佐賀市議会 2014-12-11 平成26年11月定例会−12月11日-07号
まず1点目は、水道料金不均衡対策でありますが、これまで南部3町の水道料金の不均衡対策については、4回質問をしております。今回で5回目でありますが、これまで質問した経緯の中で、当時の水道局は格差是正対策として水道料金検討委員会を立ち上げられて、この部分をどうするのか協議が重ねられ、これには4つの方法があると、それを打ち出しました。
まず1点目は、水道料金不均衡対策でありますが、これまで南部3町の水道料金の不均衡対策については、4回質問をしております。今回で5回目でありますが、これまで質問した経緯の中で、当時の水道局は格差是正対策として水道料金検討委員会を立ち上げられて、この部分をどうするのか協議が重ねられ、これには4つの方法があると、それを打ち出しました。
日本赤十字社の前身となった博愛社を西南戦争の際に創設した佐野常民は、皆さん御存じのように、佐賀市川副町のお生まれで、その当時では到底理解されなかった、敵味方の区別なくけが人を救助するということを主張した博愛精神、それは私たち佐賀市の郷土の誇りでございます。
実際にいろんな誘導策という点では、本当にソフト事業として、例えば神埼町が来年度から就学前の医療費無料化を実施するということが表明された後、「子育てに優しい町神埼」ということで、この制度を紹介文に盛り込んでチラシをつくった不動産屋さんの話も聞いております。
これを受けまして、佐賀県では防災対策の範囲について10キロとし、その圏域内の1市4町、すなわち唐津市、玄海町、肥前町、鎮西町、呼子町に対し指導を行い、防災対策の充実を図っていく方針であると聞いております。