彦根市議会 1997-06-01 平成9年6月定例会(第8号) 本文
2003年でございますか、に向けて、いわゆる政令で定める小規模校以外の学校には、司書教諭を設置をしていくような方向で改正がされたというふうにお聞きをしているわけでございますが、本市の場合、この司書の配置等について、今後どのように対応しようとされているのか、お尋ねをさせていただきたいと思います。
2003年でございますか、に向けて、いわゆる政令で定める小規模校以外の学校には、司書教諭を設置をしていくような方向で改正がされたというふうにお聞きをしているわけでございますが、本市の場合、この司書の配置等について、今後どのように対応しようとされているのか、お尋ねをさせていただきたいと思います。
その9は、図書館の図書司書を各学校に配置をすること。 その10は、朝の登校指導や会議等の勤務時間延長に対する回復措置を行うこと。 その11は、女子教諭の生理休暇の取得の実態を把握し、とりやすくすること。 その12番目は、修学旅行への補助金制度をつくること。以上です。いじめ、不登校を彦根市から生まないという、決意がみなぎる答弁というものを期待したいと思います。
しかし、図書館指導の中心としての図書館司書の設置がうたわれながら、国としての配置はなされておらず、岡山など一部の地方自治体が率先して取り組んでいるにとどまっており、近江八幡市教育委員会に対し、配置を要求しているところです。 一方、近江八幡市が学校図書館の図書購入費を異常に低く抑えていることを知りました。国が必要と見込んだ学校図書費の20%足らずしか予算化されていません。
また、図書貸し出し冊数が全国一という記録を誇っている北海道の訓子府町の図書館司書の山田洋通さんは、貸し出し冊数の多い理由として、やはり図書館のある位置が町役場や小学校、商店街などに近く、町民が利用しやすい立地条件を挙げておられます。
司書33人を含む39名の図書館職員は充実した施設でみずから働きたいという意欲ある人材の集団に見えました。ちなみに、同じ平成3年度近江八幡市のそれは0.14%で、職員の方は司書3人を含む11名です。建物について詳細は触れませんけれども、浦安市の特徴であります比較的年齢層が低いこと、そして外国人の住民が多いことを意識して児童図書、そして洋書に重点が置かれています。
次は、小・中学校へ司書教諭の配置についてでございます。 学校図書館法には「小・中学校には学校図書館を設けなければならない。その図書館には司書教諭を置かねばならない」と規定しております。各小・中学校には図書館はほとんど設置されておりますが、司書教諭につきましてはどうでしょうか。