110件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

近江八幡市議会 1998-06-17 06月17日-02号

公共下水道工事には、資材搬入に困難な地域や途中で岩が出てきたり水が噴き出したり軟弱地盤など、工事が困難な区域も多々あろうかと思いますが、今回の工事はそういう難しい区域なのか、それとも比較的易しい工事の部類に属するのかをお尋ねして、私の総括質疑を終わります。当局の御答弁をお願いします。 ○議長(赤部豊尚君) 当局の回答を求めます。 助役岡田三正君。             

草津市議会 1998-06-09 平成10年 6月定例会−06月09日-02号

このことから、野路平野線築造に際しましては、築造予定地の土質の調査道路地盤支持力試験を行い、舗装要綱により軟弱地盤の対策も含め舗装厚を決定し、道路築造を行っておりますので、御指摘の根本的な見直しを行うことは必要ないものと考えられますので、御理解賜りますようお願いいたします。  

彦根市議会 1997-06-01 平成9年6月定例会(第9号) 本文

また、あわせて、軟弱地盤関係から候補地変更し、今日に至っているのが現状でございます。  施設建設期間につきましては、環境アセスメントおよび用地買収に2年から3年程度造成工事に1年程度、さらに建設工事に3年程度を要し、おおむね6年から7年程度を要するものと考えております。したがいまして、当初目標からは、まことに残念ですが、4年から5年程度のおくれが生ずることになります。  

彦根市議会 1997-06-01 平成9年6月定例会(第8号) 本文

一方、非農用地設定区域の14ヘクタールのかさ上げにつきましては、昭和58年に河川改修工事の残土による部分的なかさ上げを行われたときのボーリング調査で、腐埴土が厚く堆積する軟弱地盤であることが確認されております。市のかさ上げ工事は、今年度から着手しておりますが、不等沈下を生じると予測されるため、10年間の工期を想定をいたしております。  

彦根市議会 1997-03-01 平成9年3月定例会(第2号) 本文

また、阪神大震災以降、施設安全性の面から、専門家地質等調査を依頼したところ、軟弱地盤ということが判明し、圧密沈下が避けられないことから、変更を余儀なくされ、日夏自治会にお断りした。新たな候補地として、野田山町地先を選定し、自治会長に協力を要請し、地権者会議等の開催、先進地視察の実施や市側説明会を開いた。  

近江八幡市議会 1996-12-12 12月12日-03号

また、シートの下が湧水のある軟弱地盤ですから、不均等な加重によって、あるいは廃棄物をならす重機の動きによって破断が生じないとは言えないのです。 大切なことは、漏れるはずのない漏れが起こった場合に、直ちにそれを検出する体制の確立ではないかと思います。そのための手だては考えてありますか、お尋ねします。 ②公共下水道の普及と合特法です。 

近江八幡市議会 1996-03-13 03月13日-03号

指摘沈下の件につきましては、道路築造の際に、計画道路下軟弱地盤であるために、圧密載下盛土工法を採用をしておりまして、盛土を多量に行うことにより、軟弱地盤の終期の圧密沈下を早め、下部を安定させてから構造物築造する工法でございます。一部の区間において、想定以上に路床沈下が発生しておりますが、この件につきましては、手直しをしていただけると聞いております。

近江八幡市議会 1993-03-04 03月04日-01号

なお、議第25号近江八幡農業集落排水事業分担金徴収条例の一部を改正する条例の制定につきましては、平成2年度から事業を開始いたしました施設整備工事につきまして、軟弱地盤等によりまして当初予想をしなかった工法変更等を余儀なくされ、高額になりました地元負担金を軽減するため、分担金の率を100分の15から100分の9に改正をしようとするものでございます。