清水町議会 2000-12-07 平成12年第4回定例会(第2日) 本文 開催日: 2000-12-07
94 ◯8番(森野善広君) 9ページの国庫支出金、公立学校設備整備費補助金があります。この内訳をお聞きしたいと。 それと、18ページの10款教育費、2項小学校費のうち、学校建設費の工事請負費、南小学校校舎増築及び体育館増築工事がありますけれども、校舎の方の工事の内訳額と体育館の工事の額をお願いします。
94 ◯8番(森野善広君) 9ページの国庫支出金、公立学校設備整備費補助金があります。この内訳をお聞きしたいと。 それと、18ページの10款教育費、2項小学校費のうち、学校建設費の工事請負費、南小学校校舎増築及び体育館増築工事がありますけれども、校舎の方の工事の内訳額と体育館の工事の額をお願いします。
37 ◯教育長(織田元泰君) 市内の公立幼稚園、小学校で飼育されている動物の種類と頭数に関するお尋ねにお答えいたします。 市内の幼稚園、小学校では、ウサギ、鶏、アヒル、ハト、インコなどの動物を飼育しております。 ウサギにつきましては、幼稚園では安東幼稚園の8羽を初め、9園すべてで飼育されております。
そうしたことから、県内の公立幼稚園の実施園の公開授業の参観などを含め教育研究を進めておりますが、それぞれの都市により実施方法も異なりますことから、本市に合った方法を引き続き検討し、平成14年度からの学校、幼稚園の週5日制や新教育指導要領の円滑な推進とあわせ、3歳児保育の定着を見据える中で確定的な結論を得ていく考えでございます。
例えば、アメリカのシカゴでは、すべての公立学校に学校委員会と呼ばれる組織が設置されており、メンバーは親の代表6人、住民代表が2人、教職員代表2人及び学校長の11人で構成されており、学校長以外の委員はすべて公選で、任期は2年、権限としては校長の選任権及び職務評定権、それから学校改善計画の承認権、これに基づく学校予算の承認権といったものが認められており、まさに最高意思決定機関と言えるかと思います。
去る6月議会において安竹議員より公立幼稚園における3歳児保育の実施についての質問があり、教育長は3歳児の保育の必要と公立5カ園での実施について協議を進めると答弁されております。静岡市では山間地などに住む子供たちへの幼児教育は、私立幼稚園がないため公立幼稚園等で行われなければならないことは言うまでもないことであります。
まず、初めに公立幼稚園における3歳児保育を全園で実施をについて伺います。 1970年代から始まった少子化に歯どめが効かなくなった原因は、子供を産み、育てることに不安を持ち、本来喜びであるべき子育てを人生の重荷に感じる。それを間近に見て育ってきた若い世帯の子育てへの希望を減速させたことにあると言われています。毎日報道される児童虐待のニュースに接するたびに心が痛みます。
民間園は職員配置なども国基準で、公立よりも少ない配置となっており、保育水準の低下が懸念されます。以上の点から、今後も市が公的責任を果たす上で、新たにつくられる保育園は公設公営で運営すべきと考えますが、市長の考えはどうか、質問いたします。 簡潔明瞭な答弁を期待しまして、壇上よりの質問を終わります。
以前は、図書館法施行規則におきまして、もっともこれは国庫補助を受けて図書館を建設しようとするときの基準ということになりますけれども、公立図書館の最低基準というのが示されておりましたが、現在は法律が改正になりまして、こういった決まりが廃止されております。それで、実情を踏まえた人数を配置すればいいということが決まっております。
また、児童手当の支給基準の改正により、支給対象が3歳未満の児童から義務教育就学前までの児童に拡充されたことなどにより、児童手当の負担金を追加し、南小学校校舎の増築及び体育館の改築に伴い、公立学校施設整備費負担金等を併せて1億2千百万円余を追加いたします。
当市の幼児の教育・保育は、私立幼稚園の21園、公立、市立を合わせた保育園の7園、さらに認可外保育園の5園等で分担、運営、その役割を担っていただいていることは、御案内のとおりでございます。その大半を民間の施設に依存せざるを得ない実態でもあります。ごく最近、ある市民の方から、きめ細かな子育て支援対策の必要性、あわせて民間施設の先行き経営の不安について提起がございました。
◎民生部長(山田孝君) 次に、新年度予算における少子・高齢化対策についてでありますが、このうちの少子化対策については、平成13年度予算編成の中では児童育成計画の実施計画を早期に策定していくとともに、保育所の充実につきましては、公立保育園での乳児保育の受け入れ枠の拡大などを図っていきたいというふうに考えています。
文部省は、2001年度予算概算要求に公立文化会館活性化事業の一環として、芸術文化活動支援員の派遣が新たに盛り込まれました。これは公立文化会館が行う芸術文化活動の企画、コーディネート、演出などを支援し、文化会館を核とした地域における文化活動を総合的にサポートしようという事業であります。
13年度におきましては、公立の実施について検討していきたいと思います。 なお、休日保育につきましては、本年度民間1園実施をしていただいております。 放課後児童クラブにつきましては、設置場所等の調査を進める中で、国の施設整備等の補助金の協議、あるいは開設予定の校区のニーズ調査等を計画しており、今後さらに新たな開設場所の検討をも進めていくところでございます。
道路指定 (4) 建築問題 2 農業行政について (1) 市民農園 (2) 放任園 (3) 市民の森 (4) 60歳後の就農 3 清水テルサについて 山口数洋君の一般質問……………………………………………………………………………………………………………………… 1 静清合併問題について (1) 市民意向の把握 2 保育行政について (1) 公立保育所民営化問題
◆12番(下山一美君) あとのPCBの関連ですが、昭和63年でしょうか、64年でしょうか、私が求めたいのは幼稚園、小学校、中学校、いわゆる公立の教育施設における問題ですけれども、すべて63年、64年当時に交換されて、現在においてはPCBが含まれた蛍光管等の使用はされていないというふうに確認させていただきます。あと、よろしければ、いいということだけの回答をお願いします。
今回の補正予算案は、現在、決定または内定を見ました国・県支出金に関連する公共事業費の補正を行うほか、入所児童数の増加による公立・私立の保育所運営費の追加、及びフラワーパーク施設整備計画に伴う基本設計委託料の助成費、また、借地上に建設されている市の施設について、建物所有権保存登記等に要する経費などを措置するものでございます。 以下、主要施策につきまして申し上げます。
最低基準の弾力化、利用者と保育所の直接契約方式に変わったこととあわせ、今後の保育所運営の基本的考え方として、公立保育所の民間社会福祉法人への民間委託を促進するための支援を行うとし、自治体が進める民営化を積極的に支援する方向を明確にしています。さらに、民間企業参入の動きもあります。全国で進んでいる民営化の布石ではないかとの懸念があります。
次に、保健福祉部所管分につきましては、3款、民生費の保育所費で、公立保育所内の樹木伐採剪定事業の実施に対して、高木の剪定に対しては、2年に1回でもよいから予算化して対応してほしいとの要望が出されたのであります。
号 清水市営住宅管理条例の一部改正につ いて 第14 議第 78号 清水市下水道条例の一部改正について 第15 議第 79号 清水市火災予防条例の一部改正について 第16 議第 80号 財産の取得について 第17 議第 81号 市道路線の認定について 第18 議第 82号 清水市総合運動場陸上競技場改修工事 の請負契約について 第19 請願第3号 (平成11年)公立保育所
公立の小中学校では、既に、文部省の指針もあって男女混合表記の形で名簿がつくられています。例えば、アレンさんの次がイアン君であり、その次がウミノさんであったりするわけです。名前の方が既にジェンダーを乗り越えているかのような印象もありますが、とにかく男子、女子を区別することなく混合表記されています。