静岡市議会 2021-11-12 令和3年 中山間地調査特別委員会 本文 2021-11-12
実は最近知ったんですが、そのオクシズをさらに奥清水、奥大井、奥藁科、奥安倍の4つに分けているということなんですが、一般市民には非常に分かりにくいのではないかと思っております。
実は最近知ったんですが、そのオクシズをさらに奥清水、奥大井、奥藁科、奥安倍の4つに分けているということなんですが、一般市民には非常に分かりにくいのではないかと思っております。
今は中山間地域を奥安倍、奥大井、奥藁科、奥清水と4つの区域に分け、総称してオクシズと呼び市民に親しまれており、今後はさらに静岡市の大きな魅力的な地域として振興に力を入れていくべきだと考えます。 その中で今回は、奥清水の活性化についてお聞きしたいと思います。
様々な交通の結節点としてその有利性が発揮されれば、まさに一つには南アルプス奥大井、こちらにつながる観光の玄関口に必ずなっていきます。そしてそこには大井川鐵道もあります。そして大井川の水の恵みということも、この金谷地区が持っている大きなポテンシャルですので、企業誘致なども進んでいくと思います。また、そのための今、企業誘致の造成も進んでいるところです。
私もこのInstagramを少しのぞいてみましたけれども、食べ物だと、緑茶と緑茶のソフトクリームが上がっていて、景色だと奥大井湖上駅と夢の吊橋と蓬莱橋が多かったように思います。 印象的だったのは、蓬莱橋897.4茶屋のお茶を手前に持って、バックに蓬莱橋がぐっと伸びているのです。それで、天気がすごくよかったものだから、そのお茶が反射しているのです。
また、土・日・祝日には奥大井へと向かうサイクリストも増えたというふうに感じているところです。おおいなびのサイクルピットも拠点として活用していただいているというようなことが見受けられます。 物産販売では、KADODE OOIGAWA、マルシェ棟で扱われていない市の商品が土産物として購入されていることが増えているかなというふうに感じているところでございます。 次に、周辺の環境変化等でございます。
トーマスに関心がある人もいれば、七曲りに関心がある人、あるいは奥大井に関心がある国の方々。そのようなところが分析できました。 その分析できたところに対して、島田髷に興味を持っている国があれば、島田髷を中心とした動画配信。それは、先ほどのシティプロモーションにありましたけれども、今我々は島田市全体の認知をとるためのシティプロモーション事業をやっています。
奥大井への玄関口としての拠点としての周遊性のあるまちづくり、歩けるまちづくりということも一つ課題になってくると思っております。 ○議長(村田千鶴子議員) 佐野議員。 ◆11番(佐野義晴議員) それを早急に具体的にしてもらいたいのですけれども、ここからは話が進まないと思いますので、私の思うところを申し上げます。
昨年5月、川根地区を含む奥大井の自然環境を活用したアウトドアツーリズムを推進するため、静岡市や川根本町とともに、大井川流域エコ・アウトドアツーリズム協議会を立ち上げました。本協議会では、大手アウトドアメーカー、モンベル株式会社が、アウトドアを楽しむ方にとって魅力的な場所であることを認めるフレンドエリアに地域を登録し、パラグライダーやカヤックなど、コンテンツを含むエリア情報を発信しています。
1本目の動画の中に、実は奥大井の湖上駅が映っておりました。このように、川根本町が持っているやはりすばらしいコンテンツがございますので、そちらのほうも取り込んでいくということも一つのやり方だと考えております。 ○議長(村田千鶴子議員) 藤本議員。
さらに、奥大井のゲートウエーとして、来年秋に開業が予定される大井川流域観光拠点で大井川流域の魅力を積極的にアピールするほか、人を引きつける魅力ある風景を記録した動画配信により、自然環境を生かしたまちづくりを進めてまいります。 次に、1の(2)の御質問についてお答えをいたします。
◎産業観光部長(谷河範夫) 島田市の観光協会の運営を基本としまして、川根本町とかと連携をいたしまして、奥大井を含めた観光案内ということも考えておりますので、広域に少し御協力をいただきながら運営していくことも検討しているというところでございます。 以上でございます。 ○議長(村田千鶴子議員) 山本議員。 ◆16番(山本孝夫議員) 駐車場のことを少しお聞きしたいと思います。
また、島田金谷インターチェンジは奥大井への玄関口である。当施設から大井川上流へ人の流れを誘導するようにすることにも力を入れることが、結果的には当事業を成功に導くものである。 以上のことを踏まえ、次のとおり提言します。 賑わい交流拠点整備事業に対する提言 1.販売するコンテンツの充実から事業を進めること。 2.集客のターゲットをしっかりと設定すること。
そして、奥大井と連携していく、このことが非常に重要だと思うのです。そして、その展開が140万人と言いますが、当初の損益分岐点が見ているのが140万人規模だということですけれども、私はそれ以上の可能性を秘めていると思うのです。
午前中も言ったように、今は奥大井ですね、今は川根温泉までですけれども、川根温泉の奥、川根本町、それから井川ダムから静岡市に抜けていくのですが、奥に行けば二軒小屋のほうまで行けるのですけれども。 ここのところは全国的に情報発信できる、さっき私もちょっと言いましたけれども、奥大井というのは本当に出雲大社であったり松江城に匹敵する全国的な観光スポットになる可能性を秘めているところだと思うのです。
島田金谷インターチェンジに近接し、大井川鐵道新駅が計画されるなど、恵まれた立地環境から、奥大井の玄関口として、5市2町で進めている中部連携中枢都市圏の川根本町や静岡市、また、静岡県中部地区DMOとも連携して、大井川上流部への誘客を図る、ハブとしての機能を持たせていきたいと考えております。
先ほどの観光ハブというところはもっと大きな視点で、モーダルコネクトとか、これからいろいろな取り組みを入れていくという中では、奥大井、大井川の玄関口としての機能もあそこに持たせたいというような形でお答えをしたものでございます。
賑わい・交流拠点の場合は、新東名高速道路を利用して訪れます方々が、市が整備を進めています無料駐車場や大井川鐵道の新駅などを利用して、奥大井、南アルプスなどへ向かう交通結節点として機能を強化した交通の拠点化などを考えております。また、新東名高速道路の高速路線バスのバス停設置の実現に向けまして取り組みも進めてまいります。 ○議長(曽根嘉明議員) 杉野議員。
お茶の木をバックに写真を撮れるような、バイパスから新東名の入り口、そして、奥大井へ向かう途中、せめて見えるところだけでも市の努力でお願いをしたいということと、それから防霜ファンも、そうしたやめられた方の負担を軽減するための配置がえ、あるいは交換分合をして、隅に寄せていくという、そうしたことも今後、茶業振興室をつくることをきっかけに研究して、できれば具現化していただければありがたいと思います。
事実、以前は国鉄と大井川鉄道は相互乗り入れしておりまして、静岡発千頭行きの快速奥大井という電車が季節列車として運行されていました。もちろん、焼津駅、藤枝駅にもとまります。現在、レールが切られておりますので、相互乗り入れはしておりませんが、復活できないものか、このように思います。
国道473号は御前崎から奥大井の静岡県中央部の南北を縦貫する観光・産業を支える道路であり、大規模災害時における救命活動、物資輸送、復興活動の命の道として重要な路線であります。 また、本路線は周辺地区の生活道路であると同時に、新東名島田金谷インターチェンジ周辺の賑わい・交流拠点から川根地区へ集客するための重要な路線であると考えております。