31件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

  • 1
  • 2

佐賀市議会 2021-03-17 令和 3年 3月定例会−03月17日-07号

福島原発水素爆発で、放射能内陸部に流れたために全町避難となった浪江町、ここでお話を聞きました。避難した浪江町の方にも聞きましたが、受け入れた二本松市の方にも聞きました。そうしますと、二本松市も震度6の地震災害対策本部を立ち上げていた中で、後から浪江町からも避難者の受入れを要請されて大変混乱したと。

佐賀市議会 2020-12-08 令和 2年11月定例会−12月08日-06号

原則やっぱり電気か水素ということになっていくと、そういう必要があると。そのため電力需要というのはどんどん増加すると、その中で述べられております。  ただ、電力もまた、現在、日本の発電の主力は火力ですから、どうしても二酸化炭素が出てしまうと。そうしますと、先ほどいろんな代替エネルギー、未利用エネルギーお話もありましたけれども、やはり徹底した節減、省エネが求められると思っております。  

佐賀市議会 2019-09-17 令和 元年 9月定例会−09月17日-04号

まず、技術的な検討では、八田ポンプ場など下水道施設の負荷を把握するため、資源成分分析専用管による流下試験硫化水素抑制試験などを実施しまして、衛生センターから出る1日平均63キロリットルの資源八田ポンプ場に流入している1日平均1万2,000立方メートルの一般汚水で希釈すれば、十分に受け入れが可能であるとの判断を行ったところでございます。  

佐賀市議会 2019-03-07 平成31年 2月定例会-03月07日-06号

喜多浩人 環境部長   現在、市内のクリークなどを含む公共用水域水質検査につきましては、86地点において水素イオン指数であるpH水中微生物が汚れを分解するのに必要とする酸素量を示すBODなど7項目について、定期的に実施しているところでございます。これらの検査結果からは、いずれも問題のある数値は検知されておらず、現時点において水質に問題はございません。  

佐賀市議会 2016-12-12 平成28年11月定例会-12月12日-07号

このうち、湖沼及び海域を除いた主要な河川の81地点における水質調査での測定項目は、水素イオン指数でありますpH水中有機汚濁物質を分解するために微生物が必要とする酸素量を示しますBODなど7項目について、定期的に測定をしております。  次に、水質の現状についてお答えいたします。  

佐賀市議会 2016-06-22 平成28年 6月定例会-06月22日-07号

清掃工場での二酸化炭素分離回収は、先ほど言いましたように、世界的にも前例がないということで、今回、その実証実験の中で長期間安定してできることがわかって、その分離回収に自信を得たところなんですが、その中でも実験の中で排ガス中の塩化水素原因配管の腐食が見られたり、そういうことがございましたので、除去するための設備を追加で設置したり、その課題解消を図ったところです。

佐賀市議会 2011-03-24 平成23年 3月定例会−03月24日-09号

3月11日、マグニチュード9.0という東日本大震災発生をし、10メートルを超える津波の発生で、福島第一原発はすべての安全対策機能を失い、炉心溶融水素爆発放射能漏れと、予断を許さない状況が続いており、放射能の飛散による被害が刻々と拡大をしております。原発安全対策災害対策、そのすべてが根底から崩壊をいたしました。  

佐賀市議会 2008-09-11 平成20年 9月定例会−09月11日-04号

粉じんイコール硫化水素ガスというんですかね、私もそこんにきのことはよう詳しゅうわからんですけども、その粉じんがやっぱり外に出るんですね。そうしたときに、全く出ない密閉式なのかということもいろいろまたこれから先十分検証せにゃいかんけども、密閉式じゃない。  やっぱり宮崎の川南町も、あそこはもう何年かたっているから、しかし、あれでも新しいときでも、もおもおもおでガス粉じんが出よったですね。

佐賀市議会 2008-06-12 平成20年 6月定例会−06月12日-04号

河野良治 環境下水道部長   光化学スモッグ対策についてということで、1つ目にはこれまでの光化学オキシダント対策への取り組みはということと、あと、2点目に5月27日の基山町での注意報発令時の本市の取り組みはどうだったかということの2点だったと思いますが、光化学オキシダントに関するこれまでの取り組みについてでございますが、光化学オキシダントは大気中の窒素酸化物や炭化水素が太陽の紫外線を受けて化学反応

佐賀市議会 2004-09-17 平成16年 9月定例会−09月17日-07号

講習では、プール日誌記載事項、例えば、消毒用塩素剤の注入時間及び使用量、水温、気温、水の透明度水素イオン濃度残留塩素濃度プール泳者数などの記載について、講師の方から指導をしていただいております。来年度に向けて、各学校のプール水質を安定的に、適切に維持管理していくために、塩素投入量取扱要領の作成も含め、プール日誌の様式を統一したいと考えております。  

佐賀市議会 2003-09-19 平成15年 9月定例会−09月19日-06号

その原因については水素爆発ではないかと想定されましたが、シンナーによる爆発可能性も否定できないということで、断定するまでには至らなかったようです。その後、ことし4月から本格運転に入り、従来は分別していたプラスチックも生ごみに混入し焼却することになりました。さらに、最終処分場に保管されていたプラスチックも搬入し、焼却することになりました。  

佐賀市議会 2003-06-24 平成15年 6月定例会−06月24日-03号

その結果につきましては、議員御指摘のシンナーほか、さまざまな可能性というのは考えられますけれども、最終的には、水素ガスである可能性が高いという結論になっております。そして、対策工事の方も終了いたしております。  オーバーホールのときは3炉停止かというお尋ねでございますけれども、ボイラーの点検等発燃部分に関するオーバーホールにつきましては全炉停止でのオーバーホールになろうかと思います。  

佐賀市議会 2003-03-11 平成15年 3月定例会−03月11日-05号

続きまして、4点目、プラスチック焼却に伴う有害物質発生の御懸念でございますけれども、プラスチック焼却に伴います有害物質発生につきましては、鉛などの重金属や塩化水素といった無機系化学物質によるものと、それから有機系のもの、例えばダイオキシンのようなものでございますが、有機系のものと両面ございますけれども、無機系のものにつきましては排ガス処理技術がもう既に確立、導入されておりまして、新たに問題が生

  • 1
  • 2