米原市議会 2006-03-28 平成18年第1回定例会(第5日 3月28日)
今回の道路認定による企業建設は、総事業費で23億と言われていますが、JRをまたがなければならないこと、県道の上りや下り双方から本当に1本の道で乗り入れられるのか、法線をもっと緩やかにする必要があるのではないか、を軟弱地盤対策なども考えたときに、その費用の全体が確かに米原市だけの負担でないのは承知していますが、大幅に膨らむ可能性も十分あります。
今回の道路認定による企業建設は、総事業費で23億と言われていますが、JRをまたがなければならないこと、県道の上りや下り双方から本当に1本の道で乗り入れられるのか、法線をもっと緩やかにする必要があるのではないか、を軟弱地盤対策なども考えたときに、その費用の全体が確かに米原市だけの負担でないのは承知していますが、大幅に膨らむ可能性も十分あります。
また、工事の進捗状況としては、用地買収が完了している箇所で、埋蔵文化財調査が行われているほか、当該地域の軟弱地盤対策として、今年度より新たにサンドマット工法を採用し、砂30センチの盛土工事が行われております。 また、上多良・中多良地先の7工区につきましては、天野川高架橋における投げ込み防止柵の設置とのり面部分の防霜対策として、のり面吹き付け地建工事が実施されております。
次に、国道8号バイパスにつきましては、国土交通省において整備が進められており、米原バイパス10.3kmのうち、7工区までの5.6kmが供用開始され、続く8工区の入江干拓区間2.5kmは用地買収がほぼ完了し、軟弱地盤工法の検討や文化財調査が進められています。
議案第338号 平成18年度米原駅東部土地区画整理事業特別会計補正予算(第3号)について、近江鉄道移設工事が遅れている理由と、遅れていることにより区画整理事業そのものが遅れて平成22年度までに完成できるのか、また、これに関して市長の考えはどうかとの質疑に対して、主に地元協議が遅れたことと、施工中、軟弱地盤の処置に日数を要することらによるもので、完成は現軌道敷地撤去後の平成19年秋ごろの見込みで、近江鉄道軌道工事
現在、その計画につきましても未だ堅持をしておりますが、ご案内のように、当該場所は軟弱地盤と同時にJR線を越える、あるいはくぐるというふうな状況下にございます。つきましては、県との協議もございますが、すべからくJR西日本鉄道当局との協議も必要なことになっております。
宅地が400ヘクタールほど増加しているという状況、それからこの32ページの中で、市街化の進展は軟弱地盤への建築物の立地という現象をもたらすだけでなく、避難場所としてのオープンスペースの減少や延焼、出火という火災危険度の増大、危険物災害の発生など、地震等の2次災害を招く要因となるものであるということで、こういう市街化の大型開発に対しての警鐘を、私はこの計画書でも乱打をしているように読み取りました。
続く8工区の入江干拓区間2.5kmは、用地買収がほぼ完了しまして、現在、軟弱地盤での工法検討や文化財調査が進められております。 9工区である矢倉川から佐和山町地先の2.2kmは、一部用地買収されていますが、今年度から鳥居本地先で新たに測量調査等に着手されることになりました。これも議員各位のご支援のたまものであると感謝しております。
それから、まちづくり事業の関係でございますが、分譲住宅につきまして33件でございまして、そのうち29件が建築済みということでございまして、軟弱地盤の対応をさせていただいておりますのが21件ということでございます。21件でございます。
平成15年5月の説明会では、専門業者に委託された家屋影響調査の報告をもとに、軟弱地盤の上に適正な地盤処理がなされないままL字型擁壁が設置されたことや宅地盛土の締め固めが不十分だった可能性があり、これが主要な原因であると考えられますが、市も堀の水位を上下させたことにより、転圧が不十分な盛土層に水が浸透し、転圧不足である地盤の沈下進行を助長させたと説明されています。
それから先については、いわゆる磯の干拓の中を通っていきますので、彦根米原線を通っていただいたらよくわかると思うんですけど、非常にあそこは軟弱地盤層でございますので、現在それの盛土の調査等をやられて、今、土盛りをされて、いろんな調査をされております。それらが進捗しないと、次のところまではなかなか見通しが見えてこないような状況です。
そしてまた、今は入り江の干拓の軟弱地盤の改良をやっておりまして、私どもの肝心の彦根市から南進に向けての要望活動もやっておりますけども、事業の先が見えておりません。こうした中で、現道の8号線の安全確保ということで、これにつきましても、私ども、滋賀国道事務所にもお願いし、一部8号線の栗東から長浜間の現況調査をされております。
この取りつけ道路の地盤は非常に軟弱地盤でございまして、平成15年度から押さえ盛り土工法で着手をする予定と聞いております。この土地は非常に軟弱といいますとどの程度かということもあろうかと思いますが、1年間で2メーター程度は沈下するんではないかというふうにも言われておる土地でもあります。
次に、議第93号請負契約の変更についてでありますが、今回の変更は、八木汚水幹線八木1工区管渠築造工事請負契約の変更でございますが、この工事は、昨年の12月議会において議決され、今回は施工地区の宅地造成による公共汚水升の増設、設置及び軟弱地盤のため施工方法といいますか、路盤安定処理工法の併用を余儀なくされたために増額をしたいというものでございますけれども、このような理由で契約変更される事例は以前にもございました
議第93号八木汚水幹線(八木1工区)管渠築造工事請負契約の変更につき議決を求めることにつきましては、平成13年12月定例会において議決をいただき、工事施工を行ってまいりましたが、公共汚水升の設置に伴う施工区域の延長及び施工地区の一部が軟弱地盤のために、路盤の安定処理工法の併用を余儀なくされまして、契約金額の増額を行うものであります。
それより以南の8工区の入江干拓区間2.5kmは用地買収が88.6%完了し、現在、軟弱地盤での工法検討および文化財調査を行っているとのことであり、9工区の矢倉川から佐和山町地先の現道までの2.2kmにつきましては、用地買収が32%完了していると説明をされていますが、年度計画につきましては、現在のところ示されていません。
当初は、改良区の農道であって軟弱地盤であったところに簡易舗装を施し、市道として認定された結果、雨が降り続いたり予想を上回る交通量で路面破損を引き起こし、毎議会補償案件として出されているのではないか、そう考えるのは私だけではないと思います。そうとするならば、事故防止に向けたもっと根本的な対策が必要ではないかというふうに考えてお尋ねをするものでございます。 以上で私の質問を終わります。
ご質問の野外ステージおよびエントランス広場の地盤沈下に伴う補修、浸水対策についてでありますが、この原因は、地層が軟弱地盤の上での公有水面埋立地であることと、近畿地方建設局琵琶湖管理事務所が琵琶湖水位を10月から6月までは利水のため、プラス30センチ平均に水位調節をされていることも相まって、7年から8年前から特に南側一帯で地盤沈下の被害が出始め、現在、ステージが重量構造物であり、その一部で最大60センチ
また、周辺地域は軟弱地盤の地域でもあります。したがって、跡地利用案の作成前に科学的な調査が必要であります。震災の影響、あるいは地質などの調査が必要と考えますが、そのような調査をされた上で、草津市の利用計画案をまとめようとしているのか、明確にしていただきたいと思います。 最近の公害裁判や今回の連絡道路問題でも問題になっているのは、環境問題であります。
振動につきましては、軟弱地盤ということを御指摘ございますが、いずれも要請限度を下回っておりますのと、これにつきましては環境基準がないと。 それから、騒音につきましては、来年度、環境基準が大幅に見直しをされますので、それを待って検討いたしたいと思います。 ○議長(山田益次君) 次に、11番、井上克美君。 ◆11番(井上克美君)登壇 市誠同友会の井上克美でございます。
一方、建設予定地におきましては、面積11万平方メートルのうち、今回8万6,000平方メートルについて、平成9年3月に造成着手されまして、地質が軟弱地盤のため造成に伴う工期は平成11年3月まで要しまして、ところでございますが、現在の進捗率は65%と聞いております。