掛川市議会 2019-09-19 令和 元年第 4回定例会( 9月)−09月19日-04号
今、横須賀城とか高天神城、そして和田岡の古墳とか 3つの国の史跡を進めて、また松ヶ岡があって、そして日本遺産の 3回目のチャレンジがあって、これでまた今回、思ってもみない速さでこの選択を受けたということで調査が重なって、これから始まっていくということになると、取り扱いが多過ぎて対応し切れなくなっているのではないかなというふうに思いますけれども、どのように感じますでしょうか。
今、横須賀城とか高天神城、そして和田岡の古墳とか 3つの国の史跡を進めて、また松ヶ岡があって、そして日本遺産の 3回目のチャレンジがあって、これでまた今回、思ってもみない速さでこの選択を受けたということで調査が重なって、これから始まっていくということになると、取り扱いが多過ぎて対応し切れなくなっているのではないかなというふうに思いますけれども、どのように感じますでしょうか。
郷土資源の継承と文化財の保全では、人気が高まっております史跡山中城跡におきまして、7カ年計画で進めてまいりました復元整備が完了し、さらに魅力的なものとなりましたほか、箱根旧街道を中心とした文化財群であります箱根八里が平成30年5月に日本遺産に認定されたこともあり、より多くの方々が訪れてくれるものと期待いたしております。
まずは、そのための有効な発信手段の一つと考えまして、日本遺産の認定に向けて、近隣市との連携をさらに強化いたしまして手続を進めていくとともに、東海道ウエブ、あるいは観光看板の多言語化など外国人観光客に対応した環境整備も強化いたしまして、広域で東海道のブランド化を推進していく体制を構築してまいります。 残りの項目につきましては、教育長、病院事業管理者及び担当部長からお答え申し上げます。
文化振興につきましては、日本遺産として認定を受け注目されております箱根八里に点在する東海道記念モニュメントをリニューアルするとともに、箱根八里街道観光推進協議会の活動と一体となって、安全に楽しんでいただけるよう環境整備を加速してまいります。
また、日本遺産につきましては、関係各位の御協力をいただき、「薪を背負った金次郎さんのメッセージ〜『道徳門』『経済門』と 7つの木造遺産〜」をタイトルとして、文化庁へ申請し、現在審査が行われている状況であります。 次に、多極ネットワーク型コンパクトシティのまちづくりについてであります。
特に、特産品であるお茶とあわせて、旧東海道を中心とした街道・文化遺産群を観光資源として有効に活用するために、新年度、街道・文化課内に文化資源活用担当を新たに配置いたしまして、周辺市町とも連携して、日本遺産の認定を目指すとともに、再整備を進める蓮華寺池公園などと一体的な地域ブランドづくりを進めまして、民営化される富士山静岡空港とも連携して広域観光交流を推進してまいります。
次に、日本遺産についてです。 日本遺産は2020年の東京オリンピック・パラリンピックを見据え、増加する訪日外国人観光客の日本での周遊を促進し、地域活性化を図るため、多様な文化芸術の行事を行う文化プログラムとして、文化庁が創設した制度です。平成30年度までに43都道府県で67件の認定がされており、文化庁は2020年までに100件程度の認定を目指しております。
私は、かねてから偉大な歴史遺産であるこの東海道を、文化庁が5年計画で進めております日本遺産に、静岡市などの近隣市と連携いたしまして認定登録をしたいと考えてきたところでございますが、この会議の席上で提案をいたしまして、静岡市長の賛同も得て、早急に申請事務を開始することといたしました。
さらに、自転車を活用した観光は、静岡市などの近隣市との連携によりまして、旧東海道を文化庁の日本遺産に登録することを目指す中で、大旅籠柏屋などの街道文化と、本年11月に土木遺産に認定されました宇津ノ谷隧道群などの歴史資源を生かしましたサイクルツーリズムに発展いたしまして、観光空間を面的に広げることも期待できますので、現在、県において策定が進められております自転車活用推進計画に連動いたしまして、自転車による
また、箱根西麓地区は本年5月に認定されました日本遺産箱根八里の構成文化財が点在していることから、小田原市や箱根町などと連携して、国内外の旅行会社などに情報発信していきたいと考えております。以上です。 ◆2番(伊丹雅治君) もともと恵まれています箱根西麓の観光資源にニューツーリズムを組み合わせて、魅力ある観光エリアにさらになるよう、ぜひ磨きをかけていただきたいというふうに思います。
12月3日、日本遺産認定記念「箱根八里街道フォーラム」が箱根町で開催されました。今年5月に文化庁より箱根八里が日本遺産に認定されたことを受け、その歴史や構成文化財の魅力を発信し、街道観光による地域活性化や相互誘客を図っていくことを確認いたしました。 次に、防災に関する事業についてご報告いたします。 9月25日、静岡県弁護士会と平時の災害対策と災害時の被災者支援活動に関する協定を結びました。
平成29年度には、三島市の熱意が文化庁を動かし、箱根八里、県内初の日本遺産となりましたことは、三島市にとって追い風となるものでありますので、この機会を逃すことなく、観光産業のさらなる充実を図っていただくようお願いいたします。
また、本年5月24日、箱根旧街道が日本遺産に認定されました。箱根旧街道は三島から箱根峠を越え、小田原に至るいわゆる箱根八里の道でございまして、山中城跡は箱根八里を構成する重要な文化財の一つでございます。
◆委員(清水唯史) 50ページからの市民活動推進経費の中のゆめ・みらい百人会議、これは第2期で終わられているのですけれども、この発表会で、例えば観光商工の分科会の中で日本遺産について相当研究されて発表されたと思います。
昨年 8月に開催されました 8市 1町の首長が意見を交わす遠州広域行政推進会議の席上で、市長は、報徳の精神を含めた掛川の文化を全国に発信したいとして本市単独での日本遺産認定を目指すことを表明され、本年 1月には掛川市歴史的風致維持向上計画を策定しました。 しかしながら、歴史的価値の高い建造物は、その保全や活用、活性化が大きな課題となり失われつつあります。
次に、魅力ある観光の推進でありますが、伊豆縦貫自動車道からの良好なアクセスに支えられ、三島スカイウォークや伊豆フルーツパークを初めとする観光施設やガーデンシティへの取り組みにより生み出される美しく品格ある街並みを求め、年々多くの皆様に本市を訪れていただく中、文化庁への熱意ある協議が実を結び、本年5月、箱根旧街道を中心とする箱根八里が県内初の日本遺産として国の認定を受けたところであります。
次に、日本遺産であります。 文化庁は、平成27年度から2020年の東京オリンピック・パラリンピックを見据え、増加する訪日外国人観光客が日本を周遊し、地域の活性化に結びつくようにするため、多彩な文化芸術の行事を行う文化プログラムとして日本遺産を創設し、現在まで43道府県で67件を認定、このうち今年度に追加されたのは13件で、2020年までに100件程度の認定を目指すとしています。
│3 放課後児童クラブについて │ ├─────┼─────────┼─────────────────────────────┤ │ 4 │ 山本 彰彦 │1 歴史文化について │ │ │ 公明党 │(1)歴史文化のまちづくりについて │ │ │ 一問一答 │(2)日本遺産
5月、文化庁から、日本遺産の追加認定が発表されました。掛川の木造建築物は惜しくも認定を逃しました。我々としては、これにひるまず、頑張って日本遺産登録に進んでいっていただきたいと思っております。 亡き父が申しておりました。「実現は跳ね返しの連続である。
一方、社会経済は急激な変化を続けておりますが、今般、箱根八里が静岡県内で初となる日本遺産に登録されるなど、三島には着実な前進の後押しを受けている感じもいたしておりまして、その勢いを最大限に生かしながら、また補正予算案でお認めいただきました2020年東京オリンピック・パラリンピックを見据え、国の補助事業を活用して実施いたします各事業を、一過性の取り組みとせず、レガシーとして残していけるよう着実に実行に