94件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

甲賀市議会 2017-12-08 12月08日-03号

発生が懸念をされております南海トラフ巨大地震対策強化のため、政府は、ことしの9月、これまでの東海地震の予知を前提とした防災体制を見直すことを決めました。南海トラフ沿いの全域で、防災計画策定を進める方針であります。 この滋賀県におきましては、琵琶湖西岸断層帯震源地、そしてまた南海トラフ震源とする地震では、甲賀市は震度5弱やというふうに予測をされております。 

湖南市議会 2017-12-06 12月06日-02号

◆6番(桑原田美知子君)  南海トラフ巨大地震など、大規模災害発生したときは住まいが圧倒的に不足すると言われてます。最大205万戸の応急仮設住宅が必要になると試算されてます。このため、地震発生後の応急対策として、空き家やマンションの空き室などを活用する必要性を指摘し、安全確認など、標準的なルールを国や自治体が事前に検討するように求められてます。

草津市議会 2017-09-12 平成29年 9月定例会−09月12日-02号

これは、東日本大震災で漏電などが原因で起きる電気火災が多発した教訓を踏まえ、今後、発生が予想される首都直下型地震南海トラフ巨大地震備えをしたいという考えでありますけれども、質問の4点目といたしまして、2015年当時の日本政府の考え方を、記事を読まれたかどうかわからないんですけど、御存じでしょうか。 ○議長(中嶋昭雄)  河邊危機管理監

甲賀市議会 2017-09-04 09月04日-05号

南海トラフ巨大地震など、いつ起きても不思議ではない大規模災害備え、これまでから災害に強いまちづくりという大きなテーマで、防災減災対策などに関連し幾度となく質問をしてまいりましたが、今回は、これから述べます2点につきお伺いをいたします。 1点目は、災害時における避難所でのお湯等の確保についてであります。 

甲賀市議会 2017-06-16 06月16日-04号

南海トラフ巨大地震など、いつ起こっても不思議ではない大規模災害備え、これまでから災害に強いまちづくりという大きなテーマ防災減災対策などに関連をいたしまして幾度となく質問をしてまいりましたが、今回は、これから述べます3点につき、お伺いをしたいと思います。 1点目は、防災基本条例の制定と地区防災計画策定についてであります。 

東近江市議会 2017-03-09 平成29年 3月定例会(第 2号 3月 9日)

東日本大震災教訓を生かして、2013年12月に、防災減災を推進する国土強靭化基本法が成立して、相次ぎ南海トラフ巨大地震対策特措法首都直下地震対策特措法が成立しております。  その後、陥没予防対策として、路面下空洞調査が2015年・2016年のアクションプログラムに盛り込まれました。とともに、空洞調査は、国からの交付金対象となっています。  

栗東市議会 2017-03-06 平成29年 3月定例会(第2日 3月 6日)

次に、暮らしに安心をでは、近い将来、県においては、2万3,221人が死傷、12万2,360棟の建物が全半壊すると試算した琵琶湖西岸断層帯地震や、県内世帯で、停電率が88%、断水率が52%となるなど広域的なインフラ被害が、ほかの地震に比べて最も深刻化すると試算された南海トラフ巨大地震などの大災害発生が予想されています。

栗東市議会 2017-02-27 平成29年 3月定例会(第1日 2月27日)

地域防災に関しては、風水害や土砂災害のみならず、近い将来発生が予想される琵琶湖西岸断層帯地震南海トラフ巨大地震などの大災害発生も念頭に、自助・共助・公助の観点から、市民地域・行政がそれぞれどのような備えをしておくべきかを考えることが極めて重要になります。  市民防災意識の高揚と自主防災組織育成及び活動支援を行い、地域防災力強化を図ります。

甲賀市議会 2016-12-08 12月08日-05号

南海トラフ巨大地震など、いつ起こっても不思議ではない自然災害備え、これまでから災害に強いまちづくりという大きなテーマで、防災減災対策などに関連し幾度となく質問してまいりましたが、今回はこれから述べます3点につきお伺いをいたします。 1点目は、災害発生時における避難所運営についてであります。三つのことにつき伺います。 一つ目です。 

守山市議会 2016-12-07 平成28年第4回定例会(第 2日12月 7日)

テレビ等々でも懸念されていますが南海トラフ巨大地震も心配しています。今は守山市は災害の少ないまちだというふうに思っておりますが、もうそれも当たらないなというふうに思いますので、日本国中どこで発生するかわからないという状況でありますので、そのことに続いて、平成26年の6月議会で4項目質問させていただきました。  

守山市議会 2016-12-07 平成28年第4回定例会(第 2日12月 7日)

テレビ等々でも懸念されていますが南海トラフ巨大地震も心配しています。今は守山市は災害の少ないまちだというふうに思っておりますが、もうそれも当たらないなというふうに思いますので、日本国中どこで発生するかわからないという状況でありますので、そのことに続いて、平成26年の6月議会で4項目質問させていただきました。  

湖南市議会 2016-11-29 11月29日-01号

現在、第6次派遣を行っておりますが、引き続き伴走支援を進めてまいりますとともに、本市におきましても南海トラフ巨大地震をはじめとする災害に対し、防災減災対策に取り組んでまいります。 さて、トランプ次期大統領の出現により、世界はグローバル化方向性から大きく保護主義にかじを切ることが想定されるようになってまいりました。

近江八幡市議会 2016-09-14 09月14日-03号

このセミナーでは、被災された方の体験談、あるいは建築士によります個別相談や市の補助制度について啓発も行っておりまして、そのほか今後起こり得る琵琶湖西岸断層帯地震南海トラフ巨大地震想定した揺れやすさマップや、あるいは倒壊危険度マップを掲載しました地震ハザードマップガイドブック市内全戸に配布をいたしたところでございます。 

湖南市議会 2016-06-20 06月20日-03号

南海トラフ巨大地震につきましては、本市地域防災計画震災対策編におきましても、本市における地震被害想定の中で、最も影響のある地震として位置づけているところでございます。地震規模マグニチュード9.0、本市最大震度は6強、発生確率は今後30年間で70%以上としておりまして、国におきましても、東日本大震災以降、発生による被害規模見直しが行われたところでござます。 

甲賀市議会 2016-06-17 06月17日-04号

二つ目は、地震対策といえば、これまで太平洋沖震源域とする南海トラフ巨大地震を軸に想定されていましたが、熊本地震のような直下型地震想定について市の認識はどうか。 三つ目は、甲賀地域防災計画地震災害被害想定が示されていますが、今回の熊本地震教訓とするならば、災害想定を必ず超えた形でやってくることを踏まえ、市の地震被害想定について見直しが必要ではないでしょうか。 

甲賀市議会 2016-06-16 06月16日-03号

南海トラフ巨大地震等の発生が予測されている中で、地域防災体制の確立が喫緊の課題となっていることは言うまでもありませんが、少子・高齢化の進展、被用者の増加地方公共団体の区域を超えて通勤などを行う住民の増加等社会経済情勢の変化により、地域における防災活動の担い手を十分に確保することが困難になっております。