札幌市議会 2019-02-08 平成31年(常任)財政市民委員会−02月08日-記録
しかしながら、ZEBの実現のためには、暖房エネルギーの消費量が大きい北海道において50%以上の省エネ化を達成する必要がございまして、また、設備の効率化のみならず、高断熱化や自然換気によってエネルギーを極力必要としない建物とするなど、非常にさまざまな課題があるというふうに考えているところでございます。
しかしながら、ZEBの実現のためには、暖房エネルギーの消費量が大きい北海道において50%以上の省エネ化を達成する必要がございまして、また、設備の効率化のみならず、高断熱化や自然換気によってエネルギーを極力必要としない建物とするなど、非常にさまざまな課題があるというふうに考えているところでございます。
市の考え方といたしましては、川崎市住宅基本計画において、住宅の質の向上に向けて、バリアフリー化とともにヒートショックの予防に向けた断熱化の取り組み等を推進していくこととしており、高齢化が進む中、健康寿命の延伸に資する取り組みとしても重要と考えていることから、ヒートショックの予防に向けた取り組みの記載を追記することとし、区分をAといたしました。
さらに,体育館の防災機能の強化につきましては毎年5校程度,改築や大規模リニューアルを行い,暑さ寒さを緩和する断熱化やトイレの洋式化,シャワーブース,防災備蓄収納の設置などに取り組んでおります。なお,体育館への空調につきましては,国の指針等から求められているものではなく,設置する考えはございません。
省エネルギーの推進といたしまして、高効率照明を校舎17校、体育館32校で導入し、壁面や屋根の断熱化を校舎49校、体育館21校で実施いたしました。また、創エネルギー及び蓄エネルギーの推進といたしまして、これまで太陽光発電設備を77校で設置し、うち33校ではあわせて蓄電池を設置しております。
ガラスなどの断熱化を行い,冬は暖かく,夏には涼しい構造に変えるべきではないですか。 12,男女共同参画。 このたび,岡山市ジェンダー統計「岡山市の女性と男性2017」リーフレットが岡山市と市民の協働事業として作成されました。5年前の2012に続くもので,5年ごとの国勢調査結果を踏まえて手がけられました。このカラフルなのがそれになります。
既存住宅の高断熱・高気密化を図ることは技術的な課題などで難しい部分がありますが、本市でも、今後、年数を経た分譲マンションが着実にふえていくことが想定される中で、分譲マンションについては、大規模な修繕を行う機会に合わせて高断熱化を図ってもらうと比較的取り組みやすいのではないかなというふうに思います。
(2)①エネルギー必要量を減らすためには,断熱・遮熱性能を高めることが有効であり,窓の断熱化や夏場の太陽光を遮るシェードの検討が必要です。初期経費は必要ですが,大幅に光熱費を削減できます。部屋から流出する熱の48%が窓から逃げるとのことです。環境省の試算によると,年間冷暖房エネルギー消費量は,高断熱高気密住宅は無断熱住宅の53%ということです。市有施設の窓ガラス断熱化の実施状況を教えてください。
これらの取り組みのうち、特に建物の高断熱化や省エネ、再エネ設備の導入、エネルギーの面的利用に向けた熱導管の整備やコージェネレーションの導入などに関して、補助金などの国の支援が必要であるというふうに考えております。 ◆松原淳二 委員 やはり、目指すべき姿と国の支援の必要性をよりわかりやすく説明することが求められていると思います。
本市は、マンション管理の相談業務というのは、北海道マンション管理組合連合会、道管連に委託しておりますが、こうした民間マンションの高断熱化や外断熱の普及について、先ほど、部長は、エネルギー削減にも寄与するものであること、あるいは、コストはかかるけれども、大規模修繕の周期を長くすることで管理組合の負担減になるとお答えになりました。
本市ではこれまでエコや子育て、高齢化への対応を目的に、住宅の断熱化やバリアフリー化などを行うリフォーム工事に対して補助を行い、地元活力による良質な住宅ストックの形成と活用を促進してきたところです。
次に、マンションなどの集合住宅での外断熱改修の促進についてでありますけれども、民間集合住宅の高断熱化の普及に向けましては、来年度、市営住宅における外断熱改修の実証実験を行う予定でありまして、その結果も踏まえ、今後どのような取り組みが有効なのか、検討してまいります。 次に、ネット・ゼロ・エネルギー住宅の普及についてであります。
Cグループの体育館につきましては、建築40年目に再生整備③として屋根・外壁補修、内装改修、照明改修、断熱化等を実施し、建築60年目で予防保全①として屋根・外壁補修、照明改修等を実施した後、建築80年目で建てかえを行う予定となっております。 右下にございます南生田小学校の体育館改修に向けたスケジュールをごらんください。
例えば、全てを建てかえるのではなく、元の躯体を生かしたリノベーションにより事業費を圧縮する手法や、高気密高断熱化による冷暖房フリー校舎など、ランニングコストを抑えてトータルコストを縮減する手法もあります。 そこで、学校施設建てかえ事業の実施に当たって、本格稼働前に具体的な事業費削減に向けた手法や学校選定の考え方などについてまとめる必要があると考えていますが、市長のお考えを伺います。
本市ではこれまでエコや子育て、高齢化への対応を目的に、住宅の断熱化やバリアフリー化などを行うリフォーム工事に対して補助を行い、良質な住宅ストックの形成と活用を促進してまいりました。この補助事業は新たなリフォーム事業を喚起することにもなり、地元経済対策にも資するものであったと考えております。
次に、住宅のバリアフリー化や断熱化に関する支援制度として札幌市住宅資金融資制度がありますが、近年の市場金利の低下や他の補助制度メニューと一部重複することなどによってこの制度の利用者数が非常に少ないことから、平成28年度をもって新規の受け付けを終了することとして、札幌市住宅資金融資条例を廃止する条例案が提出されております。
◎まちづくり局長(金子督) 市営住宅における環境に配慮した仕様についての御質問でございますが、初めに、市営住宅におきましては、市建築物における環境配慮標準を踏まえ、屋上や壁面等の断熱化、照明のLED化や高効率型給湯器の導入を進めております。次に、中野島住宅への対応につきましては、第3期工事においても同様の指標を採用する予定でございます。
この制度は、満55歳以上の方や障がいのある方を対象に、住宅の手すりやスロープ等のバリアフリー化を初め、寝室の増築、玄関や窓などの断熱化など、居住性を良好にするために行う改修工事、また、木造戸建て住宅の耐震改修工事などを行う場合に、必要な資金の一部を札幌市が契約している金融機関を通じて預託方式で融資を行う制度と聞いております。
◎教育長(渡邊直美) 今後の改修計画についての御質問でございますが、学校施設長期保全計画におけるBグループの体育館につきましては、建築後30年の段階で、屋根、外壁、照明の改修を実施し、建築後40年の段階では、断熱化を含む内装改修等により機能向上を図ってまいります。
◎教育長(渡邊直美) 結露対策についての御質問でございますが、結露につきましては、学校施設の立地条件や校舎の構造など、さまざまな要因から発生するものでございまして、抜本的な改善には難しい面もございますが、学校施設の状況に応じて、建物の断熱化や排水機能の改善を図るなど、学校個別の発生要因に応じた対応を検討してまいりたいと存じます。以上でございます。 ○議長(石田康博) 勝又議員。
また、建物につきましても断熱化を図っておりまして、冷暖房の効果がよりよくなるようなつくりにしております。また、さらに照明につきましても、LEDの電灯をつけることによりまして環境配慮、省エネ化を図る、このような取り組みを行ってまいります。