459件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

松江市議会 2020-03-26 03月26日-05号

議第95号「令和2年度松江一般会計予算」は、質疑はなく、討論では、一委員より、子ども医療費助成通学路ブロック塀撤去等への補助金制度創設特定空家解体補助制度創設などが予算に盛り込まれたことは大いに評価するが、原発交付金の使途が人件費など経常経費に充てられていること、保育所児童クラブ待機児童解消が追いついていないこと、全国学力テストは、真の学力育成にはつながらないこと、特定の市民団体

大田市議会 2020-03-19 令和 2年第 1回定例会(第5日 3月19日)

続いて、子ども家庭相談室所管放課後児童健全育成事業1億2,060万8,000円で、島根県では、少人数学級を見直しする中で、放課後児童クラブを拡充するということであるが、今回の予算の中に盛り込まれているのかとの質疑に、今回の新年度予算には盛り込んでいない、現在、児童クラブの時間延長支援待機児童対策等、詳細が決まっていない、決定次第、補正予算を組む中で、大田市として利用できるものは議会にお諮りしたいとの

奥出雲町議会 2020-03-12 令和 2年第1回定例会(第2日 3月12日)

待機児童や雇用の問題に見られるように、育児負担が大きいのが現状にあります。我々のいる島根県はどうかと。同じく20歳から39歳までの女性の就業率は82%を超え、全国で最も高い地域ですが、同時に、合計特殊出生率も1.7を超えて、これも全国トップクラスと東京と全く逆の位置にあります。  

益田市議会 2020-03-06 03月06日-04号

◆13番(安達美津子君) 時間がないので次に行きますけれども、県は放課後児童クラブ充実として、利用時間の延長待機児童解消に向けて放課後児童クラブ定員を拡大するため、放課後児童支援員を新たに雇用する場合等の経費助成とか、人材派遣会社と連携した支援員確保等さまざま放課後児童クラブ充実に向けたことを提案して出してるんですけれども、放課後児童クラブ運営主体は県ではなくて市町村です。

松江市議会 2020-03-04 03月04日-04号

まず、新年度待機児童数と、発達障がい児等入所利用状況数推移についてお伺いをするものです。 新年度放課後児童クラブにおける待機児童数と、発達障がい児、発達障がいが疑われる児童も含めて受け入れている市内の児童数登録状況はどのような推移となっているか、まず現状を伺います。 次に、放課後児童クラブにおける障がい児に関する支援体制についてであります。 

松江市議会 2020-03-03 03月03日-03号

現在の松江市の幼稚園状況や考え方と保育園待機児童、待機している児童状況解消に向けての計画について伺います。 ○議長森脇幸好) 舩木子育て部長。 ◎子育て部長(舩木忠) 幼稚園状況についてでございますけれども、認定こども園幼保園を除く公立幼稚園の在園児数は、平成24年4月時点では1,153人でございました。平成31年4月時点では616人となり、537人減少しております。

江津市議会 2019-12-11 12月11日-02号

全体の定員にはまだ余裕があることから、現状では保育施設に入所できない待機児童は発生しないと考えています。 一方、幼稚園部門は12月半ばまでの期間で、各認定こども園が直接受け付けを行っておられますので、現在入園希望人数については把握できていませんが、毎年度定員を上回る入園申し込みが出ないことから、定員の範囲内でおさまるのではないかと見込んでいます。 ○議長森脇悦朗) 2番植田議員

松江市議会 2019-12-04 12月04日-04号

例えば、待機児童解消といったこと。それから、保育士への待遇改善をぜひやっていただきたいといった話。これ利用者のほうであります。それから、病児・病後児保育充実をしていただきたいといった、さらに今後取り組むべきことにつきましても多種多様な要望があったのも事実であります。 問題は、実は事業者です、事業者。ここはしっかり注視しなくてはいけないなと思っております。予想はしておりました。

松江市議会 2019-12-02 12月02日-02号

この要因といたしましては、7項目のうち隔年で把握する項目が5項目あったこと、それから年度途中の待機児童数のゼロ人を目標指標としており、評価が低かったということでございます。 このうち、待機児童でございますけれども、平成29年度の419人に対しまして平成30年度は337人に減少しており、改善が進んでいると考えているところでございます。 

雲南市議会 2019-09-30 令和元年 9月定例会(第5日 9月30日)

国は待機児童解消のため、本来国基準を満たした認可保育所を増設しなければならないのに、待機児童の受け皿として基準を緩和した保育環境でよいとする民間業者に門戸を開くことを推進しています。今回の連携施設を確保しない期間延長するなどは、そうした流れの中での改定です。保育の質の低下が懸念され、よって反対を表明するものです。  

松江市議会 2019-09-30 09月30日-05号

2点目の特定地域型保育事業者に対する要件緩和は、待機児童解消を理由に規制を緩和して民間事業者を参入しやすくするためであり、子どもの就学前までの一貫した保育責任を負わないことになり、反対をいたします。 議第42号「松江市営駐車場条例の一部改正について」は、市営駐車場定期駐車使用料消費税増税分を上乗せする内容であり、反対です。 

江津市議会 2019-09-24 09月24日-04号

しかし、江津市では子育て世帯負担を増加させており、市長はハード整備で安心して子育てできる環境をつくることを優先しているといいわけしていますが、それで待機児童がいるという現状をどう説明するのでしょうか。本来、子育て支援としては、ソフトのみハードのみに限定するのではなく、過疎化少子化対策として両立させることが求められています。

安来市議会 2019-09-18 09月18日-05号

3つ目に、放課後児童クラブ待機児童解消を急ぐとともに、指導員処遇改善と安定的な運営に市が責任を持って対処すべきであります。 4つ目に、教育では弊害が指摘されている全国、県の悉皆学力テスト廃止を求めるべきです。真の学力向上のために少人数学級の推進をし、教員増勤務環境改善を図るべきです。教育に係る負担軽減学校施設の修繕が遅れています。教育予算増額を図るべきです。

松江市議会 2019-09-09 09月09日-02号

まず、松江市におきましては、現段階でAIを本格導入しているものはございませんけれども、昨年度は、AIを活用した観光マーケティング実証実験も行ったり、それから待機児童の1次判定、こういったものにつきましても試験的に行ったりということも行っているところでございます。今後、全庁的な体制としてプロジェクトチームをつくって情報交換をしながら、活用できるものがないか検討を行ってまいりたいと思っております。 

雲南市議会 2019-09-06 令和元年 9月定例会(第2日 9月 6日)

先ほど部長のほうが答弁をされましたけども、まず黄色の枠で囲った部分が子育て分野、ここは合計特殊出生率や子育てしやすいと感じる割合、また保育所等待機児童数というのが重要KPIとなっています。青色の枠は住まい分野で、新設住宅建設の戸数、空き家物件新規入居者数、これについては達成していないという答弁がありました。

松江市議会 2019-09-04 09月04日-01号

また、幼稚園空き教室を活用した一時保育事業の拡大や、年度途中に児童を受け入れるための私立保育所保育士確保支援など、待機児童解消に向けた取り組みや、児童クラブ幼保園整備などを行いました。さらに、消防本部庁舎原子力災害対策工事を完了したほか、一般廃棄物処理施設南工場)の廃止解体事業を進め、新庁舎整備においては基本計画策定を完了し、基本設計に着手したところであります。 

江津市議会 2019-09-02 09月02日-01号

このほか、放課後児童クラブ待機児童解消のため委託料も増額をしています。こうしたことにより、一般会計補正額は3億1,100万円余、特別会計は5会計合計で500万円余、また水道事業会計も所要の補正を行っています。 以上、諸般の報告をいたしましたが、本市を取り巻く環境は依然として厳しいものがあり、また多くの課題を抱えています。