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該当会議一覧

神戸市議会 2015-02-02 平成27年第1回定例市会(2月議会)(第2日) 本文

このロードマップの中では,家庭用燃料電池エネファーム,そしてFCVそれから水素発電,さらにはCO2を発生させない将来のCO2フリー水素供給システムというまでに至る道筋がそのマップの中で示されております。  神戸市におきましては,ベストバランスエネルギー都市神戸を目指していく,この中で新エネルギーとして水素エネルギー利活用,これを1つの柱として位置づけております。

神戸市議会 2015-02-01 平成27年第1回定例市会(2月議会)(第1日) 本文

水素エネルギー利活用促進を図るため,燃料電池自動車──FCV普及に向けて,スマート水素ステーション設置商用水素ステーションの誘致を進めるとともに,官民が連携した地域エネルギーマネジメントシステムとして,水素ガスタービン発電による電気と熱の域内利用などの実証実験に取り組みます。

川崎市議会 2015-01-21 平成27年  1月環境委員会-01月21日-01号

◎井田 地球環境推進室担当課長 現在、川崎水素戦略に関しましての取りまとめを市としては行っているところでございまして、そうした中でも水素発電ということもございますけれども、エネファームですとかFCV、燃料電池自動車などをどういうふうに取り組んでいくかといったところを今後まとめていくことになるかと思っております。

川崎市議会 2014-12-09 平成26年 12月総務委員会−12月09日-01号

まず技術的な課題につきましては、トヨタ自動車さんから今度、FCVが発売されますけれども、日本がリードしている部分ではありますが、効率性においてまだまだ改善の余地があるというのが一般的な認識でございまして、これについては、そういった製品を出したり、それに改良を加えていくことによって改良が進んで、課題が解決されると考えております。  

川崎市議会 2014-10-03 平成26年 決算審査特別委員会(全体会 第2日)-10月03日-12号

また、ことしは燃料電池車、いわゆるFCVも市販されるという状況ですし、本市が進めている水素ネットワーク構想を鑑みると、燃料電池車インフラ水素ステーションについても真剣に考えなければならない状況です。まず2款4項1目、スマートコミュニティ構築事業実施委託料に関連して、水素ネットワーク事業に係る決算額、また進捗及び燃料電池車などの民生部門への展開に向けた考えを総合企画局長に伺います。  

神戸市議会 2014-09-29 開催日:2014-09-29 平成26年決算特別委員会第2分科会〔25年度決算〕(環境局) 本文

ちょっとこれはあくまでFCVの世界の中でいろいろ言われている分ですけども,アメリカのカリフォルニア州では,2017年,州1つですから5万3,000台を普及したいとか,あるいはドイツではもう既に2023年が50万台,2030年が180万台と,国内でそういう普及を目指していると──イギリスも2030年が160万台,韓国も2020年が10万台と,こういうふうに言われています。

川崎市議会 2014-09-22 平成26年 決算審査特別委員会(環境分科会 第1日)−09月22日-10号

当然この電気自動車の充電のインフラの拡充に取り組むとおっしゃっていますし、それが神奈川県、ひいては本市の方向性でもあるということですから、それであるならば、局長、本当にこれは目標をきっちりある意味立てて、今後の低公害車普及という意味でも、今現実、燃料電池車――FCVがこれからリリースされるそうですけれども、インフラ整備というのがなかなか難しいと。

神戸市議会 2014-09-02 平成26年第2回定例市会(9月議会)(第2日) 本文

神戸市においても,市長が水素社会実現への取り組みを表明され,環境モデル都市アクションプランで幅広い水素利用に取り組むとし,神戸FCV導入促進協議会を立ち上げておられます。  また,複数の企業が参画をして技術開発等に取り組み,スマートコミュニティ構想普及支援事業構想が進められています。

神戸市議会 2014-07-03 開催日:2014-07-03 平成26年福祉環境委員会 本文

3)FCV(燃料電池自動車)の導入では,日本再興戦略に,2015年からの燃料電池自動車市場投入水素ステーション先行整備──4大都市圏中心に100カ所でございます──がうたわれていることから,平成26年3月に水素エネルギーに先進的に取り組んでいる地元企業等協働FCV導入促進協議会を発足し,平成26年度は水素ステーション設置候補地,規模,供給方式等について調査検討を行い,民間事業者による水素

神戸市議会 2014-06-19 開催日:2014-06-19 平成26年福祉環境委員会 本文

また,水素エネルギー活用方法として,平成27年に量産型FCV市場導入予定されておりますが,水素ステーション設置費用が,厳格な技術基準のため,非常に高額であるという課題があります。そのため,国においても,FCVの円滑な導入及び普及促進のための規制緩和に取り組まれているところですが,水素ステーション設備に関する要件緩和及び設置に係る支援の拡大を要望するものでございます。  

川崎市議会 2014-03-12 平成26年 予算審査特別委員会-03月12日-03号

昨年、私も北九州市に視察に行ったんですけれども、産官学の連携にて水素の生活での利活用エネファームとか燃料電池車――FCVですね、あと、おもしろいところでは水素電池を使った自転車とか、そういったものが研究、提案されておりまして、その点では、川崎よりも進んでいるといいますか、見せ方もうまいという話もありましたし、そういう部分もあります。

神戸市議会 2014-03-06 開催日:2014-03-06 平成26年予算特別委員会第2分科会〔26年度予算〕(環境局) 本文

2)FCV,燃料電池車導入促進につきましては,水素エネルギー利活用を推進するため,水素エネルギー導入促進に向けた協議会地元企業などと協働で発足させ,FCV導入促進に向けた方策を調査いたします。また,水素安全性及び利用価値について広く理解してもらうため,市民向け啓発イベントを開催いたします。  

神戸市議会 2014-02-01 平成26年第1回定例市会(2月議会)(第1日) 本文

また,水素エネルギー利活用を推進するため,企業との協働により燃料電池車──FCV導入促進協議会設置するとともに,住宅用太陽光発電システム家庭用燃料電池──エネファーム設置助成を実施するほか,住宅用太陽光発電システム設置される方を対象としたHEMS──家庭向けエネルギーマネジメントシステム設置助成を創設します。