安来市議会 2021-12-02 12月02日-02号
次に、放課後児童クラブについての質問です。 私は、初めての選挙戦を戦う上で、地域の皆様から様々なご意見を頂戴しました。その中の一つが放課後児童クラブについてです。現在、能義小学校校区には放課後児童クラブがありません。しかし、地域からの声はあるといったことから質問させていただきます。 まず、市内の放課後児童クラブの開設状況について教えてください。 ○議長(永田巳好君) 原教育部長。
次に、放課後児童クラブについての質問です。 私は、初めての選挙戦を戦う上で、地域の皆様から様々なご意見を頂戴しました。その中の一つが放課後児童クラブについてです。現在、能義小学校校区には放課後児童クラブがありません。しかし、地域からの声はあるといったことから質問させていただきます。 まず、市内の放課後児童クラブの開設状況について教えてください。 ○議長(永田巳好君) 原教育部長。
決算第1号「令和2年度松江市一般会計歳入歳出決算」は、討論では、一委員より、電源立地地域対策交付金が経常経費に充てられたこと、マイナンバー制度の一層の推進を図る内容となっていること、保育所と児童クラブの待機児童解消が追いついていないことなどから、認定に反対する。
◎学校教育課長(中川稔) 小・中学校における児童・生徒の健康診断につきましては、学校安全保健法の定めに基づき全児童・生徒の健康状態を把握し、学校における健康教育に役立てるために実施しています。
なお、議員御提案の雲南市のキャリア教育推進施設、温泉キャンパスでございますが、このような学校へ行くことが困難な児童生徒への学びの機会や安心できる居場所としての活用はできないかという点についてでございますが、温泉キャンパスは様々な事情で学校を長期にわたって欠席している児童生徒に対し個々の実態に合わせた支援を行い、社会性を身につけることを目的として学校、教育支援センターや関係機関との連携の下、体験活動を
不登校は、取り巻く環境によってはどの児童・生徒にも起こり得るものと考えます。不登校は決して問題行動ではないと思います。そのため、不登校の児童・生徒の支援を行う際は、そのように受け取られないように、児童・生徒の最善の利益を最優先に行うことが求められております。 では、その支援状況について伺います。
まず、現状についてですが、GIGAスクール構想による児童生徒1人1台の端末は、先ほどお話しいただいたように、今年度より町内においては各学校の授業において活用を始めております。各学校で使用する場面は様々ですが、私が学校訪問をして確認した範囲でございますけれども、まず、情報収集については、全ての学校で使っております。
先ほど、市内の感染者数の推移についてお答えいただきましたが、こども園、小・中学校での幼児や児童・生徒あるいは保護者等への感染状況についてお伺いします。 ○議長(永田巳好君) 秦教育長。 ◎教育長(秦誠司君) 清水議員のご質問にお答えします。
第2のテーマは、児童クラブについてです。 まず、待機児童の発生とその対応についてです。 子どもたちが安心して過ごせる学童保育の拡充は、働く保護者の切実な願いです。
少子高齢化・人口減少対策、保育所や児童クラブの待機児童、学校の施設整備や子どもたちを含め学習の充実、原子力発電問題、新庁舎建設、災害対応、土地利用計画、大橋川改修とまちづくり等々、具体的に申し上げれば限りありませんが、私たち議員も立場は違いますが、問題解決のため、執行部とともに私たち議員もしっかりと取り組まなければなりません。 少し前置きが長くなりましたけれど、質問に入ります。
現状、市内保育所では年度当初の待機児童は生じていないものの、児童クラブでは待機を余儀なくされている地区があります。今後、民間運営の児童クラブ整備を支援することによって待機児童の解消を図るとともに、子どもたちを見守る指導員を確保して、児童の受入れ体制を強化します。 必要なときに安心して十分な医療を受けられることも、子育てをする上で大変重要です。
○議員(13番 大垣 照子君) 令和2年度の補正予算でございますのでほとんどが減額補正になっておりますが、ちょっと金額の大きいところ辺の分を聞いてみたいんですが、予算書でいきますと41ページの児童福祉費ですが、放課後児童健全育成事業実績減ということですけれども、どの程度実績減になっているのかお聞かせください。 ○議長(藤原 充博君) 吉川結婚・子育て応援課長。
議第7号「松江市児童福祉施設の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部改正について」、議第9号「松江市指定居宅サービス等の事業の人員、設備及び運営に関する基準等を定める条例等の一部改正について」、議第12号「松江市病院事業の設置等に関する条例の一部改正について」及び議第46号「令和2年度松江市病院事業会計補正予算(第4号)」、以上議案4件につきましては、質疑、意見ともになく、採決の結果、それぞれ全会一致
その女性たちが解雇や就業時間の短縮、自宅待機で収入が減り、厳しい状況に立たされています。全国的にDV被害や自殺者も増えている状況も報道されています。また、コロナ禍で浮き彫りになったのが、看護師、介護従事者、保育士、物流など人々が日常生活を送るために欠かせない仕事を担っているエッセンシャルワーカーの存在です。特にケア労働を担っている人たちの賃金が低く抑えられていることが大問題になっています。
児童クラブに対する市の基本方針を伺います。 民設児童クラブは、公設児童クラブが実施していない6年生までの受入れを行い、送迎も行うなど、民設児童クラブの存在は、公設児童クラブの足らざる点を補っている存在ではないでしょうか。
子育て環境日本一を目指し20年間、待機児童の解消、医療費助成などを達成しました。産前産後ケアなどのアウトリーチ、これをどう解決していくかなどの課題はまだ残っていますが、子育て環境における社会福祉の一面では、一つの新しい局面に来ていると思います。子育ち支援も含め、子育て世代も子どもも、このまちで豊かに育ってもらうために、次に向かうべきビジョンや課題は何かお伺いします。
1番は、国の事業であるひとり親世帯臨時特別給付金の対象とならない児童扶養手当受給世帯に対し特別支援給付金を支給するものであります。 2番は、新型コロナウイルスワクチンの供給が可能となった際に、速やかにワクチン接種を行うための体制を整えるものでございます。
12日の段階では症状はなく、自宅待機の後、13日に感染症対策を講じた医療機関に入院しておられます。 続いて、13日に確認されました安来市6例目、島根県では167例目となります患者さんについてでありますが、安来市に居住しておられますが、年代、性別については非公表とされております。安来市5例目となる患者さんに関連して検査を実施したところ、陽性が確認されたものです。
益田市におきましては、要保護児童生徒援助費補助金の国の単価が示されたのが当初予算議決後であることや、国の単価のうち新入学児童・生徒に対する学用品費の支給単価が1人当たり1万円増加したことなどを総合的に判断して、令和元年度の国の改定内容については、令和2年3月に支給した令和2年度新入学児童・生徒分から反映をさせたところでございます。 以上です。 ○議長(中島守君) 14番 安達美津子議員。
保護者の子育てに関わる負担軽減について、例えば子どもの医療費負担無料化のさらなる前進、国民健康保険料均等割の18歳までの子ども分の減免、学校、保育園の給食費、児童クラブのおやつ代負担の無料化、出生数を目標どおり達成できても待機児童が発生しないレベルの保育所、児童クラブ待機児童対策、少人数学級・授業の実現等が考えられます。一度に全ては無理でも、できるところから始めていくべきではないでしょうか。
県では、待機児童の削減や家庭、保護者の負担軽減を図るため、以前から少人数学級の編制を行っており、全国でもトップの教育環境づくりを目指してきたが、財政的な負担を考慮し、学級定数や事業の見直し案が示された。国の学級編制の基準は、小学校1年生が35名、それ以降については1クラス40名が基本ではあるが、島根県は小学校1、2年生は30名、それ以降については35名で編制をされてきた。