草津市議会 2020-11-09 令和 2年11月 9日文教厚生常任委員会-11月09日-01号
司書さんと話してました。いろいろと本の相談いただいてですね、本の中で何か偏った、ある程度、専門的な本を選ばれてて、司書さんとの話の中で、実はな、こういうことで悩んでるんやと言われたときに、そのときに司書さんが、それやったら人とくらしのサポートセンターに一回連絡されたらどうですかと、その方の判断になっちゃいますけどね。
司書さんと話してました。いろいろと本の相談いただいてですね、本の中で何か偏った、ある程度、専門的な本を選ばれてて、司書さんとの話の中で、実はな、こういうことで悩んでるんやと言われたときに、そのときに司書さんが、それやったら人とくらしのサポートセンターに一回連絡されたらどうですかと、その方の判断になっちゃいますけどね。
そのため、司書等の職員の視覚障害者等に関する知識や理解を深めるとともに、意思疎通や移動の支援などに必要なスキルの習得に取り組んでいきたいと考えております。 503 ◯副議長(野村博雄君) 中野さん。
しかしながら、私自身は以前からずっと質問しておりますけれども、やっぱり図書館機能を有する館であるということから、司書の資格を有する方とか、そういった方があったらいいななんて思います。リファレンスというソムリエ的なことができるような方がおられるということは大変有意義だなと思いますので、そういったことも要望として申し上げておきたいなと思います。
この計画には、学校図書館を充実させ、その機能を支える専門的な知識・技能を持った学校図書館司書(以下、学校司書)の配置拡充について記載がありますが、市内の各小・中学校における学校司書の人的整備の状況は現在どのようになっているのか、お伺いをいたします。
学校図書館司書配置事業では、図書館司書を12校に12人配置し、子供たちが本に親しむための環境整備と読み解く力の育成を目指しました。また、スクール・サポート・スタッフを4校に7人配置し、教員の事務作業の軽減に努めました。 学びっ子事業では、市内全小学校の3年生を対象に放課後補充教室を実施し、基礎学力の定着に努めました。
また、学校司書の配置につきましては、民間に業務委託しておりまして、司書資格を要する8名のスタッフが一人2校、または3校受け持ち、主に図書館環境整備の業務を継続して行っており、本市独自の取組として学校からも喜ばれております。
さて、昨日竹尾議員のご質問にもお答えしましたように、本市では教育環境を充実させるため、市費講師のほかにも特別支援教育支援員や小1すこやかサポーター、学校司書、スクール・サポート・スタッフなど、幅広く人材を活用しています。 また、現在国や県の施策として、小学校1年生から中学校3年生まで、定数40人のところを35人学級となるよう改善されているところです。
また、今年度から学校司書は1名増員し4名に、特別支援教育支援員は3名増員し32名に、部活動指導員は1名増員し4名になっています。 様々な教育活動の場面で、専門性を持った人材を活用することでチーム学校としての学校の教育力、組織力を高める取組を進めております。 3つ目は、家庭や地域に教職員の労働実態を知っていただくとともに、家庭や地域の力を生かすことです。
学校司書については、第3次計画で100%となっている問題点を指摘し、それは現行の司書の皆さんが全校をカバーしているからできていること、本来は1.5校に1人配置なら、少なくとも2倍の増員が必要であることを強調しました。この点では、学校図書館リニューアルや学校図書標準による蔵書数の確保などの点を優先すべき内容を整理した上で検討してまいりたいと、少し、これ若干消極的な姿勢の答弁だったと思います。
〔18番(赤井康彦君)登壇〕 136 ◯18番(赤井康彦君) 共同体で管理者されるのかどうかとか、例えばそのほか、今、図書館の話ばかりしていますけれども、例えばそのほか、図書館司書の免許等を持っておられる方がいないと駄目だとか、いろんなことが考
まず待遇につきましては、今年度から臨時的任用職員であった図書館司書を会計年度任用職員として雇用しておりますので、給与面等で改善されていると考えております。また、体制の充実につきましては、現在、フルタイム正規職員と会計年度任用職員合わせて19人のほか、入館者が増える土日や夏季期間中はパートタイムの会計年度任用職員で対応できておりますので、さらに増員する予定はございません。
学校図書館の在り方、中でも重要な役割を担っている学校司書の現状を踏まえて、増員を求める質問を昨年の9月議会で取り上げました。今年度から1名増員されて、6名体制で運営されています。学校司書の皆さんの意見・要望を直接聴く機会を設けていただいたことにも感謝とお礼を申し上げたいと思います。
次に、会計年度任用職員についてのご質問についてでありますが、学校休業中の会計年度任用職員、職名としてはいろいろありまして、学校支援員、あるいは非常勤講師、部活動指導員、学校司書等の働き方については、市の正規職員と同様に在宅勤務を可とし、新型コロナウイルス感染症に係る特別休暇取得についても同様の対応となっております。
ほかにも図書館司書さんの話によると、本を借りに来た保護者の中から、休校で本を読む機会がふえたことによると思いますけども、新しいジャンルの本や、今まで読んだことのない本にたくさん出会うことができた、本の世界が楽しくなった、世界が広がった、そう聞かせていただいたとお聞きしております。
小・中学校へも図書館司書を初め、市からの講師の増員、放課後児童クラブへの予算の拡充など温かい措置がとられています。国の制度であるGIGAスクールについても慎重に検討していくということですが、今後、現場の声も十分に生かして対応されますよう求めます。 残念なことは、予算措置がとられているにもかかわらず、作業療法士などの専門職の確保が困難である事業があると報告されたことです。
ぜひ、お読みでなかったら、また、私も司書さんに勧められて、この本を手にさせていただきましたので、ぜひ参考になると思いますので、お読みをいただきたいと思うんですが、その上で地方自治体における図書館の使用及び数値目標として、参考になるものを若干上げられたんですけども、このデータなんかと比較をしまして、足りない分があるとすれば、どういうぐあいに補っていくのか、これ大事な点だというぐあいに思いますので、改めて
さらに、全小中学校への学校図書館司書の配置により、学校図書館の学習センターとしての機能を強化し、子供の学習活動の充実とともに、問題解決的な学習、探求的な学習の支援を進めます。 また、免許がえ指導を解消するなど、中学校で教科の学習指導の充実を図るため、非常勤講師配置事業を進めます。 外国語指導助手、ALT等の活用により、本市独自の英語教育の充実に努めます。
来年度からの学校司書配置の問題点についてお伺いしたいと思います。 学校司書の配置等を継続して取り組んでいくと言われたんですが、同じように来年度もいくのかなと思っていましたら、そうではない事態を知りましたので、その点について問題提起をしたいと思います。 現在、学校司書の方の勤務、2校かけ持ち、1日4時間、おおよそ年間150日から、人によって多少差があるようですが、160日前後と聞いています。
読書量が低下していることは本市でも危惧しており、本市が進めている「早寝・早起き・あさ・し・ど・う」運動の中でも、子どもの読書環境の整備が重要と考え、学校司書を増員したり、啓発リーフレットを作成し、保護者にも読書の大切さを伝えたりしています。