374件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

奥出雲町議会 2019-06-11 令和元年第2回定例会(第2日 6月11日)

まず、商工業対策ということでございますが、大型店の出店や、またニーズの多様化後継者不足等に起因いたしまして、地域商工業、年々さま変わりをいたしております。特に食料品等の店舗、大変減少している状況は著しいものがございます。先月、商工会の総会に出席をいたしましたが、既に500店社を割り、現在466店社ということでございます。

奥出雲町議会 2019-03-13 平成31年第1回定例会(第2日 3月13日)

滞納者に対し納税を強制すれば、後継者不足の中、事業を継続する意欲をなくし、地域社会での経済循環をますますしぼめてしまいます。  本議会に上程されている当初予算は、全て消費税増税を前提に編成されています。消費税は膨大な滞納を招く欠陥税制であり、地域経済を壊し地方創生に逆行する税金ではありませんか。最大の景気対策は、消費税増税をしないことであります。

松江市議会 2019-02-28 02月28日-02号

また、昨年外部委員皆様による検証の場では、さまざまな分野での後継者不足問題、それから外国人材との共生社会実現ライフキャリア、それから若者人材育成重要性、それから一方で市の情報発信不足があるんじゃないかと、こういった御指摘などをいただいたところでございまして、人口減少問題に対します危機感を改めて関係者で共有することができた有意義な場になったものと思っております。 

浜田市議会 2019-02-22 02月22日-04号

高齢化後継者不足で、浜田市は10年間で約20%、耕作放棄地が増えてまいりました。耕作放棄地対策について昨年9月議会で質問いたしましたが、その後の状況について伺います。 ○議長川神裕司) 産業経済部長。 ◎産業経済部長田村洋二) 昨年9月議会でご指摘をいただいた金城町今福地内の耕作放棄地につきましては、所有者との調整や解消策について現在検討を進めております。 

松江市議会 2019-02-22 02月22日-01号

五大地では、後継者不足が悩みとなっておりますが、多くの市民の期待を背に、地区外からの参加を募るなどして頑張っておられます。10年ごとの開催という難しさを抱えながらの承継は簡単ではないと思いますが、地元皆さんの強い思いをしっかりと受けとめ、伝統と文化の息づく松江を全国に発信してまいります。 さて、関係者が心を一つにして実現したジオパークの認定から1年が経過をいたしました。

浜田市議会 2019-02-20 02月20日-02号

①農業従事者高齢化後継者不足により、せっかくこれまで築き上げてこられた農地の荒廃が進んでおります。浜田市では、ふるさと農業研修生の受け入れを行っていますが、これまでの事業効果課題について伺います。 また、研修生の募集に関しては、島根県立農林大学の学生には当たっておられるが、高等学校への呼びかけは行われていないと伺っております。確率的には低いかもしれませんが、可能性がゼロではないと思います。

松江市議会 2018-12-18 12月18日-05号

先ほど申し上げた外国人材との共生社会実現、あらゆる分野での後継者不足問題、ライフキャリア若者人材育成重要性のほか、市の情報発信不足への御指摘など、人口減少問題に対する危機感を改めて関係者で共有できた、大変有意義な場になったと思っております。 来年は、東京オリンピック・パラリンピックを目前に控え、国内ではインバウンド需要を取り込む動きがさらに加速いたしてまいると思います。

江津市議会 2018-12-12 12月12日-03号

まず、医療については、中核病院である済生会江津総合病院医師不足による診療科減少や緊急時の対応の制限、診療所では医師高齢化後継者不足、介護では、慢性的な職員不足経営環境悪化による一部サービスの縮小、廃止、介護予防では、参加者固定化や男性の無関心、住まいでは、低所得者や、身寄りがなく保証人確保できない高齢者住宅確保生活支援では、過疎化高齢化の進展による地域活力低下やリーダーの不在などがあります

奥出雲町議会 2018-12-11 平成30年第4回定例会(第3日12月11日)

こうした中、生産者高齢化後継者不足などの課題もある中、直ちに地産地消率の向上に結びつくような手だてが見通せない状況でもございますが、まずは地道に地産地消率の向上に向けて、地元生産者による地元農産物給食会への納入を臨機応変に対応していただく取り組みなど、JAや産直市への出荷農家皆様へ引き続き要望をしてまいりたいと考えております。以上でございます。 ○議長(岩田 明人君) 内田雅人議員

益田市議会 2018-12-10 12月10日-04号

益田でも、現在もこれからも地域に貢献しようとする思いのある企業さんはたくさんありますけれども、環境の変化に対応できるだけの体力が厳しい、こういった状況、それに増して後継者不足の問題も横たわっているという状況でございます。市として、これからも地域貢献していこうとする地元企業に向けての支援策必要性を感じておりますけれども、今後に向けた見解をお伺いしたいと思います。

大田市議会 2018-12-06 平成30年第 5回定例会(第2日12月 6日)

水産業を取り巻く状況は、漁業者高齢化後継者不足、水産資源減少、燃料の高騰など、依然として厳しい状況にございます。  今回の漁業法改正案は、漁獲量管理による水産資源の回復や新規参入を促す規制緩和など漁業持続可能性を高め、活性化を目指すものでございます。  漁業所得補償対策でございますが、国において漁業者を対象に資源管理収入安定対策を実施しています。  

安来市議会 2018-12-06 12月06日-03号

農林水産部長仙田聡彦君) 今後人口減少高齢化が進めば、後継者不足と労働力不足はさらに厳しい状況となる見込みであります。担い手不足解消などにつながる技術として期待しているところでございます。取り組みができるものから推進しなければならないと考えております。 以上でございます。 ○議長田中武夫君) 作野議員

安来市議会 2018-12-05 12月05日-02号

この農地利用状況調査及び意向調査では、農業者高齢化後継者不足、耕作放棄地増加など、今農業者が抱える問題について実際にどのようにしたらよいのかを相談する窓口に農地利用最適化推進委員及び農業委員がなります。そこから集落で対処するのか、それとも集落だけでは対処できないから地域で対処していくのかというような集落ビジョンをつくる足がかりにしていただければと思います。

松江市議会 2018-12-05 12月05日-04号

漁業者高齢化後継者不足に悩む中、この島根半島定置網漁を中心に長年松江市の漁業を支え続けている漁業者に対し、ぜひ現場の声を聞き、現場に即した調査をし、それを松江市の水産行政に反映させてほしいと思いますが、このたびのこの改正を受けて、今後行政はどうすべきと考えているのか伺います。 今回、漁業者の方から現場課題も聞きました。