大田市議会 2024-03-04 令和 6年第 2回定例会(第2日 3月 4日)
ICT教育の推進については授業の準備等教員への負担がかなりかかりますが、進めていく中で動画教材の使用により質の高い教育を広く子供たちに提供できるとともに、教材研究の時間の短縮等、教員の働き方改革につながる面もあります。 大田市におけるGIGAスクールの取組の現状と課題について、所見を伺います。 1点目は、大田市の1人1台端末の活用状況について伺います。
ICT教育の推進については授業の準備等教員への負担がかなりかかりますが、進めていく中で動画教材の使用により質の高い教育を広く子供たちに提供できるとともに、教材研究の時間の短縮等、教員の働き方改革につながる面もあります。 大田市におけるGIGAスクールの取組の現状と課題について、所見を伺います。 1点目は、大田市の1人1台端末の活用状況について伺います。
地域医療の確保につきましては、大田市立病院の全面的な協力の下、安定的に医療が提供できている池田診療所において、近年、患者数の減少が見られることから、今後も医療提供体制を維持していくために、ICTを活用したオンライン診療の導入を検討してまいります。
ICTを活用した猿の捕獲箱わなを活用している市内3つの地域では、被害も減っていることなどから、猿が近寄りにくい環境整備、防護柵、電柵の正しい設置や捕獲により被害の減少につないでいくことができるものと考えております。 今後も、地域住民、地域の農業者、鳥獣被害対策実施隊が一体となった被害防除、捕獲による被害対策に取り組んでまいります。
安来市といたしまして、自ら考え表現する力の育成を目指し、ICT活用教育の推進も行っている中、AIだけに頼ることやAIにより得た情報をうのみにするのではなく、自分で情報の真偽を確認し活用できる力を育むことが重要であると考えております。今後、ガイドラインを参考にしながら、様々な場面での生成AIの活用について課題も含めて検討してまいります。 ○議長(永田巳好君) 三原哲郎議員。
次に、保育施設ICT推進事業についてであります。 公立の幼児教育、保育施設等で使用します保育業務全般を支援する新たなシステムの導入について、令和6年4月1日からの運用開始に向けて準備を進めております。このシステムによりまして、保護者からの欠席報告、保育施設からのお便りや連絡、アンケートの実施などが可能となります。
2日目は、埼玉県鴻巣市市役所及び市内中学校にお伺いし、ICTを活用した学校教育の取組について視察を行いました。 鴻巣市は、埼玉県の中央部に位置するまちで、昭和29年に市制が開始をされ、面積は67平方キロメートル、人口は11万6,000人。ひな人形の生産地で、ポピー、プリムラ、サルビア、マリーゴールドなどの鉢花の出荷量が日本一という説明を、潮田議長より直接お伺いをいたしました。
保育所ICT化推進事業(75万円)について、全国では頻繁に車内に子供を置き去りにする事故が多発している。ICTを駆使すると、子供が登園していない場合に保護者にメール発信するシステムができるようである。ICTを進める中で必要なシステムであるが、いかがか。
それから、はぐっていただきますと、4ページの15のところ、児童福祉費、保育所のICT化推進事業につきまして、対象施設1か所というふうに書いてありますが、今後ほかの施設でもこういったICT化を進めるような事務はあるのかないのか、ここら辺についてお伺いをいたします。
当市におきましては本年4月28日に、オーガニックビレッジを宣言し、有機農業の推進に先進的に取り組んでいるところでございまして、その中で、三瓶を重点地区と定め、ICTなどデジタル技術を活用した有機水稲の栽培技術の向上や生産の拡大、また有機野菜に関しましては、昨年12月に全国の各地域で有機野菜を生産する楽天農業株式会社と連携協定を締結するなど、今後市内における生産拡大並びに新規就農者の確保を図ることとしております
15番、保育所ICT化推進事業75万円でございます。民間保育施設における保育管理システムの導入に対して支援を行い、保育士等の業務負担の軽減を図り、働きやすい環境を整備するというものでございまして、対象施設は1施設でございます。 16番、民間認定こども園施設整備支援事業2,708万5,000円でございます。
ICTの活用も一つの方法ですが、そこに人間の熱量と誠意のあるなしがその後の状況に大きく影響を与えるものだと考えていますが、現執行部の分庁方式に対する見解を改めて伺います。 ○議長(永田巳好君) 二岡総務部長。 ◎総務部長(二岡敦彦君) 市政運営に当たり、市長と部局との情報共有、部局間における連携は特に重要であると考えております。
主な質疑では、ICT活用施工での工事費増額とは何かとの質問に対し、島根県に倣い、発注後にICT活用施工への変更可能な契約としている。事業者がドローンを飛ばして地形の撮影などを行い、そのデータを活用して土木施工などが考えられるとの答弁でありました。
第4期基本計画素案に、行政告知端末やホームページ、携帯電話へのメールサービスなど従来の情報提供手段のほか、ICT等、障がい特性に応じた情報伝達ツールの活用により迅速かつ着実に災害情報が伝達できるよう、情報伝達ツールの充実に努めるとあります。第3期計画を踏襲して策定された内容であると思います。 そこで伺いますが、これまでの施策の実施内容と今後の施策の展開について考えを伺いたいと思います。
当院でも、オンライン診療の導入及び拡充、外来のウェブ予約システムなど、医療ICTの有効活用に積極的に取り組んでいくことで、勤務環境の整備を進めてまいりたいと考えております。 また、経営強化プランでも触れておりますが、人材確保、人材育成に向けましては、魅力ある職場づくりも重要であると考えております。
また、現在ICTを活用し、農業者と実施隊員が共同で行う猿対策用の大型のおりを宅野、志学、井田に設置をしておりまして、農業者3団体、18名で捕獲活動を行っているところでございます。 この活動は、取組意向調査及び説明会を中山間地域等直接支払交付金事業や多面的機能支払交付金事業に取り組む組織へ案内をいたしまして、随時希望団体へ説明会を行っているところでございます。以上でございます。
こうした最新データの利用等、ICTをモデル的に活用し、効果を検証しながら、新たな取組につなげていく考えであります。 林業におきましては、原木の安定的な供給に向けて、路網整備や強化、そして高性能林業機械の導入を支援してまいりました。その結果、原木生産量は、平成29年度の1万5,000立方メートルに対しまして、令和3年度には約1.6倍の2万4,700立方メートルと伸びております。
フレイル予防につきましては、令和5年度に事業評価、分析を行い新規事業について検討した結果を踏まえ、令和6年度にICTや民間サービス等を活用した持続可能なフレイル予防事業を実施することとしております。 安来市立病院の経営強化につきましては、令和5年度に策定します安来市立病院経営強化プランに沿った取組を進め、引き続き経営基盤の強化に努めてまいります。
88番の放課後児童クラブICT化推進事業につきましては、国の第2次補正予算に基づき、児童クラブのICT環境の整備に対し補助するものでございます。
教育委員会では、タブレットやアプリの基本的な操作や活用方法を学ぶ研修を定期的に実施し、児童生徒が最大限ICTを用いた学習の恩恵が受けられるよう、教員のICT技術を高められるように取り組んでまいります。 また、市内小中学校の教員がICT機器を活用して、子供たちにより魅力的な授業を展開している例もありますので、こうした好事例を教員間で広めていくことも大切であると考えております。
◆8番(原田守) 今回、新型コロナの問題がありまして、多分算出するのは大変困難だったかと思いますけれども、実際の話、先ほどもお答えいただきましたように、1週間が10秒でできたというのは大変画期的なことだと思いますので、今後もこういったことを積極的にAI導入、ICT導入を進めていただけるよう、今回の実証実験の結果は導入に至りませんでしたが、ぜひ市民目線に立った行政手続のオンライン化を期待するとともに、