岡山市議会 2018-02-28 02月28日-03号
◎山上晃稔環境局長 燃料電池自動車FCVの導入に当たりまして,どこにその車を入れるのか,あるいはどういった使い方をするのかというお尋ねでございます。 まず,FCVにつきましては,公用車ということで幅広く利用させていただきたいと考えております。そういった意味では,車両については本庁舎のほうに置いておきたいと考えております。特にこの公用車につきましては,リース契約し,導入したいと考えております。
◎山上晃稔環境局長 燃料電池自動車FCVの導入に当たりまして,どこにその車を入れるのか,あるいはどういった使い方をするのかというお尋ねでございます。 まず,FCVにつきましては,公用車ということで幅広く利用させていただきたいと考えております。そういった意味では,車両については本庁舎のほうに置いておきたいと考えております。特にこの公用車につきましては,リース契約し,導入したいと考えております。
水素社会の実現に向け,これまでの家庭用燃料電池──エネファームへの助成に加え,南区の商用水素ステーションの設置にあわせて公用車として燃料電池自動車──FCV1台の率先導入を予定しております。また,市民や事業者の方が燃料電池自動車を導入された際の助成制度の創設を予定しており,燃料電池自動車の普及を支援してまいりたいと考えております。
まず、水素燃料電池自動車、いわゆるFCVでございますが、貯蔵性の高い水素を燃料とするため、走行距離、充填時間、電池寿命の面からすぐれており、大変実用性が高い自動車と言われております。
この間、本市は、水素ステーション設置やFCV普及を進めてきました。しかし、桜区にある東京ガスの水素製造施設における製造量や出荷量を本市は把握していないことが明らかになりました。1億6,000万円もの補助金を出しながら、その成果を検証できないというのは大変無責任ではありませんか。実効性のある二酸化炭素削減の取り組みを図ることを求めます。
まさに先週、札幌市を含めた関係市町村で構成される道央圏FCV普及促進戦略会議、及び、産学官連携のための北海道水素イノベーション推進協議会が開催されたとのことでございます。
次に、政策集の「水素自動車(FCV)の導入2,000台を目指すなど、水素エネルギーを活用することによる低炭素社会の確立を目指します。」という公約を踏まえて、水素エネルギーの活用及びカーボンオフセットについて伺います。 まず、水素エネルギーの活用について伺います。
札幌でFCVの普及を進めるには、こうした自治体との連携を図りながら、FCVの利便性の向上や水素利用の拡大を図っていく必要がございます。 続いて、2.5札幌市の現状と課題について、3点挙げてございます。
最近では、トヨタ自動車のMIRAIを初めとする燃料電池自動車、いわゆるFCVの燃料であるクリーンエネルギー、水素を充填する水素ステーションの設置も進められております。
今後は、EV、FCV等を低炭素な移動手段としてだけではなくて、走る蓄電池、走る発電機とも呼ばれる機能を活用して、車から建物への継ぎ足し充電といったいわゆるVtoXの普及によりまして、スマート化とレジリエンスの両立を進めていく必要があると考えております。
本市の場合は,具体的な取り組みといたしまして,1つは家庭用燃料電池ですね──エネファームというふうに言われておりますけれども,そういったものと,それから燃料電池車──FCVですね,それの普及の促進。それから,こういった水素社会をできるだけPRをしていくというための普及活動,こういったものを今現在,取り組んでおるということでございます。
とかく私は水素のことばかりやっている水素族だと党内では言われておりますけれども、世界的に見れば、横浜は電気自動車EVと水素燃料電池車FCVのベストミックスができる、現段階において世界で唯一の自治体だと思います。報道によりますと、日産自動車株式会社も近々、軽のEVを出すということが言われておりますけれども、今回のグリーン特例も横浜にとっては追い風になると思います。
また、移動式はトラックの荷台に設備と水素を載せたものであり、FCV――燃料電池自動車を3台充填すれば空になります。空になれば、水素供給場所まで水素をとりに行かなければなりません。現在の水素販売価格1キログラム1,000円から1,100円、FCV1台フル充填で約5キログラム程度という単価では、3台満タン充填しても1万5,000円程度の売り上げです。
神戸市においても,燃料電池自動車FCVや,家庭用燃料電池エネファームの活用拡大を図り,また,民間企業による水素ガスタービン発電による電気と熱の域内利用の実証事業に参画するなど,水素エネルギーの利活用に関する取り組みを重点的に展開しております。このような新しい時代を切り開いていくための先導的な取り組みに対して,積極的な支援をお願いするものでございます。 提案・要望内容をごらんください。
8: ◯エネルギー政策担当課長 水素ステーション等の設置など燃料電池の普及に向けて、宮城県のほうで協議会、FCV協議会なるものを、ことしの4月に設置しておりまして、仙台市のほうのメンバーといたしましては、交通局がそのメンバーに入っております。我々まちづくり政策局のほうはオブザーバー参加ということで参加しておりまして、今度5月にもその会が開かれるというふうに把握しております。
本市でも,民間事業者等11団体で構成する神戸市FCV導入促進協議会を立ち上げ,水素ステーションの設置,FCVの導入促進,市民・事業者への普及啓発に取り組んでおります。 そこで,本ロードマップは,神戸市FCV導入促進協議会での検討内容を踏まえ,神戸市域におけるFCVの普及とその両輪となる水素ステーションの整備を着実に図るために策定するものでございます。
入れの増額を求める陳情 16.陳情第270号 介護保険料の大幅値上げをやめ,特養ホームの入所待機者解消,国庫 負担率引上げを求める陳情 (議員提出議案) 1.議員提出第55号議案 神戸市みんなの手話言語条例の件 (環境局) 1.予算第36号議案 平成26年度神戸市一般会計補正予算(関係分) 2.報 告 「神戸市燃料電池自動車(FCV
新年度はFCV──水素を使った燃料電池自動車や家庭用燃料電池エネファームや水素ガスタービンによるEMS──地域エネルギーマネジメントシステムなどの予算が盛り込まれております。
水素社会の実現に向けた取り組みの一つとして、トヨタ自動車が世界に先駆けて一般販売を開始した燃料電池自動車FCV、MIRAIが本市の公用車として本年2月に納入され、同じく昨年10月、岩谷産業による九州初となる商用水素ステーションが本市に開設されるなど、北九州市は水素社会を目指し、さまざまな先駆的な取り組みに挑戦しています。
FCV,燃料電池自動車と言うそうですが,燃料電池で水素と酸素の化学反応によって発電した電気エネルギーを使って,モーターを回して走る自動車です。二酸化炭素を排出しない究極のエコカーと言われているそうですが,今回新年度予算で京都市が進めようとしている燃料電池自動車の普及,ひいては水素エネルギーの普及拡大について,どのように取り組まれるのかお答えください。