374件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

浜田市議会 1997-06-24 06月24日-03号

特にまき網漁業は、本年1月から5月までの水揚げ量は8,667トンで、昨年の同期と比較しまして79%の減少となっており、ご質問にもありましたように、水揚げの不振と合わせ、乗組員高齢化後継者不足が当市の水産業の大きな課題となっております。当面、船員の対応につきましては、6月19日フィリピンから漁業研修生26名を迎えております。

浜田市議会 1997-03-10 03月10日-02号

こういう情勢の中、行政としても後継者不足、車社会への対応の遅れ、店舗老朽化という大きな問題を抱えながらも真剣に改善策を検討しておられる若い商店主方々との市職員との対話の場の実施や、各種融資制度、また今年度の新規事業として商店街活性化助成事業など努力をしておられますが、そのことも十分承知はしていますが、今までの市長答弁のようにまず関係団体、つまり商工会議所の連携を図りというような時代では既にないといった

江津市議会 1997-03-05 03月05日-01号

農林水産業を取り巻く状況は、輸入品目拡大就労者高齢化後継者不足など、一段と厳しくなっております。 農業基盤整備については、都治地区を中心に担い手育成基盤整備事業の導入へ向けて取り組み、他の地区については中山間地域総合整備事業に向けての地域農業実態調査結果を分析してまいります。また、農業構造改善事業による育苗センターライスセンター等基幹施設整備に向け、調査研究を進めます。 

浜田市議会 1996-09-11 09月11日-03号

今日、日本の農山村漁村いわゆる中山間部と言われている地域は、後継者不足減反政策により荒廃はし続け、かつての美しい田畑は、山林原野と化しております。山林も手が行き届かず、人口過疎医療過疎が進行している状態であります。こうした地域に住む住民が急病にかかり、高度医療を受けようとしても地方道は狭く、曲がりくねっとってスピードは出せない。医療機関は遠い、まさに人間の死活問題であります。

浜田市議会 1996-05-21 05月21日-03号

経済部長島津博君) 第1点目の第一次産業の衰退と後継者難対策についてでございますが、まず農林関係でございますが、平成7年度に行われた世界農林業センサスによりますと、農家数13.1%、農業従事者数では11.4%、いずれも減少しており、就業人口の中でも65歳以上の方が占められる割合は66.6%と島根県の平均を7.8%上回っており、農業農村地域高齢化後継者不足は深刻な状態でございます。 

安来市議会 1996-03-14 03月14日-06号

まず、「減反が続き、過疎後継者不足で年々農地が消えていく中で、なぜ干拓してまで新たな農地をつくる必要があるのか」、こういう一つの疑問提起がございます。その中で、今回まで中海宍道湖干拓淡水化の計画についてるる述べられておるわけですけれども、その中で、「この干拓への賛否をめぐり市民を巻き込んで政界・経済界、学界など、さまざま論議が続いてきた。

浜田市議会 1995-12-07 12月07日-02号

もちろん背景には景気の低迷や後継者不足、兼業商店駐車場不足等々いろいろな問題点はたくさんありますが、大型店にはもはや勝てないと言ってさじを投げている店も多く、次から次へと閉店を考えている店も多いと聞いております。このように商店街地元商店など地域密着型の商業形態が崩壊することは、地域にとって大きなマイナスであります。

浜田市議会 1995-09-12 09月12日-02号

2番目に、現在農家ではコシヒカリなど銘柄米にいたしましても30キロ当たり1万円を切る状況でございまして、農家の採算に合わず、加えて高齢化後継者不足などによりまして、最近では我が家で食べる分だけつくる、こういう傾向が強まり、来年あるいは再来年は米不足が生じはしないかと思いますが、この点についてはどのように認識をされておりますか。 

安来市議会 1993-06-22 06月22日-02号

米の生産調整、あるいは産業構造の変化に伴いまして、労働力も第1次産業から第2次、第3次と移りつつあるわけでございまして、したがって高齢化後継者不足が進んでいるということでございます。 安来市といたしましては、御存じのように、60歳以上の個人または2人以上のグループを対象にいたしまして高齢者農業活性化事業というものがございます。

安来市議会 1992-06-26 06月26日-05号

新農政との絡みもあるわけでありますが、後継者不足等々もありまして、そういうことは放置をしておきますと年々多くなってくると思います。これは山場から平場にどんどん出てくる可能性のあることだと思いますので、私は根本的な対策が市としても必要になってくるのではないか。今経済部長答弁もありましたように、農道だとかいろんな対応があるだろうと思います。

安来市議会 1992-03-11 03月11日-01号

農業をめぐる情勢は農産物に対する貿易自由化の動きや労働力高齢化、あるいは後継者不足など極めて厳しいものがあります。しかしながら、農業は本市にとりましても重要な産業であり、活性化を推進しなければならないと考えております。そのため21世紀を展望した農業生産基盤整備に向けて農業農村整備事業を導入し、経営規模拡大により中核農家育成と生活安定を図っていく考えであります。