三島市議会 2018-02-28 02月28日-03号
平和教育とは、一言で言えば、人間の生命と個人の尊厳の思想に基づいて、それを否定する一方の力、特に戦争に反対し、平和を愛して、平和を築く人間を育てる教育のことを言うと私は思います。そして、それは当然学習指導要領に基づいて平和教育は行われるわけですが、三島市内の小学校、中学校での平和教育の現状や特徴等について伺いたいと思います。
平和教育とは、一言で言えば、人間の生命と個人の尊厳の思想に基づいて、それを否定する一方の力、特に戦争に反対し、平和を愛して、平和を築く人間を育てる教育のことを言うと私は思います。そして、それは当然学習指導要領に基づいて平和教育は行われるわけですが、三島市内の小学校、中学校での平和教育の現状や特徴等について伺いたいと思います。
従来からの市政運営の中で、例えば戦没者追悼式、あるいは各地区の慰霊祭、それから学校での平和教育、鈴木図書館で開催しておりますあいとへいわ展などで、また宣言後に実施をしております中学生の広島派遣事業、こういった取り組みの中で生かされているものと考えております。 以上でございます。 ○議長(二見榮一) 1番、岩井良枝議員。 ◆1番(岩井良枝議員) ご答弁ありがとうございました。
次に、 (2)の 8月15日の指導についてですが、歴史を振り返り、平和と安全について子供たちが学び考えることはとても重要であるため、各小中学校では学習指導要領に基づき、教科や道徳において平和教育に関する学習が行われています。ことし、戦後72年目の夏を迎えましたが、今日の東アジアを初め世界各地における緊迫した情勢を考えると、戦争の記憶は風化させてはならないと考えます。
ここに平和教育の原点があると考えます。長崎の原爆の真実を伝える平和祈念式典や原爆資料館が、いかに人を深いところから動かし平和に向かわせるかが、ここには示されていると思います。 一方、市民団体による生涯学習センターで開かれたことしの平和展も、貴重な資料が多数展示され、有益でした。 私は1938年、昭和13年生まれですが、その前年に日中戦争が始まりました。
田中議員の質問の中の答弁でも教育に関していろいろありましたけれども、その中でも、教育勅語や銃剣道に対しても市内では取り入れる考えはないとの表明など答弁をいただきまして、平和教育にも取り組んでいただきたいなとここで思います。 それから、学校内外のネットワーク、生涯学習の推進ということも、これからまた質問させていただきたいと思いますけれども、大変いい所信であるなと思いました。
平和教育を推進するまちとしても、まさにそこにシビックプライドがあるのではないかなと思っておりますので、よろしくお願いいたします。 少し伺いたい点として、先ほど教育長が答弁された基本姿勢、こういう点において、三島市が開催する総合教育会議、こういう場面もございます。その場で、やはりこの基本姿勢を貫いていくんだという場面、会議のテーマとして持つことが可能なのでしょうか。
次に、平和教育についての市の考え方についてであります。 日常的に学校教育の場で、いろんな平和教育がやられていると、この間、教育長は答弁してまいりました。平成25年には国連軍縮会議を誘致、市民を巻き込んだ一層の平和教育が進んでいるとも聞きます。
静岡市が教育委員会を中心として、平和教育をいろいろやってきていることは何度も伺いました。小中学校では、道徳教育を通してかけがえのない命を尊重するような心を育成するとともに、社会科や国語科などの教科を通じて戦争の実態や人々の心情などを学ばせていると、教育委員会としてもいろいろやっていることが紹介されました。
一般質問につきましては、11人の議員の皆様から定住・交流人口増加施策、中東遠総合医療センターの現状と今後、掛川茶の海外展開、子供の貧困対策、内陸フロンティアの推進、ふるさと納税、男女共同参画、防災対策、平和教育など、市政運営における重要な政策につきまして、御質問や御提言をいただき、ありがとうございました。
1番の平和教育について伺います。 戦後71年目にして初めて被爆地広島に現職の米国大統領が訪問されました。ノーベル平和賞受賞者である彼の行動は、核なき世界に向けて大きな一歩を踏み出したと言えます。私もこの当日に厳戒態勢の広島を訪問し、71年目の被爆地にて現地の皆様より生の声を聞いてまいりました。あの日を忘れられない人たちがたくさんいらっしゃいました。
通告では、こういう具体の事業が取り組みをされるかどうかまだ不明でしたから、その検討中ならば私がかつて質問した各中学校の代表生徒を広島に派遣する平和教育を、これを再び提案するということで、それの提案を取り入れる考えはないかという質問を出してあるのですけれども、今の総務部長の答弁のように、既に今回補正予算で計上されていますから、この質問については当然ながら、答弁は結構です。
毎年8月6日に行われる市内小中学生代表による広島平和記念式典参加は、平和教育、命を学ぶ、生き方を学ぶ教育として評価しています。全ての小中学生に体験してもらいたい気持ちです。 大項目2の5の①の質問として、記念式典に参加できなかった小中学生には原爆ドームや原爆資料館を見ることを奨励し、助成金を出すことはできないか伺います。 次に移ります。 中学生の修学旅行先は磐田市では全て京都、奈良と伺っています。
子供たちへの平和教育にどのように取り組んでいくのか、伺います。 3点目に、平和資料センターの位置づけについてです。 他自治体では、平和資料センターは公設公営で、行政が責任を持って運営していますが、本市は平和資料館をつくる会の皆さんの献身的な活動によって支えられています。
(4)学校司書について │ │ │ │(5)就学援助制度について │ │ │ │7 平和行政について │ │ │ │(1)平和行政について │ │ │ │(2)平和教育
一般質問につきましては、10人の議員の皆様から、地域創生総合戦略、学力・学習状況調査結果、墓地建設、国民健康保険制度、ごみ減量対策、平和教育の充実、お茶の消費拡大施策、小中一貫教育など、市政運営における重要な施策につきまして御質問をいただき、ありがとうございました。議員の皆様と交わした政策議論の成果につきましては、今後の市政運営に着実に反映をさせてまいりたいと考えております。
例えば、参画することがおもしろいと思っていただいたり、意義があると思っていただいてること、そのものが価値観であるというような若者たちが出てこないかなと思って、そのためにはなじみがあるのとないのと全く違うので、なじみをどうやってつくればいいかということが、先ほど出ましたこども会議であれ、ヤング草莽塾であれということに、広く広義に見れば、平和教育もさることながら、一緒に議長も教育長も同行しながら広島に行
高く評価するとともに、平和首長会議に参加し、平和に対し積極的な意思を持つ市長として、平和教育の充実についてどう考えるか、御所見をお伺いいたします。 第 2点は、現在、掛川市が検討している「教育大綱」の中に、平和教育の大切さ、平和教育の充実をしっかり位置づけるべきと考えますが、御所見をお伺いいたします。
◎教育長(濱田和彦) 平和教育といいますか、そういうような部分で広島に子供たちを派遣したらどうかという提案だったのですが、以前、島田市では中学校の修学旅行で広島まで行って、平和公園でいろいろな活動をするというようなことをしてきました。それ以降、時間の関係、費用の関係でだんだん減ってきているということはあると思います。
市内中学生を被爆地広島に派遣することでの平和教育等については質問させていただきました。ここで、戦後70年の節目の年においての平和都市宣言を行っていただきたく質問をいたします。 裾野市は、昭和56年8月1日に、平和憲法のもとで平和で明るい生活を享受するため、人間性豊かな平和都市を理想とする裾野市民憲章を制定いたしました。
教育長も御存じのように、この三島市の平和教育、平和行政、こういうものは認識されていると思いますが、そういう点から、今後選択に当たって、他市の委員も交えた中で行う採択連絡協議会なわけです。やはり三島市として、基本的な姿勢、スタンスを持って臨まなければいけないと思います。そういう点で、教育長、お考えがあれば伺いたいと思います。