチェンジ周辺は、今までも５月の連休時とか航空自衛隊浜松基地の航空祭の開催日等には大渋滞を起こし、生活道路にまで車両があふれ、地域の方々の生活にまで影響を及ぼしています。
現在、航空自衛隊に配備されている主力戦闘機Ｆ15や、今月から実戦配備されるＦ２戦闘機には既に給油装置がついているので、空中給油が今すぐ可能です。そして、当然ながら非常時には米軍機にも給油することが考えられます。さらには、現時点では浜松基地にあるＡＷＡＣＳは給油口を装備していませんが、給油装置を取りつければ、空中での燃料の補給によって遠く海外での作戦が可能となります。
新川放水路合流箇所から航空自衛隊浜松基地までの5225メーターのうち下流約1200メーターが完了しており、その計画断面は従来の 2.5倍程度で、引き続き用地買収と並行して改修を進めてまいります。なお、新川放水路から下流部は 800メーターありますけれども、新川放水路の一部として整備が進められ、平成12年中に完成の予定となっております。
第４に、同予定地は、航空自衛隊静浜基地と浜松基地の進入官制区に挟まれており、静岡空港発着便は空域調整のために急旋回、急上昇を強いられることになります。このように空港予定地としては、驚くほど悪条件が重なっていると言わざるを得ません。 次に、採算の問題です。1989年に同空港の建設計画が発表され、用地買収を進める際の宣伝では、開港時の空港利用者は400万人から500万人だとされました。
浜松市には、ＡＷＡＣＳ４機を初め多数のＴ４戦闘機その他を擁する広大な航空自衛隊浜松基地がありまして、市民全体、特に基地周辺住民の命と暮らしに重大な影響を及ぼしている実態を市長は全く認識しておられないのではないかという心配であります。
その後、毎年、伊勢湾、相模湾、仙台湾で実施されております海上自衛隊のマリンフェスタと、航空自衛隊のブルーインパルスを招致いたしまして、海と空から立体的に盛り上げていただくのが効果的との考えから、11月に入りまして静岡県知事、市長、議長、開港100周年の会会長、みなと祭り実行委員長の連名で、横須賀地方総監及び航空幕僚幹部あて来清を要請し、実現の運びとなったものでございます。
ＡＷＡＣＳは、周辺事態が起こったとき、航空自衛隊浜松基地から真っ先に飛んでいくことでしょう。新ガイドラインの中に位置づけられたＡＷＡＣＳは、その導入理由を越え、極めて危険な役割を果たすことになるのです。このようなＡＷＡＣＳに、浜松市は「国の専管事項だからやむを得ない」などと言っていますが、地方分権が叫ばれているとき、中核市として言うべきことを言わないでいいのでしょうか。