近江八幡市議会 2010-03-05 03月05日-04号
現在、ほかに候補地がない中、計画変更を行うことは苦渋の選択でありましたが、今後の地下水対策工事や軟弱地盤対策工事には、整備スケジュールや施設建設に必要となる追加費用が予測困難となるおそれもあり、施設稼働後の地盤沈下などの地質的リスクを抱えながら事業を推進していくことよりも、他の候補地を検討していくことが最良の手段であると考え、候補地を再考することとしました。
現在、ほかに候補地がない中、計画変更を行うことは苦渋の選択でありましたが、今後の地下水対策工事や軟弱地盤対策工事には、整備スケジュールや施設建設に必要となる追加費用が予測困難となるおそれもあり、施設稼働後の地盤沈下などの地質的リスクを抱えながら事業を推進していくことよりも、他の候補地を検討していくことが最良の手段であると考え、候補地を再考することとしました。
このことから、地下水対策工事や軟弱地盤対策工事には、整備スケジュールや施設整備に必要となります追加経費が予測困難となるおそれもあり、また、施設稼働後の地盤沈下などの地質によるリスクを抱えながら事業を推進していくよりも、他の候補地を検討していくことが最良の手段であると考え、候補地を再考することといたしました。
しかし、以前問題になりました曽根沼地先に計画したごみ広域化処理施設で、以前から軟弱地盤が指摘されていたにもかかわらず、獅山市長も「地質を調べるボーリング調査は候補地にする前に行うべきであった」と言わざるを得なかったほど、首長も議会も冷静な判断ができずに、軟弱地盤でいいのかという議論もできていなかったことに示されたように、独自判断を鈍らせました。
質問されている当該地域は、水茎干拓土地改良区内にあります農地で、土地が軟弱地盤であり、農機具がよく沈む土地であることから、水茎干拓土地改良区では数年前から区域全体をかさ上げしていこうと計画をされているところであります。 議員指摘の土地は、市外の土地所有者が個人で土壌改良によるかさ上げをされている場所であります。農業委員会には、形状変更の届け出が出されております。
現在実施しております軟弱地盤対策が完了いたしましたら、順次工事を進めていただきます。また、垣見地先につきましては今年度完了の予定でございます。 市道小川林能登川線伊庭工区につきましては、市道路整備計画の交通安全事業として前期に着手を予定しております。
この追加工事につきましては、追加施工箇所一帯が軟弱地盤であることから、道路完成後の宅地造成盛土による道路構造物の沈下影響を防ぐため、道路に影響します隣接宅地の奥行き約3メートルについて先行盛土を行うものでございます。
入江干拓地は、軟弱地盤であり、余りほかに類を見ない地質地盤であります。そのために、農業機械の使用が制限されています。このことが、耕作放棄田の一番大きな原因であり、先の質問の中の水質も原因の一つであります。その他幾つかの問題はありますが、今後、この特殊な地質である干拓地の放棄田対策はどのようにされるのか。また、他の土地活用についてお考えがあれば、お答えをお願いをいたします。
これも軟弱地盤であったということでございます。この土質調査につきましては当然橋の部分はやっております。その他の部分で普通の道路工事で言いますと、そこまでやらないというのが現状でございます。ただ状況によりまして、そういう判断のもとで調査をするという道路工事において、先ほどの橋の工事とはちょっと違います。
昨年、石寺地先が建設予定候補地の地質調査で軟弱地盤のため予定候補地から除かれましたが、その後何らかの計画があるのか不明であります。平成21年度関連予算では、湖東地域一般廃棄物処理広域化事業促進で、協議会負担金5万円、事務的経費6万2,000円のみです。担当者に問い合わせをすると、協議会のあり方等の話し合いが持たれるとの説明です。石寺地先以外の3候補地はどうなったのか。
その主な発生要因としましては、中山間地では少子高齢化の進展による後継者不足や基盤の未整備、さらには鳥獣被害による生産意欲の低下などが挙げられまして、その他の地域では小規模農家の農業離れや農地の軟弱地盤等が考えられます。 このような状況の中で、今年度、国においては耕作放棄地の解消に向けた取り組みを推進するために、耕作放棄地解消支援ガイドラインを示されました。
調査の目的につきましては、湖東地域ごみ処理施設の候補予定地において地質調査を実施、土質条件等の確認および軟弱地盤解析等を行いまして、候補地としての適否を判断する基礎資料を入手することを目的として行ったものでございます。左側に書いてございますとおり調査内容やその数量でございますけれども、機械ボーリングを6カ所行いました。
その中で、大規模な農地であることや、軟弱地盤であることなど、幾つかの課題が付され、その対策に向けた協議を行ってきた経過はございますが、現在は、話し合いや指導については行っていない状況であります。
今後、軟弱地盤対策を施した後、4月から10月にかけ、造成・盛土の搬入を行います。本年12月議会に、滋賀県土地開発公社から造成された土地を買い戻すための財産取得議案を提出させていただき、その後、10区画の工場用地の分譲を募集させていただき、3月には、立地企業を選定させていただくように進めてまいります。
次に、軟弱地盤での設置に対する基準と多額の基礎整備費用およびこの計画を中止すべきと考えることへの見解につきましては、過去の議会でもお答えいたしておりますとおり、当該地は土地利用や自然環境保全の法的規制との整合性、収集運搬効率、主要道路からのアクセスや住宅密集度等を考慮し、建設候補予定地として選定した場所であり、今回その適否の確認のために地質調査を実施しているところでございますので、ご理解を賜りますようよろしくお
本議案は、平成19年3月26日に議決をいただき、西村建設株式会社甲賀支店取締役支店長、松島幸康と1億9,845万円で契約いたしました、市道次良九郎線道路改良工事について、工事の進捗に伴い、山間部での地質状況は予想以上に軟弱地盤層であったことから、路床の地盤改良や施工中において崩壊したり、切り土、のり面区間の工法検討が必要となり、追加工事や工法変更について、現場に適応した工法により安全で効率的な施工を
その発生要因につきましては、中山間地では、後継者不足や基盤の未整備、さらには鳥獣被害による生産意欲の低下などが挙げられ、その他の地域におきましては、小規模農家の農業離れや農地の軟弱地盤等が主な要因であると報告いたしております。 以上です。
3点目の、バイパス対策委員会の開催でございますが、ここ数年の事業内容は、軟弱地盤調査や文化財調査等であり、個別に地元対応をしてまいりましたが、19年度は橋梁部の設計等が予定されていることもあり、用地買収状況や今後の事業の進め方も含め、バイパス対策委員会への説明を国道事務所に要請しており、本年度の開催に向け、地元と協議を行ってまいりたいと考えております。
さらに米原市入江間の用地買収と工事が進められていることになっていますが、軟弱地盤のため、その対策をいたしながら推進されております。今回の陳情を通じてわかったことは、米原バイパスが完成したら、彦根バイパスに着手するのではなく、国道8号線で一番混雑している栗東方面に行くことを明言されました。まさに今日まで幾十年間も待望してきたところを寝耳に水であります。市長はこのことについてはいかがお思いでしょうか。
具体的には、一色の人権総合センター(ソーシャル・キャピタルプラザ)、また三吉の息郷地域総合センター(三吉会館)、上多良の和ふれあいセンターの3館ともに共通する事情としまして、いずれも地質調査の結果として軟弱地盤であったことから、地盤安定化のための基礎杭、いわゆるパイル打ちを施さなければならなかったことがございます。