甲賀市議会 2022-12-12 12月12日-05号
中でも運動部活動は、学校での授業の取組や地域での取組と合わせ、スポーツ基本法の理念を実現するもので、生涯にわたる健全な心と体を養い、豊かな人間性を育む基礎となっています。
中でも運動部活動は、学校での授業の取組や地域での取組と合わせ、スポーツ基本法の理念を実現するもので、生涯にわたる健全な心と体を養い、豊かな人間性を育む基礎となっています。
そこで、質問の子どもたちが未来を力強く生きていくための資質、また能力を育成していくために、確かな学力・豊かな人間性や社会性、健やかな心身を育んでいくために、教育施策、また予算に、学校現場の皆様、また保護者の皆様、地域の方々の声を反映させていくことは当然大変重要なことであると認識をいたしております。
今後も、芸術への関心を高め豊かな人間性を形成するため、各種事業の活用を図り、教育活動の充実を進めてまいりたいと考えております。 以上、答弁といたします。 ○議長(田中喜克) 堀議員。 ◆12番(堀郁子) ありがとうございます。
また、本市は豊かな自然環境に恵まれており、自然と触れ合うことで豊かな人間性を育むことができると考えており、一世帯でも多くの方に里親として登録いただけるよう普及啓発に努めてまいりたいと考えております。 以上、答弁といたします。 ○議長(田中喜克) 橋本議員。
一つ目の体験学習活動の教育的意義についてでございますが、体験活動は豊かな人間性、自ら学び、自ら考える力などの生きる力の基盤、子どもの成長の糧としての役割が期待されています。思考や知識を働かせ、実践して、よりよい生活をつくり出していくためには、体験が必要であると考えられます。
2の質問でございますが、心の教育とは、読書や道徳の学習はもとより、全教育活動を通じて豊かな人間性を育むことと考えます。近年、生命の大切さや他人を思いやる心、善悪の判断などの規範意識や公共心の低下が指摘されています。子どもたちの豊かな人間性や社会性などを育むために、本市では子どもたちの発達段階に応じた道徳教育や読書活動を推進してまいりました。
本年度は、確かな学力を育む教育の充実、豊かな人間性や社会性を育む教育の充実、健やかな心身とたくましい体力を育む教育の充実などを柱とし、またICTの効果的な活用、いじめを許さない集団づくり、感染予防対策と対応などを最重点としております。
・子どもたちの心豊かな人間性を育むため、「本物との出会い」をキーワードにした、多様な体験活動を工夫します。 (2)学びの保障 ~自覚して学ぶ~ 人生100年時代を豊かに生きるためには、課題設定力・課題解決力・コミュニケーション力・多文化受容力・論理的思考力・学びに向かう力・人間性等の「非認知的能力」を育てることが重要です。
本年度におきましては、確かな学力を育む教育の充実、豊かな人間性や社会性を育む教育の充実、健やかな心身とたくましい体力を育む教育の充実などを柱とし、またICTの効果的な活用、いじめを許さない集団づくり、感染予防対策と対応などを最重点としております。
学校は、子どもたちの学習と生活の場であり、豊かな人間性を育むためにふさわしい教育環境と十分な防災性や防犯性など、安全性を備えた安心感のある施設環境を備えていることが重要です。しかしながら、全国的に見て学校施設内における遊具やスポーツ設備使用時の子どもたちの事故は後を絶たない現状がございます。
先人たちの努力や苦労を学ぶことにより、ふるさとへの誇りや郷土意識、また、よりよい社会づくりに参画しようとする志を育て、豊かな人間性と地域を愛する心を育んでいます。また、今年度もコロナ禍のため実施を中止していますが、地元企業や事業所の協力による職場体験学習は、働くことの喜びを味わうだけではなく、地域の魅力の発見にもつながる有意義な活動であると考えます。
一つ目の「教職員研修」では、教職員の人間性・専門性・指導力を高めるため、初任者、2年次、3年次の若手やミドルリーダー研修、学校マネジメント研修など経験年数に応じたステージ研修を実施しています。特に、今後50歳以上の教職員の退職が増え、若手教職員が占める割合が急増することが予測されるため、32歳以下の教職員の人材育成に関わる研修に力を入れているところです。
また、子どもたちの心豊かな人間性を育むため、「異年齢遊び」、「いろいろな人とのふれあい」、「働くことの喜び」の機会を重視し、「本物との出会い」をキーワードにした多様な体験活動を工夫しながら、地域の様々な分野の方々に学校へ来ていただき、活用していただくことを通して「生涯学習の拠点としての学校」の位置づけを明確にしていきたいと考えています。
このような変化の中にあっても、教育は一人一人の人格の完成を一貫して目指すものであり、一人一人がかけがえのない大切な存在であるとの認識に立ち、生きる上で大切な道徳性や豊かな人間性を育み、人と人とのつながりを大切にすることによって、望ましい国家や社会の形成に向けて、主体的に力を発揮する人を育成するものでなければなりません。
・人生100年時代を豊かに生きるためには、課題設定力・課題解決力・コミュニケーション力・異文化受容力・論理的思考力・学びに向かう力・人間性等の「非認知能力」を育てることが重要です。そのため、複数教科を関連づけての指導・教科横断的な視点での指導計画の作成と実施や、対話を重視した授業をします。 ・授業改善は教師だけで行うものではなく、子どもが当事者意識を持つことで充実・深化・発展させることが重要です。
本市におきましても、教育においてICTの活用を推進することは、学習指導要領の趣旨を踏まえ、変化の激しいこれからの社会を生きる子どもたちの学びを保障し、知識、技能、思考力、判断力、表現力等、また、学びに向かう力、人間性などを育む上で欠かせないものであると考えております。
子どもたちの教育活動等を一層充実していく観点から、地域学校協働本部事業は、幅広い地域住民等の参画により、地域と学校が連携・協働して、地域全体で未来を担う子どもたちの成長を支え、地域を創生する、創り出す活動を行うこと、また、活動を通じて、子どもたちの社会性・自主性・創造性などの豊かな人間性を涵養するとともに、地域社会全体の教育力の向上を図り、地域の活性化や子どもが安心して暮らせる環境づくりを推進することを
核兵器の非人間性を厳しく告発し、その開発、実験、生産、保有から使用と、威嚇に至るまで全面的に禁止する、違法化する、核兵器廃絶に向けた新たな一歩となるものです。その後も、第75回国連総会の本会議では、核兵器禁止条約への署名、批准の進展を歓迎する決議案を130か国の賛成で採択をしました。
子どもたちにとって、自然に触れ親しむことは、豊かな人間性を育む大切な機会であるとともに、成長に欠かすことのできない体験活動の場でもあります。 そうしたことから、議員御提案の市民農園事業につきましては、子どもたちにとって自然体験や食育を目的とした貴重な体験学習の場となるもので、収穫の喜びや満足感を得る学びにつながるものと考えております。 以上、答弁といたします。
このような成果等を、小中一貫教育校のみならず市内の小中学校に提供又は取り入れていただくことによって、豊かな社会性、人間性を育み、未来の長浜を支える人材育成に資することができればという思いでございます。 ○議長(柴田光男君) 丹生議員。 ◆5番(丹生隆明君) 丁寧な説明をありがとうございます。