佐賀市議会 2021-03-18 令和 3年 3月定例会−03月18日-08号
また、万が一の非常時や閉鎖等に伴う混乱は極力避けたいところでありますし、オンライン化、デジタル化に対応することが求められてきているのではないでしょうか。 国のほうでは、デジタル庁が9月には設置されることになっており、行政手続のデジタル化が進められようとしています。 佐賀市役所1階の市民生活課では戸籍、住民票、住所の変更、マイナンバーカード等の手続のために多くの市民の方が来庁されています。
また、万が一の非常時や閉鎖等に伴う混乱は極力避けたいところでありますし、オンライン化、デジタル化に対応することが求められてきているのではないでしょうか。 国のほうでは、デジタル庁が9月には設置されることになっており、行政手続のデジタル化が進められようとしています。 佐賀市役所1階の市民生活課では戸籍、住民票、住所の変更、マイナンバーカード等の手続のために多くの市民の方が来庁されています。
◆重田音彦 議員 山間部で今問題になっている排水事業、今、具体的に進めていただくということだったんでいいんですけど、あと1点、とにかくやっぱり杉を植林して、安いから全く伐採しなくて、ずっと大きくなって田んぼの日が当たらないと、だから乾田化しないというか、湿田化していくという部分があるんですよ。
◎干潟隆雄 建設部長 佐賀市公営住宅等長寿命化計画につきましては、佐賀市住宅マスタープランを上位計画といたしております。この長寿命化計画では、老朽化した公営住宅ストックを効率的かつ円滑に更新し、公営住宅の需要に的確に対応することを目的としております。 本計画では、将来的な人口動向や高齢化、要支援世帯数の変化、これらの将来的な市営住宅の必要管理戸数を算定しております。
例えば、コロナ禍の中でデジタル化やリモート化の急速な進展により、今後ニーズの低下が予想されるもの、または長年継続している事業で当初の目的を達成したものや効果が限定的になったものなどは廃止、縮小も含めた検討を行っております。
また、遊具等の施設のリノベーションの必要性についてでございますが、遊具等は設置されてから長い期間たっているものが多く、老朽化が課題であるということは伺っております。今後、市観光協会の中でも老朽化に対する対応策等について協議が行われていくと思いますので、本市としましては、まずはその内容等について伺っていきたいと考えているところでございます。 以上でございます。
そこで、総括質問では、こども遊園地の古い乗り物は何年ぐらい使用されているのか、安全管理に問題はないのか、こども遊園地の遊具の老朽化について詳しくお聞きしたいと思います。 ◎干潟隆雄 建設部長 神野公園にあるこども遊園地の遊具の老朽化の現状についてお答えいたします。
また、昨年10月からの幼児教育・保育の無償化や保育従事者の処遇改善等によりまして、今後も費用の増加が見込まれるところでございます。 社会保障経費につきましては、このほかにも高齢化の進展に伴いまして介護保険や後期高齢者医療に関する繰出金等も年々増加しているところでございます。
今後も1人当たりの医療費は増加が見込まれておりますので、保険税額、税率の上昇を抑制するためには、県や県内市町と連携して生活習慣病予防などの医療費適正化策に取り組むとともに、保険者努力支援制度等を活用した収入増にも努めていきたいと考えております。 以上でございます。
具体的には、会議の中で気象台からの説明資料、また各対策部からの対応状況の報告事項につきまして、これまで紙で印刷して委員のほうにお渡ししていたものをデータ化することによって省力化が図られております。職員が資料を準備する際の業務負担の軽減につながったと考えております。
また、委員より、全国の例を見ると、今回の無償化により、かえって負担が増加する逆転現象が起こることがあるようだが、佐賀市の状況はどうかとの質問があり、執行部より、さまざまなケースを想定し検証したが、無償化により負担が増加するという逆転現象が起こる世帯はないと考えているとの答弁がありました。
ただ、要因となっている業務の中には、まだ効率化が図れる部分もあり、今後も課題解決に向けて取り組みを進めてまいりたいというふうに考えているところでございます。 以上でございます。 ◆松永憲明 議員 それでは、一問一答に入ってまいります。
この76号議案は、いわゆる保育を無償化するための議案です。この条例の背景として、2017年9月、安倍首相が衆院解散の口実に、消費税10%増税の使い道に幼児教育無償化を持ち出したことに始まります。そして、ことし5月10日に成立した子ども・子育て支援法の一部を改正する法律、いわゆる幼児教育無償化法が成立し、今回の条例改正へとつながっているということです。
令和元年度佐賀市国民健康保険診療所特別会計補正予算(第1号) 第68号議案 令和元年度佐賀市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号) 第69号議案 令和元年度佐賀市水道事業会計補正予算(第1号) 第70号議案 令和元年度佐賀市下水道事業会計補正予算(第1号) 第71号議案 会計年度任用職員の給与及び費用弁償に関する条例 第72号議案 成年被後見人等の権利の制限に係る措置の適正化等
まず、幼児教育・保育無償化関連経費でございますが、本年10月から実施される幼児教育・保育の無償化に伴い、子育てを行う家庭の経済的負担の軽減を図り、少子化対策を推進するため、保育所等の利用に関する給付制度の拡充等に要する経費を計上しております。
今後、どのような扱いになるのかとの質問があり、執行部より、松梅児童館で保育を行ってきたことや保護者の方も保育施設と認識されていたという実態を踏まえ、国の施策に合わせ、市民の公平性の観点から無償化の対象とするために対応した。
1つ目は、交通局の庁舎は築50年を経過し、老朽化が著しく安全面に欠ける状況であるため、早急に庁舎の建てかえを検討すること、2つ目は、建てかえの検討に当たっては、職員の休憩スペースを十分に確保するなど労働安全面に十分配慮すること、3つ目としまして、建てかえの検討に当たっては、市産木材を活用するなど、市経済の活性化に配慮することでございます。
できればそういう調剤費等もぜひ自己負担を無料化していただきたいというのが市民の声じゃないかなというふうに思うわけでございます。 次に移ります。 県内での給食無償化、これが今ずっとふえてきているというふうに聞いておりますけれども、その現状はどのようになっているのでしょうか、お答えください。 ◎百崎芳子 教育部長 学校給食費の無償化に関する県内の状況についてお答えいたします。
佐賀市においても、人口減少や高齢化社会などの社会変化を見据え、利便性が高く、持続可能な公共交通を目指して、佐賀市公共交通ビジョンが平成23年度に10年間の計画期間をもって策定されています。私も佐賀市公共交通ビジョンを見ていて非常によいものだと思っております。しかしながら、近年は少子高齢化や人口減少という社会情勢が著しく変化している状況だと思います。
一方、大都市圏に比べ、人口規模が小さい佐賀市におきましては、人口減少や高齢化による若年労働力の減少は喫緊の課題であり、市の経営に大きく影響を与える要因となることから、既存の業務や制度の早急な見直しが求められております。