65件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

松江市議会 2022-12-07 12月07日-04号

避難計画では、発電所から5キロから30キロ圏内UPZでは、国の定める放射線量基準値を超え、避難が指示された地区災害対策本部へ順次職員を派遣することとしておりますが、市内全域住民広域避難を行うということも想定した動員数を確保することとしております。 このうち一時集結所の運営には、1か所当たり4人配置することとしております。 

奥出雲町議会 2021-12-07 令和 3年第4回定例会(第2日12月 7日)

島根原発より30キロ圏内、通称UPZの中にある松江市、出雲市、安来市、雲南市、米子市、境港市の6つの自治体において、住民説明会が先頃開催されています。雲南市では、11月30日から雲南市主催の住民説明会も開催されています。加えて、鳥取県はさらに一時避難先に指定された鳥取市、倉吉市等の自治体住民に対しても避難計画について説明会を開催しました。  

松江市議会 2021-09-15 09月15日-04号

この避難計画では、保育園、学校においては、子ども保護者に安全かつ早期に引き渡すことを目的に、発電所からおおむね5キロメートル圏内PAZは、国が指針で定める警戒事態という段階で、おおむね30キロメートル圏内UPZは、同じく施設敷地緊急事態という段階で、それぞれ学校から保護者に対して子どもの迎えを要請することとしています。 

雲南市議会 2020-09-29 令和 2年 9月定例会(第6日 9月29日)

平成31年2月14日、「えねみら・とっとり(エネルギーの未来を考える会)」から提出された「原子力発電所の再稼働の際、UPZ範囲内にあるすべての道府県及び市町村事前了解要件とするよう強く求める意見書を国に提出することについての陳情」は、3月7日に審査を行い、全会一致で採択すべきものと決し、意見書を国に提出する発議をし、本会議において全会一致で可決いただきました。  

安来市議会 2020-09-17 09月17日-04号

安来市は、市内の80%がUPZ(緊急時防護措置を準備する区域)であり、島根原子力発電所から30キロメートル/圏内に位置しています。市民の安全・安心のために、安来市の危機管理上の最重要事項として、今まで以上に国、県、避難先自治体等と緊密な連携を取りながら取り組むことが求められています。 本特別委員会の主な取組としては、次に申し上げる4点について調査を行ってきました。 

雲南市議会 2020-03-05 令和 2年 3月定例会(第6日 3月 5日)

陳情第1号、島根原子力発電所事故時の避難の際、UPZ圏内に住む乳幼児及び妊産婦等PAZ圏内住民同様に被ばくしないで避難できる具体的な対策を求める陳情については、会議規則第140条第2項の規定により、島根原子力発電対策特別委員会に付託したいと思います。これに御異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長山﨑 正幸君) 異議なしと認めます。  

安来市議会 2020-03-04 03月04日-03号

◆19番(遠藤孝君) それしか答弁はないと思いますが、3市連携ということになろうかと思いますが、私は先ほど申し上げましたように、安来市民の安全・安心を守るためには、やはり立地自治体並みUPZ内でありますので、安来市も。きちっと表明というか、申し上げるべきだと私は思っております。 それでは、原子力発電所災害は起こってはならないことであります。起きたときには、どのような指示、発動がなされますか。

松江市議会 2020-03-04 03月04日-04号

─────────────────────── △日程第5 陳情第29号      (特別委員会付託) ○議長森脇幸好) 日程第5、陳情第29号「島根原子力発電所事故時の避難の際、UPZ圏内に住む乳幼児及び妊産婦等PAZ圏内住民同様に被ばくしないで避難できる具体的な対策を求めることについて」を議題といたします。 お諮りいたします。 

雲南市議会 2020-03-02 令和 2年 3月定例会(第3日 3月 2日)

また、UPZ圏内におきましては、施設敷地緊急事態と判断された時点から配布体制を整え、一時集結所等での配布を行うということにされておるところでございます。  なお、一時集結所等から距離が遠い方など、また緊急時に速やかに配布を受けることができないなど一定の事由に基づきまして、希望をいただきました方々へは事前配布を行うということにしているところでございます。  

松江市議会 2019-12-03 12月03日-03号

これは、島根県がPAZ内の個別訪問調査UPZ内のアンケート調査を行った結果、人口の、住民皆さんの約10%程度がバスによる避難を行うことを想定したものでございまして、それを想定しバスの確保を行っているところでございます。 それから、道路状況等についてでございますけれども、交通渋滞を避けるためにあわせて警察の避難誘導のもとで中心部を避けて郊外へ出る避難ルートを設定しているところでございます。 

松江市議会 2019-12-02 12月02日-02号

さらに、段階的避難を理解していただくために、9日にPAZ避難訓練、それから10日にUPZ避難訓練日程を分けて実施されたのが特徴でございます。 今回の広域避難訓練に御協力いただきました鹿島島根、生馬、古江、持田、本庄、美保関地区の皆様、それから大田市、奥出雲町、倉敷市におかれましては、本訓練に対して真摯に御対応いただいたことに対して、この場をかりて深く感謝を申し上げる次第でございます。 

雲南市議会 2019-06-04 令和元年 6月定例会(第2日 6月 4日)

島根原発から30キロ圏内緊急措置区域UPZ2県6市が参加する初めての訓練となるようです。当然本市も参加することになりますが、どのような訓練が想定されるのか。住民参加等もあるのか。本市としてはどのようにするのか。考え方をもし今の時点であれば伺っておきたいと思います。 ○議長山﨑 正幸君) 中村防災部長

松江市議会 2019-03-26 03月26日-05号

陳情第22号「原子力発電所の再稼働及び新規稼働の際、UPZ範囲内にあるすべての道府県及び市町村事前了解要件とするよう強く求める意見書を国に提出することについて」では、陳情書に記載されている、「より多くの関係自治体が厳しく監視することにより安全性が高まる」という表現についての見解を求めたいとの質疑に対し、執行部より、原発安全性については、まず一義的に事業者対策を行い、原子力規制委員会規制庁

雲南市議会 2019-03-20 平成31年 3月定例会(第7日 3月20日)

陳情第1号、原子力発電所の再稼働及び新規稼働の際、UPZ範囲内にあるすべての道府県及び市町村事前了解要件とするよう強く求める意見書を国に提出することについての陳情に対する委員長報告は、採択すべきものであります。  陳情反対者の発言を許します。反対討論はありませんか。