栗東市議会 2020-02-28 令和 2年 3月定例会(第1日 2月28日)
このような変化の中でも、教育は人格の完成を一貫して目指すものであり、一人ひとりかけがえのない大切な存在であるとの認識に立ち、生きるうえで大切な道徳性や豊かな人間性を育み、また、国家や社会の形成に向けて、主体的に力を発揮する人を育成するものでなければなりません。
このような変化の中でも、教育は人格の完成を一貫して目指すものであり、一人ひとりかけがえのない大切な存在であるとの認識に立ち、生きるうえで大切な道徳性や豊かな人間性を育み、また、国家や社会の形成に向けて、主体的に力を発揮する人を育成するものでなければなりません。
教育・仕事・老後という3ステージの単線型ではなく、マルチステージの「人生100年時代」を豊かに生きるためには、課題設定力・課題解決力・コミュニケーション力・異文化受容力・論理的思考力・学びに向かう力・人間性等の「非認知能力」を育てることが重要です。
その三つの柱とは、知識・技能、思考力・判断力・表現力、そして学びに向かう力・人間性等などでございます。これらの資質・能力をそれぞれの校種で育成し、幼児教育から小・中・高等学校へと円滑につないで、伸ばしていくことが今求められています。 幼児期は人間形成の基礎を培い、その後の人生に大きな影響を与える大切な時期であります。そのため、幼児教育では、育成を目指す資質・能力の基盤となる。
今後も、体験活動のより一層の充実を図り、専門的な知識や技能を持っていただいております地域の方たちとの触れ合いを通しながら、豊かな人間性を育む特色ある教育活動の推進に努めてまいりたいと考えております。 以上、答弁といたします。 ○議長(谷永兼二) 橋本議員。
彦根市教育大綱で、将来を担う子どもを育むために、「豊かな人間性」、「確かな学力」、「健康・体力」からなる「生きる力」を育む学校教育を推進されていることや、「ふるさと彦根に愛着と誇りを持ち、次代を担う心豊かでたくましい人を育みます」を基本方針として掲げられています。 しかし、学力向上において全国平均を下回る状況が続いています。
960 ◯教育長(西嶋良年君) 新学習指導要領に、教育活動全体を通して育成を目指す資質能力として示されております三つの柱、「知識・技能」、未知の課題にも対応できる「思考力・判断力・表現力など」、そして意欲・関心などの「学びに向かう力・人間性等」を学力と捉えております。
このような状況下における平成30年度の本市の取り組みでございますが、「強い彦根」をつくるために「温もりある福祉政策」、「人間性を育む教育政策」、「住めるまち・働けるまちへの産業経済政策」の三つの政策に重点を置きつつ、引き続き、総合計画に掲げます次の五つの分野において各種事業を実施いたしました。
人間性の回復を求めてそんなふうになる。そういう理解から、全ての人がひきこもり問題、これを何とかしよう、自分がもしそういうふうにならないとも限らないというそんな前提で、しっかりと動くような体制づくりをお願いしたいと思います。 ピンどめというのがありましたが、ピンをちょっとみんなで抜いて、一緒に抜いて、楽に動けるように支援のほうをぜひお願いしたいと思います。 それでは、大項目2点目に入ります。
これをいかに動かしていくか、人事制度が導入されて、それぞれ国からただ通達が来てそれを導入しているというありきたりじゃなくて、やっぱりその地域地域で特性のあるといいますか人間性の問題もありますし地域地域からの問題もあると思うので、そういう点を特に長浜バージョンとは言いませんが長浜に特化したような人事制度というのは考えておられますか。 ○議長(西邑定幸君) 総務部長。
市外からも長浜に移り住み、落ちついたすばらしい教育環境の中で義務教育9年間を過ごさせたいと思っていただける、具体的には学力をはじめ子どもの能力、可能性を高めてくれる学校、またICT等の教育環境が充実している学校、子どもの心や個性、人間性を長浜の豊富な文化遺産や豊かな自然環境の中で培っていく学校、集団になじめない子や特別な支援が必要な子どもたちなど個々のニーズに合わせた安心して学べる教育環境を提供できる
農林水産省は、農村・農業の多面的機能について、「水をためる機能、地下水となる機能」「水質浄化機能」「有機性廃棄物分解機能」「大気調整機能」「資源の過剰な集積・収奪防止機能」「生物多様性保全機能」「土地空間を保全する機能」「社会を振興する機能」「伝統文化を保全する機能」「人間性回復機能」「人間を教育する機能」など11の機能があると強調しています。
こうした活動は、地域の発展に資するだけでなく、自らの人間性を開花する上でも大切な活動です。 こうした市民活動、ボランティア活動を進める上で、あってはならないことですが、自らけがをしたり他人をけがさせたり、交通事故などに遭遇することは当然起こり得ることです。不可避的に第三者に人的被害や物的損害を与えてしまうことも起こり得ます。
こうした活動は、地域の発展に資するだけでなく、自らの人間性を開花する上でも大切な活動です。 こうした市民活動、ボランティア活動を進める上で、あってはならないことですが、自らけがをしたり他人をけがさせたり、交通事故などに遭遇することは当然起こり得ることです。不可避的に第三者に人的被害や物的損害を与えてしまうことも起こり得ます。
大久保市長の公約に掲げられた強い彦根を目指し、「温もりのある福祉政策」、「人間性を育む教育政策」、「住めるまち・働けるまちへの産業経済政策」に向けて予算編成されることと思いますが、当局の令和2年度予算編成に対する基本的な考え方と大久保市長の公約実現のための施策についてお尋ねいたします。 次に、予算編成の考え方についてお尋ねいたします。 今年度予算より積算方式から枠配分方式へと変更されました。
柱の3つ目、「学びに向かう力、人間力」につきましては、教室の中での学習だけではなく、ボランティア活動や体験活動等を通して、意欲的に学習に向かう力や仲間とよりよくつながっていける力、豊かな人間性を育んでいきたいと考えております。
こうした中、子どもたちに必要となるのは知識や技能を習得することに加え、思考力や判断力、表現力等を育成すること、さらには学ぶ意欲や人間性の涵養などであると考えています。 このようなことから、本市におきましては、義務教育9年間を通して子どもを育てるという考えのもとに、一貫性、系統性を持たせた教育実践をさらに進めてまいります。 ○議長(奥村次一) 横江議員。
小学校プログラミング教育を通して児童に育みたい資質・能力の一つに、コンピュータの働きを、よりよい人生や社会づくりに生かそうとする態度や人間性を涵養することがございます。コンピュータやアプリケーションを活用するためのスキルや情報モラルにかかわる指導については、従来から学校の情報教育年間計画に基づき各学校で取り組まれてきました。
しかし、ご質問のように、部活動の指導に当たって、生徒の人間性や人格の尊厳を損ねたり否定するような発言や行為は、絶対に許されるものではないと考えております。 ○議長(松本長治君) 草野 豊議員。 ◆13番(草野豊君) ありがとうございます。 それでは、小項目2点目でございますが、部活動の顧問について。 部活動の顧問に対しては、いろいろと保護者からの問題提起はあろうと思っております。
トップリーダーとして、あなたの人間性にお伺いしますけども。あなたの人間性には私は、疑問を感じておりますよ。今回、一人の女性を自分のマンションに泊めて、そして、毎夜毎夜朝帰りをさす。そのあなたの人間性には理解できないものがある。男として、ここまでは私はまだ許せますよ。でもあなた、その女性の裏には子どもがおった。それも気にせずに朝帰りをさせてきた。この人間性には私は、どうしても理解できない。
豊かな人間性や自主・自立の精神等人権についての基礎的な学びと、差別の現実や被差別の立場に寄り添うなど、個別的な人権問題について深く学ぶという普遍的な視点と個別的な視点からアプローチし、各教科や道徳、学校行事等、学校教育全体の中で子どもたちの学びの場を設定しております。