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春日部市議会
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2018-09-04
>
平成30年 9月 4日総務委員会−09月04日-01号
平成30年 9月 4日厚生福祉委員会−09月04日-01号
平成30年 9月 4日建設委員会−09月04日-01号
平成30年 9月 4日教育環境委員会−09月04日-01号
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令和 元年12月定例会−11月25日-目次
平成29年 9月定例会−08月25日-03号
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春日部市議会 2018-09-04
平成30年 9月 4日総務委員会−09月04日-01号
取得元:
春日部市議会公式サイト
最終取得日: 2021-06-16
平成
30年 9月 4日
総務委員会
−09月04日-01
号平成
30年 9月 4日
総務委員会
1
. 開催期日
平成
30年9月4日(火) 2
. 開催場所
全員協議会室
3
. 出席者
(1) 委 員(8名) ◎鈴 木 一 利 ○海老原 光 男 卯 月 武 彦 佐 藤 一 荒 木 洋 美 会 田 幸 一 山 崎 進 栄 寛 美 (2)
執行部
(44名) 【
市長公室
(3)】
宮崎市長公室長
橋本市長公室次長
(兼)
防災対策課長
(兼)
防災センター所長
仙波市長公室参事
(兼)
秘書課長
【
総合政策部
(7)】
桜井総合政策部長
土渕公共施設事業調整担当部長
波多野総合政策部次長
(兼)
政策課長
寺林公共施設事業調整担当次長
(兼)
公共施設事業調整課長
浜島シティセールス広報課長
中山情報政策課長
内藤公共施設事業調整課新本庁舎整備担当課長
【
財務部
(8)】
宇内財務部長
鈴木財務部次長
(兼)
市民税課長
金井財務部参事
(兼)
収納管理課長
植竹財政課長
(兼
土地開発公社
)
渡辺市民税課個人住民税担当課長
関根資産税課長
小林収納管理課収税指導担当課長
関管財課長
【
総務部
(9)】
木村総務部長併任選挙管理委員会事務局長
齋藤総務部次長
(兼)
総務課長
戸張総務部参事
(兼)
人事課長
斎藤総務課法制担当課長
折原総務課選挙担当課長併任選挙管理委員会事務局次長
島崎人事課給与厚生担当課長
大倉市政情報課長
角田契約検査課長
泉田契約検査課工事検査担当課長
【
市民生活部
(6)】
大川市民生活部長
丹下市民生活部次長
(兼)
交通防犯課長
(兼)
消費生活センター所長
飯口市民生活部参事
(兼)
市民課長
佐藤市民生活部参事
(兼)
庄和総合支所長
柴山市民参加推進課長
大橋市民課戸籍
・
国民年金担当課長
【
会計
(2)】
鈴木会計管理者
大澤会計課長
【
消防本部
(7)】
佐藤消防長
亀井消防本部次長
(兼)
総務課長
市川消防本部参事
(兼)
予防課長
山崎消防本部参事
(兼)
春日部消防署長
鈴木消防本部参事
(兼)
庄和消防署長
手崎警防課長
荒井警防課救急救助担当課長
【
監査委員事務局
(2)】
村田監査委員事務局長
森田参事
(兼)
監査委員事務局次長
(3) 議会
事務局
(1名) 石 川 貴 英 4
. 傍聴者
(0名) 5
. 議題
(
議案
) ◎
議案
第 71 号
春日部
市
選挙運動費用
の
公費負担
に関する条例の一部改正について ◎
議案
第 72 号
春日部
市
住民基本台帳カード
の利用に関する条例の一部改正について ◎
議案
第 77 号 財産の取得について(
春日部
市
春日部消防署災害対応特殊はしご付消防ポンプ自動車
) ◎
議案
第 78 号 財産の取得について(
春日部
市
春日部消防署東分署災害対応特殊救急自動車
及び
高度救命処置用資機材
) ◎
議案
第 81 号
平成
29年度
春日部
市
一般会計決算認定
、
総務委員会所管分
について ◎
議案
第 90 号
平成
30年度
春日部
市
一般会計補正予算
(第3号)、
総務委員会所管分
について (
請願
) ◎
請願
第 4 号
消費税増税中止
を求める
意見書
を国に提出することを求める
請願
6
. 報告事項
◎
春日部
駅
発車メロディー
の変更について(
シティセールス広報課
) ◎
大落古利根川
の新たな
魅力創造
を考える
シンポジウム
の実施について(
シティセールス広報課
) ◎
庄和北部地域
における
学校施設跡地活用
について(
公共施設事業調整課
) ◎
予備費充用
について(
人事課
) ◎
予備費充用
について(
市政情報課
) ◎専決第18号
専決処分書
(
地方自治法
第180条関係)及び
予備費充用
について(
市民課
) ◎
取次サービス
と
行政FAX
の
取り扱い
について(
市民課
) ◎
春日部市長選挙
における
裁決取消請求訴訟
の判決について(
選挙管理委員会事務局
) ◎専決第15号
専決処分書
(
地方自治法
第180条関係)及び
予備費充用
について(
選挙管理委員会事務局
)
総務委員長
鈴 木 一 利 開会 9:59 ○
鈴木
委員長
おはようございます。 ただいまから、昨日に引き続き
総務委員会
を開会いたします。 この際、
執行部
から発言を求められておりますので、これを許します。 ◎小林
収納管理課収税指導担当課長
収納管理課
の小林でございます。 昨日の
議案
第81号「
平成
29年度
春日部
市
一般会計決算認定
、
総務委員会所管分
」のうち、
卯月委員
の
市税
の
差し押さえ件数
、金額及び内容の過去3年間の推移に対する答弁の中で、「
平成
28年度は債権が863件、約9億1180万円」と申し上げましたが、「約4億1180万円」の誤りですので、訂正させていただきます。申しわけございませんでした。 ◎
議案
に対する
討論
、
採決
○
鈴木
委員長
それでは、当
委員会
に付託されました
議案
6件及び
請願
1件につきまして、順次
討論
を行い、
採決
をいたします。 ◇
議案
第71号に対する
討論
、
採決
○
鈴木
委員長
最初に、
議案
第71号「
春日部
市
選挙運動費用
の
公費負担
に関する条例の一部改正について」
討論
を求めます。 〔「なし」と言う人あり〕 ○
鈴木
委員長
討論
がありませんので、
討論
を終結し、
採決
いたします。
本案
に
賛成
の
委員
の
挙手
を求めます。 〔
挙手全員
〕 ○
鈴木
委員長
挙手全員
であります。 よって、
本案
は原案のとおり可決すべきものと決しました。 ◇
議案
第72号に対する
討論
、
採決
○
鈴木
委員長
次に、
議案
第72号「
春日部
市
住民基本台帳カード
の利用に関する条例の一部改正について」
討論
を求めます。 〔「なし」と言う人あり〕 ○
鈴木
委員長
討論
がございませんので、
討論
を終結し、
採決
をいたします。
本案
に
賛成
の
委員
の
挙手
を求めます。 〔
挙手全員
〕 ○
鈴木
委員長
挙手全員
であります。 よって、
本案
は原案のとおり可決すべきものと決しました。 ◇
議案
第77号に対する
討論
、
採決
○
鈴木
委員長
次に、
議案
第77号「財産の取得について(
春日部
市
春日部消防署災害対応特殊はしご付消防ポンプ自動車
)」について
討論
を求めます。 〔「なし」と言う人あり〕 ○
鈴木
委員長
討論
がございませんので、
討論
を終結し、
採決
をいたします。
本案
に
賛成
の
委員
の
挙手
を求めます。 〔
挙手全員
〕 ○
鈴木
委員長
挙手全員
であります。 よって、
本案
は原案のとおり可決すべきものと決しました。 ◇
議案
第78号に対する
討論
、
採決
○
鈴木
委員長
次に、
議案
第78号「財産の取得について(
春日部
市
春日部消防署東分署災害対応特殊救急自動車
及び
高度救命処置用資機材
)」について
討論
を求めます。 〔「なし」と言う人あり〕 ○
鈴木
委員長
討論
がございませんので、
討論
を終結し、
採決
をいたします。
本案
に
賛成
の
委員
の
挙手
を求めます。 〔
挙手全員
〕 ○
鈴木
委員長
挙手全員
であります。 よって、
本案
は原案のとおり可決すべきものと決しました。 ◇
議案
第81号に対する
討論
、
採決
○
鈴木
委員長
次に、
議案
第81号「
平成
29年度
春日部
市
一般会計決算認定
、
総務委員会所管分
について」
討論
を求めます。 ◆卯月
委員
議案
第81号「
一般会計決算認定
、
総務委員所管分
について」、反対の立場から
討論
を行います。
市税
は、前年比0.7%増の284億3693万3378円です。
納税義務者
の
平均所得
は306万円で、前年と比べ約3万円ふえたものの、
県平均
336万円と比べ約1割少なくなっており、
市民
の
生活
は厳しい状況にあることがわかります。 こうした中で、
滞納者
には
差し押さえ
が行われています。預貯金などが調べられ、相談のない場合には、何のための貯金なのかや
生活実態
がわからない状況でも
差し押さえ
られることになります。一度
差し押さえ
られた預金は、
差し押さえ解除
となることはありません。
滞納者
は、後ろめたさからなかなか相談に来られないのが実情だと思います。税を払えないような苦しい
生活
の方が、
差し押さえ
によって一層苦しくなる事態も想定されます。
差し押さえ
は、明らかな
悪質滞納者
に限定すべきです。
基金総額
は
一般会計分
だけで112億円、
財政調整基金
42億円、
公共施設用地
及び
施設取得
または
施設整備基金
33億円となっています。これらを活用し、福祉や
サービス
の充実、
市民プール
の建設など、
市民要求
を実現すべきです。 職員の関係では、今、国において問題となっている
障害者
の雇用については、法定の2.3%を上回る2.57%であることが示され、問題がないことがわかりました。職員1人当たりの
市民
の人数が
県内最高水準
であることや女性の
管理職
が依然として少ないことなどが問題です。
災害用
の備蓄・備品の整備において、
最大避難者
に対して1人1枚の毛布しか確保できていません。寒い時期の避難にも耐えられるような充実をすべきです。
常備消防
において、
消防職員
を増員し、職員の
負担
の軽減を図るとともに、大
規模災害
にも対応できるようにすべきです。また、
消防分署
の
耐震化
を急ぐべきです。 以上を指摘して、
反対討論
といたします。 ◆会田
委員
議案
第81号「
平成
29年度
春日部
市
一般会計決算認定
、
総務委員会所管分
について」、新政の会を代表し、
賛成
の立場から
討論
いたします。 初めに、歳入では前年度に比べ5億8457万1000円の増となっており、
市税
においては、
納税義務者
の増による
個人住民税
の増、新築・
増築件数
の増加による
固定資産税
の増などが挙げられます。また、
市税収納率
のアップにより、
市税
全体で前年度と比べて増額となったことは大きな要因であると評価いたします。 市債については、
合併特例債
や
臨時財政対策債
の活用など、後々の
財政負担
を考えた有利な借り入れを行っていることは、高く評価すべきものであります。 歳入全体では、依然として
依存財源
の占める割合が高く、厳しい
財政状況
であることから、今後の
財政基盤
の確立のためにも、さらなる
自主財源
の確保を図るべきものであります。 歳出では、前年度に比べ1億656万2000円の減となっておりますが、これは、2
款総務費
の減となったことが主な要因であります。 第2次
総合振興計画
が策定され、今後10年間の計画的な
まちづくり
の指針となるものであり、
春日部
市の今後の発展に向けていろいろな施策が展開されるものと期待しております。 さらに、多くの
人たち
から「選ばれるまち」の実現に向けて、第2次
シティセールス戦略プラン
を策定したことは、
春日部
市の知名度を全国に高め、イメージアップを図るためにも重要であると評価するものであります。
執行部
におきましては、
市民生活
に必要な
事業
を優先し、
行財政運営
を効果的に推進するべきものと考えます。
春日部
市におきましては、本
庁舎移転
・建てかえや
社会保障関連経費
の増加などが見込まれる中、財政的に自立した
地方行政
を求めていくとともに、より一層の
住民サービス充実
のためにも、限られた財源を有効かつ適正に活用していただきますよう要望し、
賛成討論
といたします。 ○
鈴木
委員長
ほかにございますでしょうか。 〔「なし」と言う人あり〕 ○
鈴木
委員長
以上で
討論
を終結し、
採決
いたします。
本案
に
賛成
の
委員
の
挙手
を求めます。 〔
挙手
多数〕 ○
鈴木
委員長
挙手
多数であります。 よって、
本案
は原案のとおり認定すべきものと決しました。 ◇
議案
第90号に対する
討論
、
採決
○
鈴木
委員長
次に、
議案
第90号「
平成
30年度
春日部
市
一般会計補正予算
(第3号)、
総務委員会所管分
について」
討論
を求めます。 〔「なし」と言う人あり〕
○
鈴木
委員長
討論
がございませんので、
討論
を終結し、
採決
をいたします。
本案
に
賛成
の
委員
の
挙手
を求めます。 〔
挙手全員
〕 ○
鈴木
委員長
挙手全員
であります。 よって、
本案
は原案のとおり可決すべきものと決しました。 ◇
請願
第4号に対する
討論
、
採決
○
鈴木
委員長
続いて、
請願
の
討論
、
採決
に入ります。
請願
第4号「
消費税増税中止
を求める
意見書
を国に提出することを求める
請願
」について
討論
を求めます。 ◆荒木
委員
請願
第4号「
消費税増税中止
を求める
意見書
を国に提出することを求める
請願
」について、
公明党
を代表して、反対の立場から
討論
いたします。 日本は、超
少子高齢化社会
に向かっております。
高齢化
に伴って、年金、医療、介護などの費用が大きく増加しています。しかも、その費用は毎年1兆円ずつふえ続けています。
社会保障制度
を安定させるためには、新しい財源が必要です。
請願
の中で、「
消費税
が5%から8%になったときの大不況が再来します」とありますが、現在、景気は緩やかな
回復傾向
にあり、雇用も拡大しております。 また、日銀が5月に公表した
経済物価情勢
の展望で、これまでの
増税
時の
家計負担増
については、
消費税率
が3%から5%に引き上げられた1997年が8兆5000億円、5%から8%になった2014年が8兆円だったとそれぞれ試算。これらの結果を踏まえ、日銀は、
増税
の
負担
は過去と比べて小幅にとどまると見ております。 具体的には19年には
消費税率
が8%から10%に引き上げられる影響で、1年間の
家計負担
は約5兆6000億円ふえると予測。ただ、日銀は、
軽減税率
の導入による
負担軽減効果
を1兆円、
教育無償化
で1兆4000億円、低
年金者
への加算である
支援給付金
などで5000億円などと、
公明党
が推進してきた
政策
の効果を提示しております。実質的な家計への影響は2兆2000億円にとどまると分析しました。
消費税
が
幼児教育
の
無償化
など国民の暮らしに還元されて、安心で豊かな日本を未来へと進めるためにも、
消費税増税
は必要と考えております。 以上のことから、「
消費税増税中止
を求める
意見書
を国に提出することを求める
請願
」の
反対討論
といたします。 ◆卯月
委員
請願
第4号「
消費税増税中止
を求める
意見書
を国に提出することを求める
請願
」について、
賛成
の立場から
討論
を行います。
消費税
の
増税
による景気に与える影響は誰も否定できません。国民の
負担
をふやし、消費を冷え込ませることになり、景気を悪化させることは避けられません。 ところが、
安倍政権
は、2019年10月から
消費税
を8%から10%に引き上げようとしています。
安倍政権
は景気が悪化しないように対策を検討するとしています。 しかし、
安倍政権
が今持ち出そうとしている住宅や
自動車
の
購入支援
は、それだけの
資金力
がない
消費者
には何の恩恵もありません。むしろ
住宅メーカー
や
自動車会社
を喜ばせる大
企業本位
の
政策
です。
消費税還元セール
を解禁することなども小手先の対策で、
便乗値上げ
や
値引き競争
などを招くだけです。 多くの国民はアベノミクスの恩恵を受けていません。それどころか格差が拡大し、貧困が広がりました。
消費税
は、所得の少ない人ほど
負担
が重い不公平な税です。
増税
されれば格差と貧困がより一層広がることになります。政府がやるべきことは格差の是正と
貧困解消
であり、
消費税増税
は絶対に行うべきではありません。 福祉の財源は、425兆円ものため込みを行っている大企業に応分の
負担
を求めることや、無駄な税の使い方をやめるなどによって賄うべきです。 よって、この
請願
の採択に
賛成
いたします。 ○
鈴木
委員長
ほかにございますでしょうか。 〔「なし」と言う人あり〕 ○
鈴木
委員長
以上で
討論
を終結し、
採決
をいたします。 本
請願
に
賛成
の
委員
の
挙手
を求めます。 〔
挙手少数
〕 ○
鈴木
委員長
挙手少数
であります。 よって、本
請願
は不採択すべきものと決しました。 以上で当
委員会
に付託されました
議案
及び
請願
の
審査
は全て終了いたしました。 なお、お諮りいたします。 ただいま議決した
議案等
に関する
委員会報告書
の作成につきましては、
委員長
に一任願いたいと思います。これにご異議ございませんでしょうか。 〔「異議なし」と言う人あり〕 ○
鈴木
委員長
ご異議なしと認めます。 よって、
委員会報告書
の作成については、
委員長
に一任していただくことに決しました。 ◎
閉会
中の
特定事件
について ○
鈴木
委員長
次に、
閉会
中の
特定事件
についてを議題といたします。
事務局
、資料の配付を願います。 《
特定事件一覧表
、
閉会
中の
委員派遣
、
報告事項配付
》 ○
鈴木
委員長
閉会
中の
特定事件
は、お手元に配付したとおりの内容でよろしいでしょうか。 〔「はい」と言う人あり〕 ○
鈴木
委員長
それでは、
閉会
中の
特定事件
につきましては、この旨、議長に
報告
しておきます。 ◎
閉会
中の
委員派遣
について ○
鈴木
委員長
次に、
閉会
中の
委員派遣
についてお諮りいたします。
閉会
中の
特定事件
に係る
委員派遣
として、ただいまお手元に配付した内容で
行政視察
を行いたいと思いますが、これにご異議はございませんでしょうか。 〔「異議なし」と言う人あり〕 ○
鈴木
委員長
それでは、
閉会
中の
委員派遣
につきましては、この内容で
行政視察
を行うこととし、議長へ
派遣承認要求
を行いたいと思います。 なお、
派遣承認要求
の手続につきましては
委員長
に一任願いたいと思いますが、これにご異議ございませんでしょうか。 〔「異議なし」と言う人あり〕 ○
鈴木
委員長
ご異議なしと認めます。 よって、
派遣承認要求
の手続につきましては、
委員長
に一任していただくことに決しました。 ◎
報告事項
○
鈴木
委員長
次に、その他ということで
報告事項
があるようですので、順次
報告
をお願いいたします。 ◎桜井
総合政策部長
総合政策部
より3点
報告事項
がございます。 このうち私が所管しております
報告事項
1、
春日部
駅
発車メロディ
の変更について及び
報告事項
2、「
大落古利根川
の新たな
魅力創造
を考える
シンポジウム
」の実施について、それぞれ
浜島シティセールス広報課長
より
報告
させていただきます。よろしくお願いします。 ◎浜島
シティセールス広報課長
報告事項
1、
春日部
駅
発車メロディ
の変更につきまして
報告
させていただきます。 資料1ページをごらんください。
春日部
駅の各
ホーム
で流されております現在の
発車メロディ
を、
平成
30年10月1日の
春日部市民
の日から「
クレヨンしんちゃん
」のアニメ、3代目のオープニングテーマソングであります「オラはにんきもの」に変更をいたします。 楽曲の中から音源を制作しまして、
ホーム
の
方面ごと
に異なった5パターンのアレンジの
メロディ
を流していこうというものです。 また、この
事業
は、
春日部
駅を所管します
東武鉄道株式会社
のご協力により実施していくものでございます。 これによりまして、
クレヨンしんちゃん
の
まち春日部
を、
春日部
駅を往来する多くの方々にPRするとともに、本市への愛着や誇りを育んでいただきたいと考えております。 続きまして、
報告事項
2、「
大落古利根川
の新たな
魅力創造
を考える
シンポジウム
」の実施につきまして
報告
させていただきます。
春日部
市
シティセールス戦略プラン
に定めます8つの魅力の一つでございます川・水辺の魅力を発信していくための
新規事業
といたしまして、「
大落古利根川
の新たな
魅力創造
を考える
シンポジウム
」、副題として「川を生かした
まちづくり
」につきまして、資料にお示しのとおり、
平成
30年10月20日土曜日に
市民文化会館
において開催をいたします。
春日部
駅から徒歩5分圏内にあるまちの中で、
市民
にとって最も身近な自然でございます
大落古利根川
のあり方につきまして、多様な主体の方々の参加による
意見交換
ができるものと考えているところでございます。 以上でございます。 ◎土渕
総合政策部公共施設事業調整担当部長
総合政策部公共施設事業調整担当
から1件、
庄和北部地域
における
学校施設跡地活用
について、
寺林公共施設事業調整課長
より
報告
申し上げます。 ◎寺林
総合政策部公共施設事業調整担当次長
[兼]
公共施設事業調整課長
報告事項
3、
庄和北部地域
における
学校施設跡地活用
について
報告
させていただきます。 このことにつきましては、これまで庁内のみで検討を重ねてまいりました。この中で、
跡地活用
に係る一定の
方向性
や考え方がまとまりましたことから、
庄和北部町会
や
庄和北部地域
、また
宝珠花小学校
及び
富多小学校
の各
小学校区別
にそれぞれ
説明会
を開催し、多くのご意見などをいただきました。今後も引き続き地域との協議を重ねながら、
跡地活用
について検討を進めてまいります。 また、
富多小学校
の
跡地活用
に関して、
民間活用
に向けた
市場性
の有無などを確認するために、
民間事業者
との対話、これを
サウンディング型市場調査
と呼びますが、この調査を実施いたします。
説明会
の結果や
サウンディング型市場調査
の実施などにつきましては、恐れ入りますが、後ほど別
添資料
をご参照願います。 なお、別
添資料
については、後日、各議員に
資料提供
をさせていただきます。 以上です。 ◎木村
総務部長
[併任]
選挙管理委員会事務局長
総務部
より2件の
報告
がございます。
報告事項
4、
予備費充用
については
人事課長
より、
報告事項
5、
予備費充用
について
大倉市政情報課長
よりそれぞれ
報告
をいたします。 ◎戸張
総務部参事
[兼]
人事課長
報告事項
4、
予備費充用
について
報告
させていただきます。 本年7月豪雨の災害によりまして被災しました岡山県倉敷市へ、埼玉県の要請を受けまして、
避難所運営業務
のため8月8日からの8日間、職員1名を派遣いたしました。この際にかかりました職員の旅費につきまして、
予備費
から12万2822円を充用したものでございます。 以上でございます。 ◎大倉
市政情報課長
報告事項
5、
予備費充用
についてご
報告
いたします。 3ページをごらんください。
市政情報課
におきまして所管しております
春日部
市
情報公開
・
個人情報保護審査会
は、
情報公開条例
及び
個人情報条例
の規定に基づく
決定処分
に対し、
不服審査請求
が出されたときに
審査
を行う
諮問機関
でございます。 今年度、
平成
30年4月5日に、
個人情報保護条例
の規定に基づく処分に係る2件の
審査請求
がございました。
審査請求
につきましてはあらかじめその有無を見込むことができないため、当初予算においては
審査会
1回分の
開催費用
を計上しております。
本案
件については、
審査
を終了するまで計3回の
審査会
を開催いたしました。そのため、
開催費用
の
委員報酬
及び
費用弁償
の予算に不足が生じたため、
予備費
から20万4092円を充用したものでございます。 以上でございます。 ◎大川
市民生活部長
市民生活部
より2件の
報告事項
がございます。
ナンバー
6、専決第18号、
専決処分書
及び
予備費充用
について、
ナンバー
7、
取次サービス
と
行政FAX
の
取り扱い
について、
飯口市民課長
より
報告
させていただきます。 ◎飯口
市民生活部参事
[兼]
市民課長
報告事項
6、専決第18号、
専決処分書
(
地方自治法
第180条関係)及び
予備費充用
についてでございます。 お手元の専決処分事項の
報告
書の8ページをごらんください。 更正登記における登録免許税の支払いに係る和解及び損害賠償の額を定める専決処分について。 相手方につきましては、
専決処分書
に記載のとおりでございます。 事件の概要でございますが、
平成
30年5月2日、転入に伴う住民登録を行う際、
市民課
職員が住居表示区域であるところ、確認を誤り、土地地番で住民登録を行いました。 相手方は、当該住民登録に基づく住所証明情報により当人が
春日部
市内に所有する土地及び建物に係る住所変更の登記等を行った際、その登記の内容について過誤が生じたことについて、相手方から更正登記に要する登録免許税の支払いを求められたものでございます。 損害賠償額及び和解の要旨は、
専決処分書
に記載のとおりでございます。 なお、損害賠償額の支払いにつきましては、
予備費
から充用させていただきます。 続きまして、
報告事項
の7、
取次サービス
と
行政FAX
の
取り扱い
についてでございます。
春日部
地域で実施している
取次サービス
、これは住民票が必要な方が
市民課
に電話で申し込み、希望する取次所で受け取る
サービス
でございます。 現在の取次所は、公民館、本庁警備室の公的機関6カ所、駅前の商店等、民間5カ所となっております。このうち民間の
取次サービス
について、
平成
31年3月をもって廃止いたします。なお、公民館、本庁警備室の
取次サービス
は継続いたします。 また、正風館において実施している住民票の交付を行う
行政FAX
、これは住民票を必要な方が正風館で交付申請を行い、庄和総合支所からFAXで送信された証明書を交付する
サービス
でございます。これにつきましては
平成
31年1月から、
春日部
地域において実施している公民館における
取次サービス
に変更いたします。 この
取り扱い
の変更につきましては、広報かすかべ、市の公式
ホーム
ページへの掲載、正風館、民間取次所へのポスター掲示によりお知らせするとともに、マイ
ナンバー
カードを利用した証明書のコンビニ交付についてさらに周知を行ってまいります。 以上でございます。 ◎木村
総務部長
[併任]
選挙管理委員会事務局長
選挙管理委員会事務局
より2件の
報告事項
がございます。
報告事項
8、
春日部市長選挙
における
裁決取消請求訴訟
の判決について、
報告事項
9、専決第15号及び
予備費充用
について、折原
選挙管理委員会事務局
次長より
報告
いたします。 ◎折原 総務課選挙担当課長[併任]
選挙管理委員会事務局
次長
報告事項
8、
春日部市長選挙
における
裁決取消請求訴訟
の判決について
報告
させていただきます。
平成
30年4月5日付で、東京高等裁判所に訴訟を提起されました
春日部市長選挙
における
裁決取消請求訴訟
につきましては、同年7月12日付で、東京高等裁判所は棄却の判決をいたしました。 当該判決に対する上告がなかったことから、東京高等裁判所の判決が確定いたしました。 続きまして、
報告事項
9、専決第15号、
専決処分書
及び
予備費充用
について
報告
させていただきます。 物損事故に係る和解及び損害賠償の額を定めるについて専決処分したもので、相手方につきましては
専決処分書
に記載のとおりでございます。 事故の概要でございますが、
平成
30年3月24日午前11時50分ごろ、
春日部
市大畑465番地先におきまして、
選挙管理委員会事務局
職員が現地調査中、駐車位置から後退中に後方確認を怠り、車両の右後部が住宅のブロック塀に接触し、ブロック塀及び車両の右後方側面を損傷した物損事故でございます。 損害賠償額及び和解の要旨は、
専決処分書
に記載のとおりでございます。 なお、損害賠償金額の支払いにつきましては、
予備費
から充用させていただきます。 以上でございます。 ○
鈴木
委員長
ほかに何かございますでしょうか。 〔「なし」と言う人あり〕 ○
鈴木
委員長
なければ、以上をもちまして
総務委員会
を
閉会
いたします。
閉会
10:26...
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