仙台市議会 1997-11-20 地方分権推進等調査特別委員会 本文 1997-11-20
イギリスは、御存じのとおりコミュニティーチャージという人頭税に失敗をしましたので、地方税は1.4%ですからほとんどないような状態でございますが、日本の場合には、イギリスやフランスほど地方税のウエートは少なくないんだけれども、見ていただければわかりますが、歳出と地方税の格差が大き過ぎると。
イギリスは、御存じのとおりコミュニティーチャージという人頭税に失敗をしましたので、地方税は1.4%ですからほとんどないような状態でございますが、日本の場合には、イギリスやフランスほど地方税のウエートは少なくないんだけれども、見ていただければわかりますが、歳出と地方税の格差が大き過ぎると。
そのために、いろんな手法を講じて、できるだけ仙台市の負担を軽くしながら、これからさらに上物整備という点では、民間の資金導入、あるいは民間活力を導入しながら一定の計画の実現ということに努力するわけでございますが、それによって、投資した仙台市の投資資金を十分回収できるという目標で進んでおりますので、単純に我々開発サイドが金食い虫というようなことをしばしば言われていますけれども、長い目で見れば都市のストック
これに合わせまして,御承知のとおり敬老,福祉乗車制度や乗り継ぎ割引運賃制度を導入することによりまして地下鉄東西線の開業と相まって同地域の利便性の向上を図ったところであります。また地下鉄駅へのバス路線の接続につきましては,地域の道路状況などを勘案して設定したものでございます。
現下の危機的状況を乗り切り新しい世紀に向かうには,国や地方自治体も単式簿記をやめ,発生主義に基づく複式簿記という企業会計の原則を導入すべきであります。もちろん公の会計ですから,サービス要素がありありとなければならないことは当然のことですが,公会計に複式簿記を導入することによって事業ごとに市民の評価を受けることができ,行政の中身が分析可能となります。
率先導入の中身でございますが,1点目のアイドリング・ストップ運動のポスターの掲出でございますが,委員がご指摘のとおり,自動車教習所等へのポスターの掲出はしてございませんでした。これは,そういうふうな観点から早急に掲出をお願いしてまいりたいと思います。 2点目の低公害車の導入でございますが,今回の率先実行計画の中でも,公用車への率先した導入を図っていく必要があるとの観点から掲載をしてございます。
それから,二つ目でございますが,今後見込まれる施設などの再投資資金の財源として,先の議会における委員のご指摘も踏まえまして,今年度から資産維持費の導入を図ったところでございますが,今後,更新時期が到来する各施設について,更新の前に適正な整備・修繕を定期的に行いまして,良好な状態で,少しでも施設の延命を図る,つまり,耐用年数を少しでも延ばすことで再投資資金の使用を先送りしていくことが,将来の借入金とその
また、リフト付バス、ノンステップバスの導入については、昨年度までに、沿線に公共施設や障害者施設等があり安全運行が確保できる23路線を選定したが、今年度についても、既に導入している路線との整合性を勘案しながら導入の拡大を図りたい。とりわけ、価格の割高や中とびら構造に伴う停留所の改善などの課題があるが、利便性の高いノンステップバスを中心にしたひとにやさしいバスの増車に努めてまいりたい。
その失敗を認められて,清田図書館には生かしていくのだということでお答えがあったのですけれども,それについてどのようにお考えかお伺いをいたします。 3点目です。
また,もしかしたら10年前にやるべきことで,残っていたということは失敗ではないかという大変厳しいご指摘もございました。
それは,超ノンステップバスの導入と同時に,道路づくりも,今までのバスベイを考え直してバステラスという方式を取り入れたというところに,新しい道路づくりがあるわけです。
一方,病院の整備事業については,温冷配膳車の導入に伴う施設の改修や防災対策の一環としての備品の転倒防止工事を行った。今後とも従前にも増して効率的な病院運営を推進し,業務や患者サービスの向上に鋭意取り組んでいくとの説明がありました。 そこで委員会としては,まず公的病院として果たすべき役割と経営努力について質疑がありました。
しかし,この事業は失敗をすることができない事業だと思います。市民,専門家,行政で構成される保存事業実行委員会が十分な成果を上げられることを期待しながら,そして行政としても,財政措置も含め万全な体制で臨んでいただくことを強く求めておきたいと思います。 自閉症者の施策についてであります。第2くさぶえの家として検討される施設分譲方式,いわゆるブランチというのは,国の通達に基づいた施設であると。
5: ◯消防局管理課長 平成8年度の環境影響調査に続きまして、本年4月から実施いたしました環境継続調査において、オオタカの営巣が確認されましたので、以降繁殖状況調査に切りかえ実施しておりましたが、その調査の中で、ハシブトガラスの襲撃によって繁殖に失敗したことが確認されております。
自治体は,わずかの出資で身の丈を大きく上回る開発を進め,結局その失敗のリスクとして,赤字を自治体が背負うことになっているのであります。 こうして生み出された赤字を財政危機と称し,市民に負担させて解決しようと,行革や健全化の名のもとに,福祉や教育,暮らしと営業,環境を破壊し,市民に多大な犠牲を強いるやり方を推し進めております。
21: ◯市長 公園の問題でございますけれども、これは広い意味で仙台市の環境問題、あるいはまた市民のこれからの精神的な憩いの場として、また、そのほかのさまざまな機能が期待される中での一つの事業でございまして、そういう意味からして、新しい機能をそこに求めるという新たな観点も、絶えずそこに導入することが必要であろうとは思います。
次に,広島高速2号線,これは府中仁保道路でございますけれど,これにつきましては,高架橋の導入区間となります矢賀間所線及び矢賀大州線の整備を進めておりまして,この進捗に合わせまして高架橋の工事に着手することとしております。
15: ◯交通局総務部長 デパートでの買い物客に対する乗車券サービスについてのお話でございますが、ことし出されました仙台の都市総合研究機構のレポートの中にも実は同様の趣旨の提言がございまして、現在、買い物乗車券──サービス券の導入につきまして、デパートなど幾つかのお店に働きかけを行っているところでございます。ただ、何と言いましても、コストの問題で、現在のところ、慎重な返事をいただいております。
次に委員より、平成十二年から導入される介護保険制度の本市での取り組みについてただされたのに対し、介護保険制度が導入されれば保険適用となるケースについては、被保険者の要介護認定の作業が必要となってくるため、厚生省が作製したコンピューターソフトにより一次判定後、五人の委員から成る審査会で二次判定作業をすることになる。
この介護に社会保険方式を導入することは,医療保険制度が導入されて以来,30年ぶりの社会保障制度の大きな変革です。 人間だれしも年をとることについては逃れることはできません。そして,何らかの手助けが必要になってきます。
市民の身近なところにあって利用度も高い郵便局においては口座振替制度が導入されていないため,お年寄りなど一部の市民の方々からは口座振替制度導入の要望が強いと聞いております。