160件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

札幌市議会 2024-03-19 令和 6年第一部予算特別委員会−03月19日-09号

レベルアップ版リニューアル改修では、児童生徒や教職員を仮設校舎に移動させた上で、これまでのリニューアル改修では対象としてこなかった校舎全体にわたる設備改修を行うほか、窓や壁などの断熱化と併せた省エネルギー性能向上を図る考えでございます。  また、校舎のレイアウトを変更いたしまして、新たなオープンスペースやICTに対応しました多様な学びのための活動空間を創出することも可能となります。  

札幌市議会 2023-12-11 令和 5年(常任)文教委員会−12月11日-記録

今も、新築改築であれば、当初からの建物断熱化また、高気密化など、省エネに関する取組も可能ですが、既存校ではそうもいかず、今回の補正予算では、繰越明許費として計上されている照明器具LED化は、電気代削減効果があると期待できる有効な手段であると考えております。  そこで、質問ですが、学校施設照明器具LED化について、現在の進捗状況及び今後の計画について伺います。

札幌市議会 2023-10-20 令和 5年第二部決算特別委員会−10月20日-07号

北海道で培われた住宅断熱化に関する施工技術などは、本州でも活用できる貴重な財産であり、この札幌市の取組は全国的にも注目されている状況であります。引き続き、札幌版次世代住宅取組を通じて、札幌発のイノベーションが起こるように取り組んでいただきたいというふうに思うところであります。  

札幌市議会 2023-09-28 令和 5年第 3回定例会−09月28日-04号

屋内運動場への冷房設備整備に当たりましては、校舎と同様に、文部科学省学校施設環境改善交付金、こちらを利用することになると思いますが、この補助制度建物断熱性があることが要件とされており、札幌市立学校の場合は屋内運動場断熱化されているため、本州学校と比べましても国の援助を受けやすく、整備に当たってのハードルは比較的低いものではないかと思われます。  そこで、お尋ねいたします。  

札幌市議会 2023-03-07 令和 5年第二部予算特別委員会−03月07日-05号

また、昔に比べ、住宅の高気密化、高断熱化が進んだため、水抜きの習慣がなくなってきたようにも感じております。そのため、広報については、頻度やタイミングなどを工夫していただいて、市民凍結防止の大切さをより深く知っていただくことが重要であるというふうに考えます。特に、今年度のように強い寒波が到来する際には、より効果的なタイミング市民注意喚起をする必要があると思います。  

札幌市議会 2023-03-03 令和 5年第二部予算特別委員会−03月03日-03号

いずれの金額も、建物の高断熱化に係る費用の一部に対しまして、等級に応じて適切なインセンティブとなるように設定をしたものでございます。  また、補助対象といたしましては、あくまでも建物本体の工事に関係する部分等対象としておりまして、太陽光発電や蓄電池は補助対象にはしておりません。  

京都市議会 2023-02-28 02月28日-03号

市営住宅でも今後の改修に伴い、外壁、屋上屋根断熱化強化、窓や扉もペアガラス樹脂サッシの変更など、住宅環境性能向上すればエネルギー消費は減少し、住民光熱費をも軽減させます。特に化石燃料を減らしCO2排出削減に寄与するとともに、健康によく福祉政策の一翼を担い、家計に優しい環境に配慮された住宅として若い子育て世代入居促進で、地域の雇用促進経済振興へつなげることが期待をされております。

札幌市議会 2023-02-22 令和 5年第 1回定例会−02月22日-04号

札幌市は、令和3年3月に策定した札幌気候変動対策行動計画の中で徹底した省エネ対策に取り組むとして、今後、新築改築を行う市有建築物についてZEB化を目指すこととしており、それには建物の高断熱化照明LED化なども手段であると思いますが、一般的に冷暖房機器として省エネ機器と言われているエアコンの整備も欠かせないのではないかと考えます。  

札幌市議会 2022-10-24 令和 4年第二部決算特別委員会−10月24日-07号

最後に、3点目といたしましては、集合住宅の高断熱化促進に関することであります。  現在、これらの三つの観点から、有識者の方々と議論を行っているところでございまして、ゼロカーボンシティーの実現という目標に向けまして、市民事業者に分かりやすくかつ効果的な制度となるよう、引き続き検討を進めてまいります。

札幌市議会 2022-10-18 令和 4年第一部決算特別委員会−10月18日-05号

そのため、新改築時におきましては、躯体を外側から断熱材で包む外断熱工法や、熱損失の少ない複層ガラスによって高断熱化を図るとともに、樹脂サッシの採用などにより高気密化を進めているところでございます。  また、設備につきましては、LED照明など高効率機器を採用するほか、センサーによる換気、照明などの運転制御消費電力を抑えるなど、省エネ化を図っております。

札幌市議会 2022-09-30 令和 4年第 3回定例会−09月30日-04号

本市の脱炭素化実現に向けては、住宅の高断熱化による省エネ化取組が重要と考えます。  国土交通省では、本年6月、建築物省エネ法改正し、住宅を含めた全ての建築物省エネ基準適合を義務化する法改正を行い、今後、3年以内に施行されることとなりました。建築物分野での省エネ対策が全国的に加速されることが期待されます。  

新潟市議会 2022-07-01 令和 4年 6月定例会本会議-07月01日-06号

関連して、住まいの断熱光熱費削減、健康への寄与などに関する啓発強化並びに新築時の省エネ断熱化を進める施策検討すべき。  道路新設改良事業について、  住民の理解を得た中で計画され、造られる道路は、必ずや未来のまちづくりへ寄与するものであり、国庫補助金を有効に活用しながらの積極的な社会資本整備を評価する。  

新潟市議会 2022-06-28 令和 4年 6月28日環境建設常任委員会−06月28日-01号

また、今後は健幸すまいリフォームにとどまらず、新築時の省エネ断熱化を進める施策検討も進めるべきだと考えます。  ごみ収集事業者緊急支援事業についてです。この支援を評価するとともに、この委員会での質疑に関連して、パッカー車ダンプ車環境対策がなかなか進まないという現実も分かりました。普及促進支援する方策についても考えていただければと思います。  

新潟市議会 2022-06-20 令和 4年 6月定例会本会議-06月20日-03号

ウクライナ戦争や、円安によるエネルギー価格高騰問題の面でも、光熱費を抑える面でも断熱化は重要ですし、健康寿命の延伸や、その結果としての社会保障費削減などにも効果があります。  国は、2030年から新築住宅のゼロエネルギーハウスZEH基準を義務化しますが、資料のとおり、これを上回る基準民間団体から提言され、これを採用した独自基準認証基準などを自治体でも導入するところがあります。

札幌市議会 2022-03-22 令和 4年第二部予算特別委員会−03月22日-08号

こういった改正を行うことで、札幌版次世代住宅補助制度市民にとってより利用しやすくなり、国と札幌市の両方に補助制度があることにより、市内の住宅の高断熱化の推進につながることを期待しているところでございます。 ◆林清治 委員  ただいま、新年度の制度の見直しについて答弁いただきました。引き続き、市民とって、より利用しやすい制度を目指していただきたいというふうに思います。  

札幌市議会 2022-03-08 令和 4年第一部予算特別委員会−03月08日-04号

また、戸建て住宅に比べて高断熱化が進んでいない集合住宅につきましても、省エネルギー性能向上に向けた新たな取組検討を行うなど、気候変動対策に資する施策を進めてまいりたいと考えております。 ◆伴良隆 委員  ご答弁、誠にありがとうございました。  新築住宅は、もう技術力の闘いですから、当然、環境性能も配慮してやっていくものというふうに思います。

札幌市議会 2021-12-07 令和 3年(常任)厚生委員会−12月07日-記録

また、国土交通省住宅断熱化居住者の健康への影響に関する全国調査によりますと、冬に室温が低いと、高血圧や夜間頻尿、心臓や脳に関わる病気などを発症するリスクが高まる、冬でも暖かい家に住めば、そうした疾病が改善するなど、得られつつある知見が確認されたとしております。  冬期に室温を保つためには燃料代がかかりますが、原油高騰影響で食品などの値上げも相次いでいます。