ふじみ野市議会 2013-06-10 06月10日-03号
しかし、市内どこにでもAEDがある状態と比べますと、まだまだその数到底及ばず、全国的な救急車の平均到着時刻が7分に対し、心停止の場合の死亡率が3分で50%という数字を見ますと、まだまだこれからAEDというものは普及させていかなければならないのかなと考えております。 そこで、コンビニエンスストアや個人商店などにAEDを貸し出し、そして設置を依頼する取り組みについてお尋ねをいたします。
しかし、市内どこにでもAEDがある状態と比べますと、まだまだその数到底及ばず、全国的な救急車の平均到着時刻が7分に対し、心停止の場合の死亡率が3分で50%という数字を見ますと、まだまだこれからAEDというものは普及させていかなければならないのかなと考えております。 そこで、コンビニエンスストアや個人商店などにAEDを貸し出し、そして設置を依頼する取り組みについてお尋ねをいたします。
子宮頸がんワクチンは、先ほど申し上げましたように、その高い死亡率から、以前から定期接種を望む声が多く、今年度から始まった定期化、無料化は女の子を持つお母さんにとっては朗報だったはずです。しかし、反面、症例をよく調べた上で導入すべきだと、副反応を心配する声も根強かったのも事実です。
我が国における肺炎による死亡率は、悪性新生物、心疾患に次いで第3位に位置し、年代別では75歳以上の男女で急激な増加が見られます。また、肺炎球菌による肺炎は、肺炎の4分の1から3分の1を占めると言われております。成人の肺炎球菌ワクチンの予防接種につきましては、65歳以上の高齢者、心臓や呼吸器に慢性疾患のある方、糖尿病、腎不全、肝機能障害のある方などに接種が勧められております。
◎横川勇健康福祉課長 高齢の方の死亡率が高くなっているのはそのとおりでございます。 終わります。 ○小鷹房義議長 野田議員。 ◆5番(野田小百合議員) 埼玉県坂戸保健所管内鳩山町のデータも手に入れました。鳩山町では、21年から23年の間で亡くなったのは55歳から64歳の方、お2人です。これも子宮頸がんというカウントはできないので、子宮がんというくるみでお2人です。
また、胃がんによる死亡率は高まる傾向にあり、今手をうつことが重要であると考えます。 除菌と検診により5年で約1,500万人の命を救うことができ、医療費も大幅に縮減することが可能だともいわれております。町民が健康で元気に暮らせるための施策として、一日も早い取り組みを要望し、1項目については終わります。 次に2項目、庁舎有効活用の取り組みについて、(1)の①について再質問をさせていただきます。
また、その対応の必要性は認めておりますが、一方で、国立がん研究センターの発表では、ピロリ抗体除去による死亡率の減少効果については、その有無を判断する証拠がまだ不十分と判定されているままであり、現在でも国の指示する有効性の確立したがん検診に変更はなく、実施方法の変更に至っていない状況でございます。
胃がん検診の方法としてどの検査が効果があるかでございますが、国立がん研究センターのがん検診ガイドラインによりますと、バリウムと発泡剤を飲み、胃の中の粘膜を観察する胃部エックス線検査が死亡率減少効果を示す相応な証拠があることから、町で行う住民検診や企業検診など組織的に行われる対策型検診及び自分の意思、判断で行う人間ドックのような任意型検診における胃がん検診のどちらも推奨するとのことでございます。
がんの早期発見を目的として、3つの事業、1つ目ががん検診、2つ目、がん予防啓発事業、そして3つ目ががんサロン等の活動支援を柱に据え、がんによる死亡率の低下を目指す総合的な取り組みを行っております。 ここで、我が国全体の受診率について触れますと、わずか24%ということで、アメリカの89%、イギリスの81%などと比較した場合、低い数値となっております。
厚労省の医療計画には、平均入院日数や在宅死亡率などの数値目標とそれを達成するための施策も盛り込むことになっています。後期高齢者医療制度を撤廃し、高齢者が国保や健保に加入したまま、現役世代より低い窓口負担で医療を受けられる老人保健制度に戻すべきです。 以上申し述べまして、反対討論といたします。 ○矢部松男議長 次に、賛成意見の発言を許します。
世界に誇る長寿の島と言われた沖縄では、現在65歳以上の高齢者の死亡率が全国平均より低いのに対し、65歳より若い世代の死亡率が高くなっています。急激な食生活の変化による高脂肪食の摂取が要因の一つと言われています。1960年ころアメリカの占領下であった沖縄は、肉の加工品が海外からいち早く大量にもたらされ、全国に先駆けた食の欧米化が始まりました。
健康福祉分野では、全国で肺炎による死亡率が尿血管疾患を上回り、第3位に上昇していることを踏まえまして、15歳以上の方に対し、肺炎球菌ワクチンの接種費用の助成を開始することといたしております。 また、子育て世代に対しまして、安心して子育てができるように、ファミリーサポートセンター事業が新たに開始されます。
40代以降になりますとがんでの死亡率が30%以上と高くなり、自殺者を抜きますが、皆様、多過ぎると思いませんか。皆さんの近くにも仕事も通学もしていないひきこもりのような方がおられませんでしょうか。ひきこもりの方が将来自殺につながるとは言いませんが、かなり精神的につらい思いでいるのではないでしょうか。私も困ったと家族の方から相談を受けることがあります。
近年、健康対策が進み、がん、心疾患、脳血管疾患の日本人の三大死因による死亡率も減少してきております。禁煙や減塩、運動など、生活習慣次第では疾病や死亡を回避することができることから、生活習慣の改善により生活習慣病発症の予防を図ることが重要となってきています。
肺炎は、がん、心疾患、脳血管実感に次いで日本人の死因の第4位となっており、その死亡率は増え続けており、近い将来、横ばいから減少傾向にある脳血管疾患と入れ替わりワーストスリー入りするのではないかと見られています。その背景にあるのが、急速に進む人口の高齢化であり、肺炎による死亡率は75歳を過ぎると急増します。
市としてもふじみ野市が抱える急速な高齢者人口の増加を鑑みたとき、つくっても足りない施設より在宅死亡率の向上を真剣に施策展開しなければならないときと考えます。 そこで、何点か質問いたします。
健康福祉部では、平成25年度は、がんなどの疾病予防と早期発見による死亡率の減少を目指す施策として、がん検診等受診率促進事業や子宮頸がんHPV検査事業、乳がん検診無料クーポン券事業などの経費を計上いたしました。このうち、胃がん検診では1,500円の自己負担で胃カメラ検査とバリウム検査のどちらでも選べるようにいたします。
本町の死因別死亡率につきましては、男性、女性とも悪性新生物が最も多く、次いで男性では脳血管疾患、女性では心疾患が続いております。平成22年の状況によりますと、人口10万人に対し越生町の男性の死亡率の第1位は悪性新生物、がんになっております。女性についてもがんでございます。
口腔がん検診は、国のがん検診実施のための指針には含まれておりませんが、口腔がんの罹患率、死亡率はともに増加しており、市民の健康に関し重要な疾患でございます。そのため、昨年度は健康フェスティバルで試験的に実施いたしました口腔がんの集団検診を、市民の皆様の関心も高いことから、平成25年度からは、歯の健康フェスティバルにおきまして継続して実施して参ります。今後とも口腔内の健康維持に努めて参ります。
このガイドラインにつきましては、厚生労働省の研究班によりまして、がん死亡率を低下させるための有効性が確立した方法を、国が推奨しているものでございます。これを各自治体ががん検診事業を行う上で参考として行っているものでございます。 町におきましては、このガイドラインで、市町村が行う対策型検診、こちらの検診を推奨しております。
これらの成果も踏まえ、平成二十四年には自殺対策大綱の見直しがなされ、今後の取り組みの指針と平成二十八年までに自殺死亡率を平成十七年と比べて二〇%以上減少させるという数値目標が示されたところでございます。