江津市議会 2022-03-08 03月08日-03号
利用申込みされた児童は60名で、うち午前中の小学校の見守りのみの希望者は11名、午後の放課後児童クラブのみの希望者は5名、午前午後両方の希望者は44名でした。 また、臨時休業を行った期間の児童・生徒の学習の対応につきましては、タブレット端末を活用した遠隔授業やタブレットドリルの活用、学習プリントの配付などで対応いたしました。
利用申込みされた児童は60名で、うち午前中の小学校の見守りのみの希望者は11名、午後の放課後児童クラブのみの希望者は5名、午前午後両方の希望者は44名でした。 また、臨時休業を行った期間の児童・生徒の学習の対応につきましては、タブレット端末を活用した遠隔授業やタブレットドリルの活用、学習プリントの配付などで対応いたしました。
そうした中でお伺いしますが、1点目として児童虐待の現状についてであります。 県内の児童相談所に寄せられた2020年度の児童虐待認定件数は過去2番目の533件に上り、2年連続で500件を超え、主な虐待者は実の両親が9割、被虐待者は小学生と3歳から6歳が多く、ゼロ歳、3歳未満、中学生の順となっております。
◎学校教育課長(中川稔) 小・中学校における児童・生徒の健康診断につきましては、学校安全保健法の定めに基づき全児童・生徒の健康状態を把握し、学校における健康教育に役立てるために実施しています。
不登校は、取り巻く環境によってはどの児童・生徒にも起こり得るものと考えます。不登校は決して問題行動ではないと思います。そのため、不登校の児童・生徒の支援を行う際は、そのように受け取られないように、児童・生徒の最善の利益を最優先に行うことが求められております。 では、その支援状況について伺います。
全体の定員にはまだ余裕があることから、現状では保育施設に入所できない待機児童は発生しないと考えています。 一方、幼稚園部門は12月半ばまでの期間で、各認定こども園が直接受け付けを行っておられますので、現在入園希望の人数については把握できていませんが、毎年度定員を上回る入園の申し込みが出ないことから、定員の範囲内でおさまるのではないかと見込んでいます。 ○議長(森脇悦朗) 2番植田議員。
しかし、江津市では子育て世帯の負担を増加させており、市長はハード整備で安心して子育てできる環境をつくることを優先しているといいわけしていますが、それで待機児童がいるという現状をどう説明するのでしょうか。本来、子育て支援としては、ソフトのみハードのみに限定するのではなく、過疎化、少子化対策として両立させることが求められています。
江津市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例制定について 議案第50号 江津市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例制定について 議案第51号 江津市生活バス運行事業に関する条例の一部を改正する条例制定について 議案第52号 江津市水道事業給水条例の一部を改正する条例制定について 議案第53号 江津市放課後児童
具体的には、幼児教育・保育の無償化、高等教育の無償化、待機児童の解消、介護人材の処遇改善の各施策が2019年10月または2020年以降に実施予定となっております。 一方、家計への影響緩和、消費の冷え込み回避に向けた対応策として軽減税率の導入、キャッシュレスでの買い物に対してのポイント還元、プレミアム付商品券の販売、住宅・自動車の減税等の施策が講じられます。
児童虐待について2017年度に全国の210カ所の児童相談所が児童虐待の相談として対応した件数は13万3,778件、最初に児童虐待の統計がとられました1990年度は1,101件で、四半世紀に約120倍に達していると言われております。この背景として核家族化、少子化による子育ての環境の変化、4割に達する非正規労働等による生活の不安定化などの社会的状況が考えられると思われます。
次に、議案第17号江津市放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例制定については、放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準の一部を改正する省令の施行に伴い、所要の改正を行うもので、その内容は、学校教諭資格の明確化と放課後児童支援員の資格要件の拡大を行うものです。
子育ての不安を解消し、安心して子育てができる環境を整えるため、保育所の待機児童ゼロ、放課後児童クラブの6年生までの希望者全員受け入れなどに向けて予算を充実しています。こうしたことで、子育ての軽減を負担し、安心して働くことができる環境づくりに努めたいと考えています。また、充実した子育て環境を整備することによって、子育て中の皆さんに住んでよかった江津市と実感いただけるよう、努めてまいります。
なお、来年度も待機児童ゼロ、そして放課後児童クラブ6年生まで希望者全員受け入れ、この目標は今後もしっかりと守ってまいりたいというふうに思っています。 次に、地方創生についてですが、人口減少対策として2015年、平成27年度から取り組んできた江津市版総合戦略がいよいよ最終年を迎えます。
教育を含めた子育て環境の整備については、子育てサポートセンターや放課後児童クラブの充実、保育所の待機児童ゼロや学力向上の取り組みの充実など、KPIはおおむねこの項目については順調に推移をしております。
市内の小・中学校においても、この環境省より毎日公表されます暑さ指数や実際の温度や湿度を参考にし、児童・生徒の熱中症予防に十分に注意しているところです。 また、熱中症の予防を考える上では、こういったデータのほか、児童・生徒の健康状態など、子供たちの様子を十分観察することも大変重要になってまいります。
また、食育や赤ちゃん訪問、赤ちゃん教室などの子育て支援サービスを初め、保育サービスの充実による待機児童の解消など、安心して子育てできる環境づくりに努めています。
(第1回)定例会 平成30年第1回議会定例会 議事日程第4号平成30年3月20日(火)午後2時開議 ~~~~~~~~~~~~~~~ 本日の議事日程第1 議案第 1号 江津市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例制定について 議案第 2号 市長等の給与の特例に関する条例の制定について 議案第 3号 児童館及
次に、基本目標3、子供たちの未来を地域みんなで育むでは、子育てサポートセンターや放課後児童クラブの充実、また保育所の待機児童ゼロや学力向上などの取り組みなどについて、目標値への達成状況が高い割合となっています。今後はこうした取り組みの成果が、市民の皆さんの子育て支援への満足度に反映されるよう取り組んでまいります。
会議録署名議員の指名第2 会期の決定 諸般の報告(議長)第3 所信表明演説第4 同意第 1号 監査委員の選任について第5 同意第 2号 教育長の任命について第6 同意第 3号 功労者の選定について第7 報告第 1号 専決処分報告について第8 議案第 1号 江津市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例制定について 議案第 2号 市長等の給与の特例に関する条例の制定について 議案第 3号 児童館及
まず、議案第56号江津市児童館設置条例を廃止する条例制定については、平成30年3月末日をもって松平児童館を閉館し、これにより市内には児童館がなくなるため、設置条例を廃止するものであります。これに伴い、児童館の表記が含まれる江津市個人番号の利用及び特定個人情報の提供に関する条例及び江津市子育て支援に関する条例の2つの条例の一部改正を附則においてあわせて改正するものであります。