37件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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佐賀市議会 2002-06-20 平成14年 6月定例会−06月20日-06号

それから、水についての問題ですが、水が不足している佐賀平野、 500年前にですね、水が不足している佐賀平野を山水が勢いよく流れるあの蛤岳の頂上から見て、成富兵庫さんが佐賀市にこの水をどうすれば運ぶことができるか、佐賀にどうすれば水を豊かなところにして米をつくることができるか、そして、平たいところだから治水効果もどうしたら上げることができるだろうかと考えて、平地ダムともいうべきクリークを考え出したというのが

佐賀市議会 2001-12-11 平成13年12月定例会−12月11日-04号

浄化用水として、筑後川城原川、嘉瀬川を結ぶ導水事業による 1.2トンの水の確保によって市の河川水量確保に展望を見出すと、これまでたびたび言われてまいりました。平成20年度を予定として配分計画を立てているとも言われておりました。以前、私がこの件を質問した折には、当初、平成15年でありましたが、それが平成17年になり、今平成20年と言われております。  

佐賀市議会 2001-06-27 平成13年 6月定例会-06月27日-付録

駅南地下道の風紀について 4 ▲中村薫観光行政について  (1)観光資源商業一体化商業者の育成,地域との一体化)  (2)資源開発    ア 物語を作る 佐賀城下物語    イ 三水物語    ウ 3物を作る  (3)資源整備発展    ア ひなまつりの総括    イ 歴史民俗館整備発展    ウ ネーミング    エ 三省銀行福田家,(山口亮一家)の活用 5 ▲江島徳太郎 ① 城原川

佐賀市議会 2001-06-15 平成13年 6月定例会−06月15日-04号

先日、木下市長は、江島議員質問に対し、城原川ダム必要性について答弁をされました。国の事業でという前置きをしながらも、利水の面については必要ないと言われました。治水の面では必要であると話されております。城原川から巨勢川調整池までは23キロ、水路をつないで佐賀導水事業城原川には大変関係があるわけでございます。この巨勢川調整池についてはそうしたことで佐賀市は大変重要な役割を持っております。

佐賀市議会 2001-06-14 平成13年 6月定例会−06月14日-03号

この佐賀導水からの 1.2トンの浄化用水には城原川ダムが絡んでいるとも聞きますが、この点はどうなっているのか。また、城原川ダム建設については、昨日江島議員質問にもあっており、佐賀市の見解はわかっておりますが、東部水道企業団でも意見の調整をされたことが新聞報道であっておりましたように、城原川ダム建設については関係市町村考えに大きな差異があるように思われます。

佐賀市議会 2001-06-13 平成13年 6月定例会−06月13日-02号

まず、第1点の城原川ダム佐賀市の見解についてでありますが、このダム筑後川水系城原川上流神埼町と脊振村の境に計画中のダムで、洪水調節下流への流水の正常な維持都市用水確保目的にした約 1,600万トンの総貯水量を誇る治水利水計画を目指すダムで、国の九州地方整備局佐賀河川総合開発工事事務所建設計画推進であります。  

佐賀市議会 2001-03-12 平成13年 3月定例会−03月12日-05号

嘉瀬川北山ダム建設河道整備によってかなり改善され、佐賀江川についても激特事業により排水機場などが建設されており、さらに建設省佐賀導水嘉瀬川ダム事業の進捗により、さらなる効果が発揮されるものと期待いたしております。また、それ以外の主要な河川についても中小河川改修事業など河道整備が進められており、慢性的な浸水都市からの脱却を目指しております。  

佐賀市議会 2000-06-07 平成12年 6月定例会−06月07日-03号

国や県も大雨洪水対策としては、西には嘉瀬川ダム建設され、東には巨勢川調整池として沖田に平地ダムができております。西の八田江樋門から嘉瀬、西与賀の海岸堤防警戒と、東には巨勢川を受けて蓮池へ流れる佐賀江川蒲田津樋門まで、佐賀市内の主要な危険箇所は何カ所あるのかお尋ねをしたいと思っております。  

佐賀市議会 1999-09-08 平成11年 9月定例会−09月08日-02号

佐賀市内を水から守るために、北山から流れてくる黒川、金立川、徳永川の水を一時せきとめ、大雨のときに平地ダムとして使用し、巨勢川へ流し、残った分を城原川からの水を合流し、嘉瀬川へポンプ排水し、水害を防ぐ目的でつくられております調整池だと思います。これは何百年前から続いた堤防の見回りは、地元民の手で守ってきました。大雨のたびに夜も眠れない警戒を続けてきたわけでございます。  

佐賀市議会 1997-03-25 平成 9年 3月定例会-03月25日-付録

最終処分場埋立地)にかかわる諸問題 5 ▲豆田繁治 ① 行政改革推進状況について(特に電算化に伴う行革は) 6 ▲江島徳太郎 ① 金立公園整備について  (1)隣接するハイウェイオアシスとの一体化     交通アクセス--スロープカーの導入  (2)公設民営化集客対策  (3)二,三期の施設整備運営管理 2 米の消費拡大を目指して   新婚カップルにお米券のプレゼント 7 ▲堤惟義 ① 城原川水系

佐賀市議会 1996-09-12 平成 8年 9月定例会-09月12日-04号

この佐賀導水事業につきましては、流域関係市町村の強い熱望によりまして、建設省直轄事業として、筑後川城原川及び嘉瀬川導水で連絡する流況調整河川で、総延長が23キロメートルになっております。また、これらの機能としては、洪水調整内水排除流水正常化機能を有し、維持と増進、並びに水道用水の補強を行い、河川流水状況改善目的として、昭和54年度より、事業に着手をされております。

佐賀市議会 1992-03-11 平成 4年 3月定例会−03月11日-05号

上流で水をとめるというのは、一つにはダムであります。昨日も御質問があっておりましたけども、嘉瀬川ダムという 7,100万トンのボリュームを有するダム計画があるわけでありますけれども、このダム治水容量も抜群でありまして、北山ダムとはまた性格が全然違うわけでありまして、その治水効果佐賀地域平たん地域は大いに期待をしているところであります。このようにして、まず水をとめる。

佐賀市議会 1991-03-08 平成 3年 3月定例会−03月08日-04号

そういうことで、新佐賀総合計画とでもいいますか、これからの10ヵ年の計画主要課題重点施策の中の9番目にも、佐賀都市圏の連携と分担を図るということで掲げていただいておりまして、「経済活動市民生活広域化土地利用面での制約」、あるいは「広域的に影響を及ぼす高速道路インターチェンジ完成」、あるいは「空港、嘉瀬川ダム等の大規模プロジェクト推進等により、佐賀都市圏の経済社会的な関係は一段と深まっており

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