佐賀市議会 2021-03-17 令和 3年 3月定例会−03月17日-07号
福島原発の水素爆発で、放射能が内陸部に流れたために全町避難となった浪江町、ここでお話を聞きました。避難した浪江町の方にも聞きましたが、受け入れた二本松市の方にも聞きました。そうしますと、二本松市も震度6の地震で災害対策本部を立ち上げていた中で、後から浪江町からも避難者の受入れを要請されて大変混乱したと。
福島原発の水素爆発で、放射能が内陸部に流れたために全町避難となった浪江町、ここでお話を聞きました。避難した浪江町の方にも聞きましたが、受け入れた二本松市の方にも聞きました。そうしますと、二本松市も震度6の地震で災害対策本部を立ち上げていた中で、後から浪江町からも避難者の受入れを要請されて大変混乱したと。
原則やっぱり電気か水素ということになっていくと、そういう必要があると。そのため電力需要というのはどんどん増加すると、その中で述べられております。 ただ、電力もまた、現在、日本の発電の主力は火力ですから、どうしても二酸化炭素が出てしまうと。そうしますと、先ほどいろんな代替エネルギー、未利用エネルギーのお話もありましたけれども、やはり徹底した節減、省エネが求められると思っております。
まず、技術的な検討では、八田ポンプ場など下水道施設の負荷を把握するため、資源の成分分析や専用管による流下試験、硫化水素の抑制試験などを実施しまして、衛生センターから出る1日平均63キロリットルの資源を八田ポンプ場に流入している1日平均1万2,000立方メートルの一般汚水で希釈すれば、十分に受け入れが可能であるとの判断を行ったところでございます。
◎喜多浩人 環境部長 現在、市内のクリークなどを含む公共用水域の水質検査につきましては、86地点において水素イオンの指数であるpHや水中の微生物が汚れを分解するのに必要とする酸素量を示すBODなど7項目について、定期的に実施しているところでございます。これらの検査結果からは、いずれも問題のある数値は検知されておらず、現時点において水質に問題はございません。
しかし、九州電力は、玄海原発の安全性が向上したとして、水素爆発は起こらないため建物は壊れない、重大事故が発生した場合でも格納容器は破損しないなどとした記載したリーフレットを地元住民らに配付しています。
このうち、湖沼及び海域を除いた主要な河川の81地点における水質調査での測定項目は、水素イオンの指数でありますpHや水中の有機汚濁物質を分解するために微生物が必要とする酸素量を示しますBODなど7項目について、定期的に測定をしております。 次に、水質の現状についてお答えいたします。
清掃工場での二酸化炭素の分離回収は、先ほど言いましたように、世界的にも前例がないということで、今回、その実証実験の中で長期間安定してできることがわかって、その分離回収に自信を得たところなんですが、その中でも実験の中で排ガス中の塩化水素が原因で配管の腐食が見られたり、そういうことがございましたので、除去するための設備を追加で設置したり、その課題解消を図ったところです。
その調査項目と排水基準は、水素イオン濃度、pHが6.4以上8.3以下、浮遊物質量、SSでございますが、100ppm以下、化学的酸素要求量、CODが10ppm以下、油分検出の有無の4項目となっております。 以上でございます。 ◆川崎直幸 議員 その調査結果はどのような形で報告をされているんでしょうか。
その結果、原子炉や使用済み燃料プールの冷却機能が失われ、水素爆発などを引き起こし、大量の放射性物質が放出されて我が国で初めて原子力災害対策特別措置法に基づく「原子力緊急事態宣言」が発令された。
3月11日の東日本大震災が起きて、日本じゅうがあの被災状況にくぎづけになり、福島第一原発の水素爆発の映像に心を痛めていたその翌日未明に、長野県栄村を震度6強の強い地震が襲いました。
3月11日、マグニチュード9.0という東日本大震災が発生をし、10メートルを超える津波の発生で、福島第一原発はすべての安全対策機能を失い、炉心溶融、水素爆発、放射能漏れと、予断を許さない状況が続いており、放射能の飛散による被害が刻々と拡大をしております。原発の安全対策、災害対策、そのすべてが根底から崩壊をいたしました。
粉じんイコール硫化水素ガスというんですかね、私もそこんにきのことはよう詳しゅうわからんですけども、その粉じんがやっぱり外に出るんですね。そうしたときに、全く出ない密閉式なのかということもいろいろまたこれから先十分検証せにゃいかんけども、密閉式じゃない。 やっぱり宮崎の川南町も、あそこはもう何年かたっているから、しかし、あれでも新しいときでも、もおもおもおでガスと粉じんが出よったですね。
◎河野良治 環境下水道部長 光化学スモッグ対策についてということで、1つ目にはこれまでの光化学オキシダント対策への取り組みはということと、あと、2点目に5月27日の基山町での注意報発令時の本市の取り組みはどうだったかということの2点だったと思いますが、光化学オキシダントに関するこれまでの取り組みについてでございますが、光化学オキシダントは大気中の窒素酸化物や炭化水素が太陽の紫外線を受けて化学反応
臭気、味、水素イオン濃度、一般細菌、大腸菌、塩化物イオン、有機物等の項目について検査を行い、その結果を保健所へ報告いたしております。さらに、高架タンク及び地上の受水槽の清掃を年に1回実施いたしており、この際にも清掃の完了を確認する意味で、先ほどと同様の検査を行います。
意見書第12号 プルサーマル計画に反対する意見書案 高速増殖炉「もんじゅ」のナトリウム火災事故、東海村JCO核関連施設での臨界事故、あるいは中部電力浜岡原発での配管水素爆発事故など、本来起こってはならない「核の事故」が国内で頻発している。
講習では、プール日誌の記載事項、例えば、消毒用塩素剤の注入時間及び使用量、水温、気温、水の透明度、水素イオン濃度や残留塩素濃度、プール入泳者数などの記載について、講師の方から指導をしていただいております。来年度に向けて、各学校のプールの水質を安定的に、適切に維持管理していくために、塩素投入量の取扱要領の作成も含め、プール日誌の様式を統一したいと考えております。
その原因については水素爆発ではないかと想定されましたが、シンナーによる爆発の可能性も否定できないということで、断定するまでには至らなかったようです。その後、ことし4月から本格運転に入り、従来は分別していたプラスチックも生ごみに混入し焼却することになりました。さらに、最終処分場に保管されていたプラスチックも搬入し、焼却することになりました。
その結果につきましては、議員御指摘のシンナーほか、さまざまな可能性というのは考えられますけれども、最終的には、水素ガスである可能性が高いという結論になっております。そして、対策工事の方も終了いたしております。 オーバーホールのときは3炉停止かというお尋ねでございますけれども、ボイラーの点検等、発燃部分に関するオーバーホールにつきましては全炉停止でのオーバーホールになろうかと思います。
続きまして、4点目、プラスチック焼却に伴う有害物質発生の御懸念でございますけれども、プラスチックの焼却に伴います有害物質の発生につきましては、鉛などの重金属や塩化水素といった無機系の化学物質によるものと、それから有機系のもの、例えばダイオキシンのようなものでございますが、有機系のものと両面ございますけれども、無機系のものにつきましては排ガス処理技術がもう既に確立、導入されておりまして、新たに問題が生
消石灰はバグフィルター前で吹き込んで、塩化水素や硫黄酸化物を中和し、排ガスをきれいにするという、いわばダイオキシンも含めた排ガス対策の一環を担っています。