川越市議会 2003-03-06 平成15年第1回定例会(第11日・3月6日) 本文
土地改良区の農道と用水路についての御質問でございます。まず水路のふたかけについてでございますが、当時の土地改良区事業として実施をいたしました耕地整理につきましては農水省、当時は農林省と言っていたわけでございますけれども、この国庫補助事業の採択要件を満たすために、農水省の構造指針等に基づきまして耕地整理事業を行なったものでございます。
土地改良区の農道と用水路についての御質問でございます。まず水路のふたかけについてでございますが、当時の土地改良区事業として実施をいたしました耕地整理につきましては農水省、当時は農林省と言っていたわけでございますけれども、この国庫補助事業の採択要件を満たすために、農水省の構造指針等に基づきまして耕地整理事業を行なったものでございます。
拡幅の要望箇所につきましては、舗装がされている路線の整備要望、舗装新設の要望箇所は住宅もなく、いわゆる耕地内、農道的役割の路線の整備、これらに類似する道路に接して分家住宅が建設された区間の整備要望が主なものでございます。比較的投資効果の薄いと思われるものがあるところでございまして、厳しい財政状況の中で費用対効果等を見きわめながら順次整備してまいりたいと考えております。
土地改良区の、農道と用水路についてお聞きいたします。私の住む笠幡地区は川越市の指導により昭和三十年代に土地改良を実施いたしました。
農林水産業費でございますが、農道、用排水路等整備事業の実施及び公的森林整備推進事業として森林の間伐作業等を実施し、農林業の振興を図ります。
土地改良事業につきましては、大谷木上圃場整備内の農道橋かけかえに伴い橋梁上部工工事を実施してまいります。 農業集落排水事業につきましては、大谷木上地区管路布設工事が今年度でほぼ終了する運びとなりますので、あわせて汚水処理場の設計委託を実施してまいります。 林業関係につきましては、「西川広域森林組合」と連携を図りながら、森林資源の確保に努めてまいります。
債務負担行為に関する調書ですが、農道整備事業に充てるため、農林漁業金融公庫から借り入れた借入資金に対する債務保証、それから 262ページの上から12件目の行田市土地開発公社が銀行その他から借り入れる事業資金に対する債務保証までの40件の債務保証並びにその下の財務会計システム借上料、次のページの市庁舎総合管理業務委託以下、環境基本計画策定業務委託までの18件について、前年度末までの支出及び平成15年度以降
また、農業基盤整備といたしまして、引き続き、計画的に土地改良事業を推進するとともに、用排水路や農道等の整備に取り組んでまいります。 次に、商工業の振興につきましては、特に中心商店街の空洞化が顕著となる中、魅力と活力のある商店街づくりに向けた各種事業に積極的に取り組めるよう、引き続きその支援に努めてまいります。
│ │ (2) 旧町名の効果的な活用について │ │ │ ├────┼───────┼───────────────────────────┼───────┼───────┤ │ 11 │大 室 圭 史│一、川越市の都市計画道路について │ │三〇六~ │ │ │ │二、土地改良区の農道
次の7目農地費でございますが、県営農村環境整備事業の負担金(柴山2期)、県費単独土地改良農道整備事業(柴山地区)、農業集落排水事業特別会計繰出事業、また1つ飛んで、農林漁業用金融公庫資金から借り入れて施工した道水路整備事業地元負担金償還補助事業、また2つ飛びまして、土地改良施設維持管理適正化事業(下野田・逆井)のように下野田・逆井土地改良区が設置をした施設の適正化を図るための事業等、これらに関する経費
次に 147ページ、5目農地費のうち15節工事請負費、1番農道・用排水路等附帯工事費は、道路及び用排水路に係る工事費であります。 17節公有財産購入費は、土地改良事業に係る農道等の用地取得費であります。 19節負担金、補助及び交付金中、1番埼玉県土地改良事業団体連合会負担金は、笹井地区ほ場整備実施に係る調査設計事業負担金であります。
農業の振興と基盤整備の充実といたしまして、営農環境の維持改善、農道・かんがい排水路の整備に努めてまいります。水田農業経営確立対策、通称転作につきましてでございますが、平成15年度は面積と助成金の単価について若干の変更をさせていただき、引き続きご協力をお願いさせていただくことになりました。
また、農業生産基盤の整備につきましては、畑地かんがい事業については、これまでに市内主要地区でおおむね、かん水施設の整備を完了したところでありますが、引き続き農道の整備やほ場整備事業など、農業生産基盤の整備、充実に取り組んでまいります。
農林水産業費につきましては、森戸久保及び梅の台地区の農道整備事業の確定により、工事請負費を1,693万1,000円減額するものでございます。 土木費につきましても、事業の確定により小畔川橋整備工事請負費を5,420万円、市営住宅耐震補強工事請負費を1,348万5,000円、それぞれ減額するものでございます。
6款農林水産業費は、農業後継者の育成及び未整備農道、用排水路を整備し、地域の環境整備を推進する経費等が主なものでございます。 142ページをお開きをいただきます。 7款、1項商工費、2目商工振興費につきましては、産業振興のためのビジョンの策定及び中小企業、起業家を支援するため、財団法人を設立する経費等でございます。
道路問題のその1としまして、畑中公民館前から市道第52─43号線のまきば保育園付近につながる馬場地区在畑地の農道の拡幅整備、または道路新設の要望についてお伺いいたします。この市道第52─43号線は、道幅が非常に狭く、対向車両との交差が極めて困難であるため、まきば保育園付近一帯では、特に朝夕の通園、通学、通勤の時間帯には交通渋滞が慢性化しており、不自由この上ない状態にあります。
市道、農道、河川、下水道、用水路などの維持修繕にかかわる小規模工事や清掃については、各地区から毎年要望書を提出していただき、それを担当課で審査し、緊急性のあるものから上位3番ぐらいまでを計画的に工事や清掃を進め、市から生コンなど原材料も支給しております。また、工事委託業者とともに、町会などの地域住民が作業の労力を奉仕しております。
このような場所については、県道に並行している農道や未整備の町道を歩行者、自転車優先のバイパスにしてはと思っておりますが、お考えをお伺いいたします。お年寄りや子供に優しいまちづくりの一環として、ぜひ考えていただきたいと思いますが、お考えをお伺いいたします。 現実には、下郷で願成寺前からの農道整備により志の崎地区の方々は県道を通らずに栄町の歩道のあるところまで出られて、非常に安心して通られております。
農林関係でございますが、農業集落排水事業、大谷木地内農道橋架替事業、林道開設事業等につきましては、いずれも工事を発注済みでありまして、年度内完成に向け順調に推移しております。 土木関係でございますが、予定しております25件の道・水路等の新設、修繕工事につきましては17件を発注いたしました。また、早急な対応が必要な小規模修繕工事も順調に進んでおります。
拡幅の要望箇所につきましては、舗装がされている路線の整備要望、舗装新設の要望箇所は住宅もなく、いわゆる耕地内、農道的役割の路線の整備、これに類する道路に接して分家住宅が建設された区間の整備要望等が主なものでございます。 比較的投資効果の薄いと思われるものがありますので、厳しい財政状況の中、実施計画をもとに費用対効果等を見きわめながら、順次整備してまいりたいと考えております。 以上でございます。