1452件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

ふじみ野市議会 2013-06-10 06月10日-03号

しかし、市内どこにでもAEDがある状態と比べますと、まだまだその数到底及ばず、全国的な救急車平均到着時刻が7分に対し、心停止の場合の死亡率が3分で50%という数字を見ますと、まだまだこれからAEDというものは普及させていかなければならないのかなと考えております。 そこで、コンビニエンスストアや個人商店などにAEDを貸し出し、そして設置を依頼する取り組みについてお尋ねをいたします。

越谷市議会 2013-06-07 06月07日-03号

我が国における肺炎による死亡率は、悪性生物心疾患に次いで第3位に位置し、年代別では75歳以上の男女で急激な増加が見られます。また、肺炎球菌による肺炎は、肺炎の4分の1から3分の1を占めると言われております。成人の肺炎球菌ワクチン予防接種につきましては、65歳以上の高齢者、心臓や呼吸器慢性疾患のある方、糖尿病腎不全、肝機能障害のある方などに接種が勧められております。

鳩山町議会 2013-06-07 06月07日-03号

横川勇健康福祉課長 高齢の方の死亡率が高くなっているのはそのとおりでございます。 終わります。 ○小鷹房義議長 野田議員。 ◆5番(野田小百合議員) 埼玉県坂戸保健所管内鳩山町のデータも手に入れました。鳩山町では、21年から23年の間で亡くなったのは55歳から64歳の方、お2人です。これも子宮頸がんというカウントはできないので、子宮がんというくるみでお2人です。

寄居町議会 2013-06-06 06月06日-02号

また、胃がんによる死亡率は高まる傾向にあり、今手をうつことが重要であると考えます。 除菌検診により5年で約1,500万人の命を救うことができ、医療費も大幅に縮減することが可能だともいわれております。町民が健康で元気に暮らせるための施策として、一日も早い取り組みを要望し、1項目については終わります。 次に2項目庁舎有効活用取り組みについて、(1)の①について再質問をさせていただきます。 

秩父市議会 2013-06-06 06月06日-一般質問-05号

また、その対応の必要性は認めておりますが、一方で、国立がん研究センターの発表では、ピロリ抗体除去による死亡率減少効果については、その有無を判断する証拠がまだ不十分と判定されているままであり、現在でも国の指示する有効性の確立したがん検診変更はなく、実施方法変更に至っていない状況でございます。  

毛呂山町議会 2013-06-05 06月05日-03号

胃がん検診方法としてどの検査効果があるかでございますが、国立がん研究センターがん検診ガイドラインによりますと、バリウム発泡剤を飲み、胃の中の粘膜を観察する胃部エックス線検査死亡率減少効果を示す相応な証拠があることから、町で行う住民検診企業検診など組織的に行われる対策型検診及び自分の意思、判断で行う人間ドックのような任意型検診における胃がん検診のどちらも推奨するとのことでございます。

戸田市議会 2013-06-03 平成25年 6月定例会(第3回)-06月03日-01号

がん早期発見を目的として、3つ事業1つ目がん検診2つ目がん予防啓発事業、そして3つ目がんサロン等活動支援を柱に据え、がんによる死亡率の低下を目指す総合的な取り組みを行っております。  ここで、我が国全体の受診率について触れますと、わずか24%ということで、アメリカの89%、イギリスの81%などと比較した場合、低い数値となっております。

伊奈町議会 2013-03-21 03月21日-05号

厚労省医療計画には、平均入院日数在宅死亡率などの数値目標とそれを達成するための施策も盛り込むことになっています。後期高齢者医療制度を撤廃し、高齢者が国保や健保に加入したまま、現役世代より低い窓口負担医療を受けられる老人保健制度に戻すべきです。 以上申し述べまして、反対討論といたします。 ○矢部松男議長 次に、賛成意見の発言を許します。   

本庄市議会 2013-03-19 03月19日-04号

世界に誇る長寿の島と言われた沖縄では、現在65歳以上の高齢者死亡率全国平均より低いのに対し、65歳より若い世代死亡率が高くなっています。急激な食生活の変化による高脂肪食の摂取が要因の一つと言われています。1960年ころアメリカ占領下であった沖縄は、肉の加工品が海外からいち早く大量にもたらされ、全国に先駆けた食の欧米化が始まりました。

吉見町議会 2013-03-19 03月19日-委員長報告、質疑、討論、採決-06号

健康福祉分野では、全国肺炎による死亡率尿血管疾患を上回り、第3位に上昇していることを踏まえまして、15歳以上の方に対し、肺炎球菌ワクチン接種費用の助成を開始することといたしております。 また、子育て世代に対しまして、安心して子育てができるように、ファミリーサポートセンター事業が新たに開始されます。 

本庄市議会 2013-03-18 03月18日-03号

40代以降になりますとがんでの死亡率が30%以上と高くなり、自殺者を抜きますが、皆様、多過ぎると思いませんか。皆さんの近くにも仕事も通学もしていないひきこもりのような方がおられませんでしょうか。ひきこもりの方が将来自殺につながるとは言いませんが、かなり精神的につらい思いでいるのではないでしょうか。私も困ったと家族の方から相談を受けることがあります。  

上尾市議会 2013-03-14 03月14日-一般質問-06号

肺炎は、がん心疾患脳血管実感に次いで日本人死因の第4位となっており、その死亡率は増え続けており、近い将来、横ばいから減少傾向にある脳血管疾患と入れ替わりワーストスリー入りするのではないかと見られています。その背景にあるのが、急速に進む人口高齢化であり、肺炎による死亡率は75歳を過ぎると急増します。  

志木市議会 2013-03-13 03月13日-04号

健康福祉部では、平成25年度は、がんなどの疾病予防早期発見による死亡率減少を目指す施策として、がん検診等受診率促進事業子宮頸がんHPV検査事業乳がん検診無料クーポン券事業などの経費を計上いたしました。このうち、胃がん検診では1,500円の自己負担胃カメラ検査バリウム検査のどちらでも選べるようにいたします。

川口市議会 2013-03-12 03月12日-04号

口腔がん検診は、国のがん検診実施のための指針には含まれておりませんが、口腔がん罹患率死亡率はともに増加しており、市民の健康に関し重要な疾患でございます。そのため、昨年度は健康フェスティバルで試験的に実施いたしました口腔がん集団検診を、市民皆様の関心も高いことから、平成25年度からは、歯の健康フェスティバルにおきまして継続して実施して参ります。今後とも口腔内の健康維持に努めて参ります。 

川島町議会 2013-03-12 03月12日-04号

このガイドラインにつきましては、厚生労働省研究班によりまして、がん死亡率を低下させるための有効性が確立した方法を、国が推奨しているものでございます。これを各自治体ががん検診事業を行う上で参考として行っているものでございます。 町におきましては、このガイドラインで、市町村が行う対策型検診、こちらの検診を推奨しております。