米原市議会 2019-09-04 令和元年第3回定例会(第2号 9月 4日)
耳が遠くて認知症、それに高齢で膝の痛みもあり、なかなか私たちの言うことは伝わりません。5分前のことも覚えていられず、同じことを何度も何度も繰り返し聞いてきます。その都度説明をしても、すぐに忘れてしまい、また一から話さなくてはならない状態の繰り返しです。このようなことから、家をあけることもままなりません。 私たち、介護をしている2人が相互に調整をし合いながら、いろんな活動をしている現状です。
耳が遠くて認知症、それに高齢で膝の痛みもあり、なかなか私たちの言うことは伝わりません。5分前のことも覚えていられず、同じことを何度も何度も繰り返し聞いてきます。その都度説明をしても、すぐに忘れてしまい、また一から話さなくてはならない状態の繰り返しです。このようなことから、家をあけることもままなりません。 私たち、介護をしている2人が相互に調整をし合いながら、いろんな活動をしている現状です。
例えば、日常的な介護の中で、今までは2回おむつを交換してあげたのに、1回に減らさざるを得ないとすれば、介護を受けている患者さんは、想像してみるとわかりますが、多分、気持ちが悪い、痛いかもしれない、不潔になる、特に寝たきりの患者さんは、やがて褥瘡、通常は床ずれとも言いますが、生きていても皮膚が壊死するという状況になりかねず、その痛みはとても深いもので苦しいものだということを聞いております。
そもそも、この後期高齢者医療制度は、2008年4月の制度発足の直前に、厚生労働省幹部が「医療費が際限なく上がり続ける痛みを後期高齢者が自分の感覚で感じ取っていただく」と本音を語り、大問題になりました。実際、75歳以上の人口がふえるほど保険料アップにつながる仕組みになっており、年金から天引きされる保険料の重さが、高齢者の暮らしを圧迫しています。
後期高齢者医療制度は、2008年から実施されたもので、発足当時、厚生労働省幹部が、「医療費が際限なく上がり続ける痛みを後期高齢者が自分の感覚で感じ取っていただく」と発言したことが、当時、大問題になりましたが、図らずもそれが現実のものとなっています。
膝や腰の痛みや血圧の薬を飲んでいたら「ある」と回答されます。ところが、日常に支障がなければ薬を飲んでいても「ない」わけです。このことによる健康寿命に対する主観的と客観的な指標に差が出てきて、滋賀県がこれだけ差があるというのは、我慢している人が多いんだと、滋賀県民は御自身のお体に対する評価が遠慮がちですという、そういう評価をされているんですね。 というのは、これが大事じゃないかと思うんです。
結局社長であるあなたが痛みを伴わないから、やはり安易に考えてしまう。任せたCEOの・・氏も結局痛みを伴わないから、ええかげんな、ええかげんというより、あの人来てから余計悪い方向に行ってきたよね、簡単な安易な思い付きでやってきたから。3年後にペーパーで黒字になるとか、あんた、あの報告書には書いてあるけども、3年後にほしたら大塚さん、ならんかったらどのようにあんたは責任とるつもりよ。
先ほど公共施設の維持管理については質問をしましたが、そうした維持管理の削減に取り組まれている中、第3次行政改革大綱アクションプランを進める上では、まずは容易かつ痛みが少なくて済む取り組みが優先していくべきと考えます。 そこで、現在長浜市における長浜市役所、支所全ての公共施設の電気設備の現状についてお聞きいたします。
次、こういう計画を持ってやっていくんだと幾ら言われても、今痛みがあるような責任をとっていただきたい。実際に副市長も副市長の手当ももらっておられるわけでございます。今、民間の会社でも、日産でも西川社長ですか、責任とって減給をするとかといったようなこと、多々全国ではあるわけでございます。
これは当然正副議長なり考えていただけると思いますが、まずは行政もやはり市民と一緒になって痛みを分かち合うということが必要なのではないんですか。そのあたり、もう少し答えていただきたいと思います。
この制度は平成20年度から始まりましたが、この時に厚労省の担当者が「この制度は医療費が際限なく上がっていく痛みを、後期高齢者自らが感じ取っていただくものだ」と述べたとおり、保険料は高齢者が増え、医療費が増大すれば、それが保険料に直接はね返る仕組です。 制度導入以来、2年に1度の見直しの度に値上げが繰り返され、平成30年度、31年度保険料は月額平均5,567円、年6万6,809円です。
この制度は平成20年度から始まりましたが、この時に厚労省の担当者が「この制度は医療費が際限なく上がっていく痛みを、後期高齢者自らが感じ取っていただくものだ」と述べたとおり、保険料は高齢者が増え、医療費が増大すれば、それが保険料に直接はね返る仕組です。 制度導入以来、2年に1度の見直しの度に値上げが繰り返され、平成30年度、31年度保険料は月額平均5,567円、年6万6,809円です。
この制度は、平成20年度から始まりましたが、このときに厚生労働省の担当者が、「この制度は、医療費の際限なく上がっていく痛みを後期高齢者みずからが感じ取っていただくものだ」と、赤裸々に述べていたことを思い出します。制度発足から10年が経過しましたが、懸念されていたことが次々と現実のものとなっています。 一つは、保険料です。 高齢者がふえ医療費が増大すれば、それが保険料に直接はね返る仕組みです。
当時、厚生労働省でこの制度を担当した官僚が石川県で講演をし、この制度は、医療費が際限なく上がっていく痛みを後期高齢者がみずから自分の感覚で感じ取っていただくものだと言い放ちましたが、この言葉がこの制度の本質を示しているんではないでしょうか。
翌日3月14日からは痛みのため、市内外へ脳外科、小児科、耳鼻科、整形外科等々、受診のため通院、入院、手術、学業と繰り返しの生活をされています。今年の2月20日から、広島県福山市内の病院で、漏れている箇所が判明しているため、ブラッドパッチの手術を行い、先日3月10日、日曜日に新幹線の個室を利用して痛みが伴う中、帰宅したとの連絡をいただきました。3月中は絶対安静の状態が続いているという状況です。
翌日3月14日からは痛みのため、市内外へ脳外科、小児科、耳鼻科、整形外科等々、受診のため通院、入院、手術、学業と繰り返しの生活をされています。今年の2月20日から、広島県福山市内の病院で、漏れている箇所が判明しているため、ブラッドパッチの手術を行い、先日3月10日、日曜日に新幹線の個室を利用して痛みが伴う中、帰宅したとの連絡をいただきました。3月中は絶対安静の状態が続いているという状況です。
その概要を見ますと、市民の悩み、痛みに寄り添い、市民の皆さんが近江八幡市のために活力を注いでいただけるようなハートフルで市民が主役を施策の目的の主眼に事業を進めるとともに、子育て支援、観光、文化の振興などを図り、活力ある地域づくりを実現し、憧れを持ってもらえるまち近江八幡市を目指した未来志向型予算とされています。
そうした中で、財政調整基金につきましては、年度間の財源調整や災害時等の緊急時の財政需要に対処するための資金の積み立てという位置づけの基金でありますので、これを経常的に必要となる支出に対する財源にすることは適さないものでありまして、まさに痛みを数年先送りするだけとなると考えてるところでございます。
2期目の任期半分を終えようとする今、このタイミングで大幅な市民生活に密着する予算の削減により、市民に痛みとツケを回す市政運営のかじ取りで、信頼回復が得られるとは考えにくいですが、そのあたりをもっと市民にわかりやすく、具体的な政治責任のとり方をお示しください。
なぜ私がこのことを強く申したかといいますと、市民に対し厳しい削減でありますとか、我慢を強いる予算削減状況なんですけれども、やはり市民だけでなく、市長を初め行政側も痛みを分かち合う姿勢が必要と思います。それに対する見解を再度お伺いいたします。
県の仕事は県民の暮らしを守ることなのに、国体に巨額の税金をつぎ込み、そのしわ寄せを痛みで県民に押しつけるなど、やってはなりません。大津市在住の元オリンピック選手の若吉浩二さんは、フェイスブックで、「そんなお金があるなら学校教育に充てるべき。国体競技開催期間2週間か3週間のために、こんな施設は要りません。私は水泳選手でしたが、無駄に税金を使ってまで豪華な室内プールは要りません」と主張しました。