三島市議会 2018-06-22 06月22日-05号
三島市の水源涵養事業でございますが、平成28年9月に発足した箱根八里街道観光推進協議会、この活動が箱根八里が文化庁により日本遺産に認定されるというようなこと、あるいは伊豆半島全体が世界ジオパークに認定されるというように、三島市のこの自然を取り巻く環境は非常に注目されつつありまして、これは今後の三島市の将来像に明るい光を投げかけるのではないかと思っております。
三島市の水源涵養事業でございますが、平成28年9月に発足した箱根八里街道観光推進協議会、この活動が箱根八里が文化庁により日本遺産に認定されるというようなこと、あるいは伊豆半島全体が世界ジオパークに認定されるというように、三島市のこの自然を取り巻く環境は非常に注目されつつありまして、これは今後の三島市の将来像に明るい光を投げかけるのではないかと思っております。
日本遺産箱根八里について伺ってまいります。 日本遺産における制度創設の背景と特徴や今後の施策につきましては、昨日の大房議員への答弁で確認ができましたので、角度を変えて構成資産や活用策について伺います。 ◎市長(豊岡武士君) 伊丹議員に私から日本遺産箱根八里についての構成資産や、その活用策について御答弁を申し上げます。
5月24日、文化庁が発表した日本遺産は、県内で初めて認定を受けた三島市、函南町の旧東海道箱根八里の文化財群です。今回は13道県の13件が認定され、これで67件になったそうです。世界遺産が保護や未来への継承を目的としているのに対して、日本遺産は整備・活用し、地域活性化を図るのが狙いです。
(2)本年5月24日に文化庁より日本遺産に認定された「箱根八里」についてです。箱根峠と山中城が町域に入っておりますので、これについてお伺いします。 ①今回の日本遺産認定は、町の魅力発信のチャンスになります。今後のビジョンはどういったものがありますでしょうか。 ②番、町の住民への魅力発信と理解を深めてもらうための施策はどんなものがありますでしょうか。 以上が質問内容になります。
日本遺産に三遠南信の有形無形の伝統芸能を織りまぜた文化遺産をと平成27年6月議会で提案して、市長から日本遺産を目指すと答弁をいただき、3年経過しました。先月末に飯田線は落選しましたが、日本遺産は設定されてから若干趣が変わってきているとはいえ、あと2年で33件認定されるので、クールジャパンを世界に発信していくという理念方針には大いに賛同し、選ばれるにこしたことはないと考えます。
また、今年度の認定を目指して取り組んできました日本遺産については、市内の歴史資産をもとにストーリーを組み立て、申請をいたしましたが、全国から申請のあった76件のうち認定の13件に入ることができず、残念ながら落選となりました。
また、箱根八里が本年度、文化庁指定の日本遺産に認定されたことが報告され、函南町は昨年度まではオブザーバーとして同協議会に加入しておりましたが、本年度より役員として協議会に加わることが承認されました。 6月1日、静岡県河川協会総会が静岡市で開催され、平成29年度事業報告及び決算報告並びに平成30年度事業計画(案)及び予算(案)が審議され、原案どおり承認されました。
文化庁が進めています日本遺産魅力発信推進事業では、地域の歴史的魅力や特色を通じて文化、伝統を誇るストーリーを日本遺産として認定しています。日本遺産として認定するとともに、認定地域の文化財群を総合的に整備活用し、国内外に戦略的に発信する取り組みへの支援等を実施しています。2015年から毎年認定し、本年2月1日現在で54件が認定をされています。
今後は、日本遺産に登録されれば、日本遺産の拠点としていただくと、もっと活用の幅が広がると考えます。期待をしています。 教育の中でも直虎レガシーを生かしていただきたいと思います。同じものを見聞きしても、受け取り方は千差万別だと思います。しかし、今も昔も、どう自分の命を守るかを大切にしたいと考えます。
お祭り好きの松井市長のもと、歴史的風致維持向上計画から日本遺産登録に向かうまちとして、さらなるお祭り活用の掛川市ならではの振興策を期待します。特に答弁は求めませんけれども、意見がありましたら、何か。 ○副議長(榛葉正樹君) 答弁願います。あればでよろしいですけれど。市長、松井三郎君。 ◎市長(松井三郎君) 補助金について、担当部長から状況についてお答えを申し上げます。
箱根八里街道観光推進事業に関連しまして、「箱根旧街道」をテーマに日本遺産申請を文化庁にしており、日本遺産に登録された際には、情報発信に努め、誘客を図ってまいりたいと考えております。
日本遺産につきましては、平成30年度の認定を目指し、歴史的建造物や葛布、茶草場農法など、世界に誇る掛川の歴史資源を一つのストーリーに組み立て、申請を行いました。認定された暁には、日本遺産を市民の誇りとして観光誘客につなげ、地域の活性化を図ってまいります。
(3)行政経営方針の中で、「国の認定をめざす日本遺産を観光誘客に繋げ、地域の活性化を図るとともに、文化財保護・活用につなげていく」とこういうふうにありますけれども、この日本遺産認定候補の概要についてお伺いいたします。 ○議長(鈴木正治君) 答弁願います。市長、松井三郎君。
一昨日の見付裸祭を含めた日本遺産の認定申請のお話は、まさにその一つといえます。 また、新東名の開通効果を見ても一目瞭然です。少し先のことになりますが、リニア新幹線も期待が膨らむところです。 そこで伺います。 一つ目は、三遠南信地域連携のこれまでのかかわりと磐田市の対応をお聞きします。
次に、大項目2の「磐田から日本遺産を」についてであります。 中項目1、磐田市の文化財を日本遺産に登録するための研究をしてみてはと提案をいたします。 小項目1、まず、日本遺産について簡単に説明いたしますと、次のようなことであります。
ただ、いろいろな意味で情報発信をするとき、今回も掛川城周辺の木造建造物等々を、松ヶ岡も入るかもしれませんけれども、日本遺産に認定してもらおうという形で、今いろいろ取り組みを進めております。
さらに、掛川市には多くの歴史文化遺産がありますので、「歴史的風致維持向上計画」を策定し、国の認定を受けるとともに、国が進めている全国で 100カ所程度の歴史ある地域を指定する「日本遺産」の認定を目指した取り組みも積極的に進めてまいります。 次に、健康・子育て日本一についてであります。 まず、健康でその人らしい生き方をかなえるために「かけがわ生涯お達者市民推進プロジェクト」を推進してまいります。
そういう中では、日本遺産などにもなる農業の文化を通じたものもありますし、先ほど言っていただいた食農楽会、7月29、30日に大いに期待をいたしますので、どうかよろしくお願いをいたします。 それでは、最後の質問をいたします。 戦略的情報発信について山名企画調整部長に伺います。 地方創生は、いかに魅力を市内外に発信し、市民一人一人が主役と感じ、行動してもらうかが大切であると考えます。
2 日本遺産・国立公園等の観光拠点や観光案内所におけるWi‐Fi環境の整備を一層促進し、観光地の機能性向上や利便性向上を図ること。 3 防災の観点から、避難所・避難場所となる学校、市民センター、公民館等の防災拠点や、博物館・自然公園等の被災場所として想定され、災害対応の強化が望まれる公的拠点へのWi‐Fi環境の整備を行う地方公共団体に対して、財政的支援措置を導入すること。
◎市長(松井三郎君) 前段の「掛川三城ものがたり」については、私自身が掛川に有名なお城が 3つあると、これはもう一つの基礎自治体の中にこれだけ有名なお城があるということは全国にはないというふうに思っておりますので、これをひとつ全国にしっかり情報発信をしていこうと、ある意味では日本遺産のようなものに登録をされるようなことについても、しっかり検討を今進めておりますので、そういう意味では、しっかりした歴史的