磐田市議会 2013-06-21 06月21日-03号
また、貴重な広島での体験や学校や地域での平和教育等での感想などを集めた、小中学生平和文集の作成について見解を伺います。 2点目です。戦争体験の語り部活動は、戦争における悲惨な経験や幾多の労苦を後世に語りつぐとともに、平和の尊さや命の重さについて、戦争を知らない世代へ語る活動です。語り部の方が高齢化する中で、今後の活動が困難になっています。
また、貴重な広島での体験や学校や地域での平和教育等での感想などを集めた、小中学生平和文集の作成について見解を伺います。 2点目です。戦争体験の語り部活動は、戦争における悲惨な経験や幾多の労苦を後世に語りつぐとともに、平和の尊さや命の重さについて、戦争を知らない世代へ語る活動です。語り部の方が高齢化する中で、今後の活動が困難になっています。
次に、平和教育についてであります。教育委員会は子供たちに平和に対する教育をやられています。静岡県は1950年3月1日、ビキニ環礁での水爆の実験で被害に遭いました。原爆が落とされた広島や長崎など全国ではいろいろな平和行事をやられています。そういうところに子供を派遣し、平和行政に発展させる事業を検討してみたらどうかと思いますけども、考え方を伺っておきたいと思います。
中学校では、戦争や被爆について、各教科、道徳、特別活動等の中で平和教育を進めております。代表的な例としては、国語科では、各学年で戦争や被爆についての教材を扱い、その中で人間が人間を殺す地獄絵図のような惨状が六十有余年前にこの日本であったことを資料を使って生徒に伝え、平和の大切さを訴えております。
平和教育については、教科学習や総合的な学習の時間を通して、戦争の悲惨さや平和のとうとさについて学習し、命や人とのかかわりを大切にする心を育てることや、平和に対する考えを深めることにつなげています。
それで、15番議員のがん教育、それから20番議員の平和教育の充実等もアクションプランのほうに入れていきたいなというふうに考えています。 同じように、議員の皆さん、それぞれ市民の代表でありますので、こういうものを教育のほうで考えていったらどうかという御提案等がございましたら、また教育委員会のほうに言っていただければと思いますので、ぜひよろしくお願いします。 以上です。
まず(1)平和教育の現状と考え方はについてであります。 この点については、一般質問初日に取り上げられ、広島平和記念式典への中学生派遣、被爆写真パネル展の実施、平和図書の購入、国語、社会科、総合的な学習の時間などにおいて教育しているとの回答がありましたが、改めてお尋ねします。 最後に(2)防災教育の現状と考え方はであります。
2点目に、国連軍縮会議開催を子供たちへの平和教育推進のきっかけとして、どうとらえているのかという問題です。 現状の平和教育は、広島への修学旅行やお年寄りから戦争体験を聞くなどにとどまり、子供たちが平和についてみずからの頭で考え、未来に向けて積極的に平和のとうとさを主張できるような取り組みが求められています。子供たちへの平和教育推進の立場でどのような事業を行うのか、お聞きをします。
大きな 2番目、核兵器廃絶と平和教育について伺います。 5月27、28、2012年原水爆禁止小笠掛川平和行進が行われました。原水爆禁止平和行進は、毎年県内すべての自治体から支持・協賛を得て開催されてきました。平和行進では核兵器全面禁止のアピール署名とともに、日本から原発をなくし、再生可能エネルギーへの転換を求める訴えも行われました。
若者、特に小学生、中学生、高校生、こういう皆さんへの平和教育などにも結びつけていってほしいと思います。また、こういう機会を通じて平和行政を拡充していく、こういう方向をぜひとってほしいというふうに思っております。
また戦時資料につきましても、同じくワークセンターなのはなさんの作業所内に保管されていまして、いつもかぎがかかっている閉め切りの中で、先ほども言いましたように1年に1度、8月に開催される平和のつどいのときに出されているわけでございますけれども、本当に現存する貴重な資料や軍服などが残されているものですから、やはり市民の目に触れることで、特に子供たちの調べ学習の一環になれば、平和意識とか平和教育につながると
2010年度から中学生の広島平和記念式典への参加をしておりますが、②として、参加した中学生を平和大使として育成するなど、学校教育や生涯学習などでの平和教育の具体策を伺い、日本共産党磐田市議団の代表質問といたします。 ○議長(小野泰弘君) ここで10分間休憩いたします。 午後3時25分 休憩 午後3時34分 再開 ○議長(小野泰弘君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
質問項目の2といたしまして、小学生に平和のとうとさと、先人たちの感謝のまことを捧げる平和教育の一環として、修学旅行に靖国神社及び遊就館へ見学に、見学ですよ、参拝ではないですよ、見学に行かせることについてお尋ねいたしたいと思いますけれども、ちょっとこれ説明しないと意味わからない人もいるかもしれないですね。今、こんな平和ぼけしている世の中なものですからね。
それから、平和教育事業について伺いたいわけでありますけれども、静岡市の平和関連事業はこれまで7月から8月にかけまして、各区役所のロビーにおける平和記念のパネル展示、教育委員会における平和資料センターの運営費助成、さまざまな機会を通じて平和理念を織り込んだ施策を進めていきたいという内容であります。 私たち議員団は、先日、苫小牧市の平和行政について視察に行かせていただきました。
施策の大綱の3つ目、豊かな心を育てるまちづくりは教育文化の分野でありまして、幼児教育の充実、学校教育の充実、生涯学習の充実、平和教育の充実など、豊かな心を育てるまちづくりに取り組むものであります。
1点目、教育現場の学校における平和教育の実態について3点伺います。アとして、教科等の学習での取り組みについて。イとして、修学旅行での取り組みについて。ウとして、学校における平和教育の必要性をどのように考えているか。 次に2点目、地方自治体では、現在38府県1457市町村において平和都市宣言がされています。
もしそうであれば、小中学生の内訳と平和教育にどういうふうに活用しているのかというのを教えていただきたいと思います。
非核平和都市宣言があるからこそ平和教育ができるのであり、予算化もできるのです。一日も早く実現できるように求めます。 来年の予算編成では、住民の要望に耳を傾けて、見直しすべきところは大胆に見直し、よいところは積極的に進めるべきです。このことを強く申し上げて反対討論といたします。 ○議長(後藤憲志君) 次に、原案に賛成の者の発言を許します。 3番、望月ゆう子君。
最後になりますけれども、広島、長崎のようなわけにはいきませんけれども、やっぱり平和学習、平和教育というものは必要だろうということを考えます。そういう意味では、原水爆禁止世界大会、また広島・長崎平和記念式典へ市の職員を派遣するなど市独自の平和学習、平和教育の取り組みについてどのようなことをされているのか、この点についてお伺いいたします。 ○議長(吉田晴幸議員) 総務部長。
2点目は、学校教育における平和教育の現状と課題について伺います。 以上で、私の一般質問といたします。 ○議長(河島直明君) 市長。 〔市長 渡部 修君 登壇〕 ◎市長(渡部修君) 改めまして、おはようございます。 それでは、高梨議員の質問に回答させていただきます。