栗東市議会 2020-03-09 令和 2年 3月定例会(第3日 3月 9日)
図書館事業及び学校図書の関連するさまざまな課題解決の手だてとして、1つ目、専門員であります図書館司書の充実と、2つ目、貸し出しの事務効率を図るための図書管理システムの導入、この2点が大変重要だと考えております。
図書館事業及び学校図書の関連するさまざまな課題解決の手だてとして、1つ目、専門員であります図書館司書の充実と、2つ目、貸し出しの事務効率を図るための図書管理システムの導入、この2点が大変重要だと考えております。
学校における体制や形態では、教員が本来担うべき授業や生徒指導などの業務に専念できるように、スクール・サポート・スタッフや部活動指導員、学校司書などを配置しています。また、地域の皆様には学校支援ボランティアとして、保護者の皆様にはPTA活動の一環として、多くの方々が子どもたちの安全、見守りや豊かな学びづくりにご協力いただいております。
現在、各学校に司書教諭は在籍されていると認識しますが、今後の学校司書の配置等児童の読書推進についての取り組みを伺います。 次に、具体的な取り組み4、生涯学習の充実について。 1つ目、環境学習施設の充実と活用について、自然体験学習センター(森の未来館)における、森林環境学習やまのこ事業は、年々利用者が減少と仄聞しておりますが、現状をお示しいただくとともに、いかに分析、評価されているか伺います。
課題といたしましては、経験を積んだ司書層の積み上げがレファレンスであったり読書案内に応えるためには不可欠でありますので、職員体制の整備、また研修体制の充実が必要であると考えております。 今後も、市民の方の読書要求に応えるために、より一層の充実を図っていきたいというふうに考えております。 ○議長(北川誠次君) 質問はありませんか。 森原陽子君。
また、図書館司書を配置し、本の貸し出し、予約、レファレンス、読書相談に加え、絵本の読み聞かせなどを実施し、図書館機能を充実させることによりまして、地域の皆様に積極的に利用していただける魅力的な施設としてまいりたいと考えております。 また、小学生および中学生につきましては、学校図書館に司書を配置し、学校図書館の充実を図り、子どもたちが本に親しむ環境を整えてまいります。 以上、答弁といたします。
突然のことで学校司書さんがどうすればいいのか、給食センターの方は、こども園や幼稚園があるので何とかうちはやっていけますけれども、そういった問題も噴出しているのもこの現実であります。
新図書館の人員体制の充実についてでございますが、旧図書館と現在の職員体制を比較いたしますと、フルタイムの司書3名の増員と、新たな人員として返却アルバイトや事務員を配置するなど、人員体制の充実を図る中で、図書館の運営に当たっております。
◎教育長(谷口茂雄君) 幾つかあるわけでありますが、まず一つは、学校司書さんを全校配置しているというのも湖南市の大きな先進的な部分としてあるわけでありますが、学校司書の活用という面では、学校図書館を活用した授業をつくっていくという面に、今までちょっと重点がかなり置かれておりまして、読書量を増やすという面ではちょっと弱かったかなと思っております。
国スポ・(仮称)草津市立プールについて ………………212 (1)(仮称)草津市立プールの入札不調の原因と今後の対応について ……………………………………………………………………213 (2)PFI方式の導入を根本的に見直す必要性について…214 図書館について ………………………………………………214 (1)運営計画の数値目標と到達について ………………215 (2)正規司書職員
全般的な傾向としまして、福祉人材の確保が厳しい一方、図書館司書は20倍を超える応募があるなど、職種によって大きく異なっています。 少し具体例で紹介をさせていただきますと、専門職正規職員のうち保育士・幼稚園教諭は、経験者採用とあわせて毎年度募集しており、募集人員を確保しているところです。 しかしながら、保健師は毎年度募集していますが、過去3年間では6人の募集に対し4人の採用にとどまっています。
そのための方策が、湖南市スタイルによる授業であり、また学校司書と連携をして図書館を活用した授業、そして朝読書、家庭学習に向かえるきっかけとなるらくらく勉強会でございます。 自分のことを大切に思う気持ちは、自分だけを大切にするのではなくて、友達や家族、そして自分にかかわってくださるすべての人に感謝し、大切に思う気持ちがあってこそ、健全の気持ちが育まれるということ。
子供たちが日常的に文字や活字に触れるようにするため、学校図書館の運営に必要な専門的な知識を持つ学校司書につきましては、市内全ての小中学校への配置を完了させ、子供の読書活動や探求的な学習などを行うことで、学力の向上につなげてまいります。 また、小学校3年生を対象とした学力補充教室学びっ子を継続して実施し、基礎学力の確かな定着を目指します。
司書教諭・学校司書・学校図書館ボランティアの連携と活用を強化し、学校図書館の機能を活用した事業を創造することにより、学びに対する子どもの主体意識を高めます。 (2)こころの教育と体験的活動の充実。 教材の意味や内容を分析・咀嚼して系統的に教えること(=「理の教育」)と、言葉ではうまく表せないが「いいな、そうありたいなぁ。」
また、小中学校の読書環境については、現在、学校司書1名が市立4中学校を巡回し、図書の整理や授業で使用する本の準備、本の紹介等を行い、生徒の読書意欲の向上を図っているところでありまして、令和2年度は、さらに市内9小学校においても学校司書3名が新図書館と連携し、各小学校を巡回することで、読書環境の充実に取り組んでまいります。
第10款教育費では、小・中学校におけるインクルーシブ教育推進に向けた特別支援教育支援員の充実に向けた経費、旧岡山小学校の施設解体に係る経費、国が進める小・中学校の生徒・児童1人1台のタブレット整備に係る経費、幼児保育教育無償化により負担が増加した市立幼稚園の運営に係る経費、学校図書館の利活用充実に向けた学校司書配置に係る経費、市民の図書に触れる機会創出に向けた移動図書館車整備に係る経費、重要文化財旧西川家住宅
なお、山梨県は人口10万人当たりの図書館の数が全国平均2.61に対して6.59館で、学校司書、図書館専任職員の配置率も高く、公立小学校では全国平均59.3%に対して98.3%となっています。
にもありましたように、会計年度任用職員を導入した後は、特別職非常勤、臨時的任用、それから会計年度任用と、大きく3つに分かれると答弁されていたし、私もそういうふうに理解しておるんですけれども、市長部局から介護認定調査員、事務補助、保健師、医療事務員、介護予防サービス計画作成員、主任介護支援専門員、女性相談員、利用者支援相談員、これ、先ほど廣田議員が言っていた件です、早期療育保育士、それから教育委員会部局から図書館司書
特に本と人をつなぐ司書や読者ボランティアの存在も大きいことが報告されていますので、そういった人材の確保も重視していきたいと考えております。4つ目に心遊ばせる読書として、子どもの居場所としての図書館運営やさまざまなジャンルに出会える本の紹介や企画、展示の工夫なども子どもの読書活動に対する関心を高めることだと考えています。
また、出張ブックトークということで、学校に出向いて司書が本の紹介を行っておりまして、主に小学校の高学年から中学生を対象にブックトークを行っているというようなことで、草津市の図書館と学校との連携事業を展開させていただいているということでございます。 ○西垣和美 委員長 西川委員。
そういったときには、私どもの中で司書の方がそういう選書をいたしまして、学校の方へお渡しするという一つの連携という部分がございます。